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ブックマーク / www.e-aidem.com (19)

  • 海の安全を守る救命器具メーカーの「生き残るための大事な話」。名文「生きぬくために」はなぜ生まれたか - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

    災害時の生存バイブル「生存指導書」や、海難事故の際に使う救命器具一式を製造する企業「日救命器具」。防衛省や海上保安庁、モンベルをはじめ、民間各社や各県漁連の海の安全をサポートしています。そんな日救命器具の代表、小川輝夫さんに話を聞きました。 海は元来、人間にとっては危険なもの。溺れたり、海水温が低かったりすればあっという間に死が待っている。 海難事故も数多く、2022年の水難者は1640名。そのうち727名は死者・行方不明者だ。 2022年、26名全員が死亡・行方不明になった知床観光船沈没事故や、2014年に韓国で304人が犠牲となった、セウォル号の沈没事故も記憶に新しい。 そんな絶体絶命から身を守るための道具こそ、救命器具だ。筆者がそれに思いを馳せるようになったのは、業界のパイオニア・日救命器具による「生存指導書」にある、“生きぬくために”を見てからだった。 “生きぬくために” “

    海の安全を守る救命器具メーカーの「生き残るための大事な話」。名文「生きぬくために」はなぜ生まれたか - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
  • 仕事を休むことに不安を覚えたら。休職や離職を肯定する「キャリアブレイク」という考え方 - りっすん by イーアイデム

    キャリアブレイクという言葉を知っていますか? 育児や介護といった家庭の事情だけでなく、学び直しや自身の働き方を見直すための一時的な離職・休職を肯定的に捉える考え方とされています。 働いていると「一度仕事を休んでゆっくりしたい」と思うことがあるはず。でも、「次の仕事が決まっていないけど辞めるのはリスクだ」「空白期間(ブランク期間)があると転職活動で不利になりそう」という考えから、それを叶わない夢だと考えている人も多いのではないでしょうか。 また、予期せぬ出来事や家庭の事情により「一時的な離職や休職をせざるを得ない状況」は誰にも起こり得ますが、キャリアの中断への不安から、離職や休職そのものにネガティブなイメージを抱いている方もいるはず。 欧州では肯定的に捉える文化が根づいているキャリアブレイクを日でも身近にするため、メディアでの発信やイベント、コミュニティづくり、企業との勉強会などを行う一般

    仕事を休むことに不安を覚えたら。休職や離職を肯定する「キャリアブレイク」という考え方 - りっすん by イーアイデム
    sippo_des
    sippo_des 2023/01/12
    空白期間は聞いてはいけない、御社には関係なくない?って空気にしてこう。余計なお世話よね〜 フリーでランしてた、いいアイデア。そうには違いない。
  • 「誘われ待ち」をやめてみた|吉玉サキ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、元山小屋スタッフのフリーライター、吉玉サキさんに寄稿いただきました。 人を誘うのが苦手で、人間関係は基“受け身”という吉玉さん。しかしその姿勢で過ごす日々は、バイトや劇団などさまざまな場所に出入りしていた高校時代や、毎年新しい出会いがあった山小屋スタッフ時代と比べて圧倒的に人との出会いが少ないと気づき、危機感を覚えたといいます。 「自分から人を誘う」を目標に掲げ、どんな行動を起こしたのか。それによってどんな変化が生まれたのか。「誘われ待ち」をやめて起きたことを書いていただきました。 *** 今年の目標は「自分から人を誘う」 人をお茶やごはんに誘うのが苦手だ。相手が気心知れた友人であっても、お誘いのLINEを送るときはやや緊張する。 ましてや仕事で知り合った人とかネットで知り合った人とか、「二人きりで会ったことの

    「誘われ待ち」をやめてみた|吉玉サキ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 「頑張れない私」を見限らない。デンマークで学んだ「キャリアの停滞感」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム

    文 井上陽子 「仕事はいつも全力で頑張りたい」 「仕事が楽しく、やりがいを感じている」 そう感じる人にとって、妊娠・出産や家庭の都合など、なんらかの事情でキャリアを中断せざるを得ないのはつらいものかもしれません。 現在家族と共にデンマークで暮らす文筆家の井上陽子さんは、かつて新聞記者として多忙な毎日を送っていました。妊娠を機に夫の故郷であるデンマークに移住し、新聞社を退職。それまでの忙しさとデンマークののんびりした生活のギャップがあまりにも大きく、それまでの自分の生き方が否定されたような感覚を抱いたといいます。 「前と同じように頑張れない」現実をどう受け入れ、どう向き合ってきたのか。その変遷を書いていただきました。 *** 10年前には想像できなかった今の暮らし いま私は、デンマークの首都コペンハーゲンの自宅から電車で30分ほどのところにあるホテルの部屋に、一人で缶詰になっている。はい、2

    「頑張れない私」を見限らない。デンマークで学んだ「キャリアの停滞感」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム
  • 悩める部下からの相談にどう応えるか。マンガ編集者・金城小百合さんに聞く「悩みを抱えた人に寄り添う方法」 - りっすん by イーアイデム

    イラスト/水沢悦子 後輩や部下、同僚などの「よくない変化」に気付いたとき、どう声を掛けてコミュニケーションを取るか、それとも掛けずにそっとしておいた方がいいのか、迷ったことはありませんか。 悩みを抱えたまま働くことは、人のモチベーション低下からミスにつながったり、周囲とのすれ違いでチーム運営に支障が起きる可能性もあります。 不満やストレスを内々に溜め込んでいるのではないか。逆に職場の人間から「相談にのってほしい」と言われたときにどう寄り添えばいいのか――。 そんな「悩みを抱えた人に寄り添う方法」について、鳥飼茜さん、米代恭さんら人気マンガ家たちを担当する編集者・金城小百合さんにお話を伺いました。 創作活動においてセンシティブなテーマを扱うケースも多く、気持ちの“ゆらぎ”を抱える人も多いマンガ家たちの声に、金城さんはどのように耳を傾けコミュニケーションをとってきたのでしょうか。 ※取材はリ

    悩める部下からの相談にどう応えるか。マンガ編集者・金城小百合さんに聞く「悩みを抱えた人に寄り添う方法」 - りっすん by イーアイデム
  • 「これは若手の仕事だから」にモヤッとしていい。職場に飛び交う“ずるい言葉”への対処法|森山至貴さんインタビュー - りっすん by イーアイデム

    「あなたのためを思って言っているんだよ」「これは若手の仕事だから、先輩の手が空いていても新人がやるべき」ーー。職場で上司や先輩といった立場の強い相手からかけられた言葉に「イラッ」や「モヤモヤ」したことはないでしょうか。でも、うまく言い返せずさらにモヤモヤしてしまう……。もしかすると、相手から「ずるい言葉」を投げかけられているのかもしれません。 森山至貴さんは差別やクィア・スタディーズを専門とする社会学者。著書『10代から知っておきたいあなたを閉じこめる「ずるい言葉」』(WAVE出版)では、よく口にする、または耳にするけれどなんとなくモヤモヤしたり、イラッとしたりしてしまう言葉を「ずるい言葉」と定義し、「ずるい言葉」の実際の事例と対処法を、言葉の背景に隠されている問題も含めて解説しています。 今回森山さんには、職場でかけられがちな「ずるい言葉」に対し、なぜそんな言葉が使われるのか、そこにはど

    「これは若手の仕事だから」にモヤッとしていい。職場に飛び交う“ずるい言葉”への対処法|森山至貴さんインタビュー - りっすん by イーアイデム
  • 仕事で信頼されるには? 志村貴子、中村明日美子らと歩む編集者に聞いた「信頼関係」を築くためのヒント - りっすん by イーアイデム

    取引先や職場の同僚・上司などと仕事をする上で悩みのタネになりやすい「人間関係」。特に「信頼しあえる関係」を築けるかどうかは、仕事のやりやすさにも直結します。しかし、もともとは他人である仕事相手と信頼関係を築くにはどうすればよいのでしょうか。 そこで今回は、フリーのマンガ編集者として志村貴子さんや渡辺ペコさん、中村明日美子さんらの作品を担当する上村晶さんに「信頼関係を築くためのヒント」を伺いました。 上村さんは太田出版で雑誌『マンガ・エロティクス・エフ』の編集長を務めたのちに独立。現在は作家と一緒に企画を立て、その作品にマッチしそうな編集部に持ち込むという、業界でも珍しいスタイルを確立されています。多忙な作家たちと確かな信頼関係を築きつつ、取引先である出版社やメディアとも円滑にコミュニケーションをとる上村さんは、どう「信頼関係」を築いているのでしょうか。 ※取材はリモートで実施しました 人見

    仕事で信頼されるには? 志村貴子、中村明日美子らと歩む編集者に聞いた「信頼関係」を築くためのヒント - りっすん by イーアイデム
  • 読む人の「枷」を丁寧に外していきたい。人間関係のままならなさを描くマンガ家・志村貴子 - りっすん by イーアイデム

    『放浪息子』(エンターブレイン/現KADOKAWA)や『青い花』(太田出版)などで知られる志村貴子さんの最新作『おとなになっても』(講談社)。大人の女性同士の恋愛を題材とする作で、重要なテーマとして描かれているのが社会的立場や人間関係などから生まれる「枷(かせ)」です。 主人公は、既婚で小学校の先生をしている「綾乃」と、独身で恋愛対象が女性の「朱里」。ともに35歳で「大人」の2人は、偶然の出会いからお互いに恋愛感情を抱きます。家族や仕事、社会などさまざまな「枷」を簡単に取り払えず、かといって好きという感情を捨てることもできない。大人になったからこその不自由さに苦しむ登場人物の心の機微が、志村さんらしい繊細な描写で表現されています。 今回は作者である志村さんに、作への思いや、志村さん自身の「枷」についてお話を伺いしました。 おとなになっても - 志村貴子 / 1話 すてきじゃない片思い

    読む人の「枷」を丁寧に外していきたい。人間関係のままならなさを描くマンガ家・志村貴子 - りっすん by イーアイデム
  • 「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 生湯葉シホ 働き方や生き方を見つめ直すとき、なにかを「やめる」選択が自分にとって転機になった、という方は少なくないのではないでしょうか。 「やめたい」という思いが生まれた理由。その決断をするまでに至る過程。実際に「やめた」ことで、自身にどんな変化があったのか。悩んだ末の決断が、自分にとってどんな影響を及ぼしたのか。そんな誰かの「やめた」に焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」をお届けします。 今回は、ライターの生湯葉シホさんに寄稿いただきました。 ***昔から、ほんとうに言われたくないことを言われると、とっさに笑ってしまう癖があった。自覚している性格上の欠点とか、容姿のこととか、家族のこととか、分かってはいるけれどどうしようもないんだよなそれ、ということを指摘されると、決まって情けなくニコニコしてしまう。 当たり前だけど、こちらが笑っていると「あ、嫌がってないんだな」と思われる

    「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    sippo_des
    sippo_des 2020/07/15
    我慢しない練習、やってたら無表情になってきた自覚ある。でも楽。 フーンて何でも思えるようになった。 私に気を使わない人に、なぜ私が愛想笑いをくれてやる必要が、、?
  • 自分の事業計画書をつくる。マルチに活躍するMEGUMIの仕事論 - りっすん by イーアイデム

    近年、働き方改革の影響などもあり、業とは別に副業やプライベートな活動を行っている人は増えているように思います。しかし一方で、いざ始めてみると、時間の捻出が難しかったり、うまく業とバランスが取れなくなったり、思うようにいかないこともまた少なくないと思います。 俳優・タレントのMEGUMIさんは、いわゆる"芸能”のお仕事以外にも幅広く活動をおこなってきました。自身が編集長を務める『フリマガ』の制作を10年以上前から継続的に行ってきたほか、2016年にはパンケーキをメインにしたカフェ「Cafe たもん」を金沢にオープンし、2017年にはさまざまなクリエーターとコラボレーションするための個人サイト『+コラボレート』をローンチ。プロ・アマ問わず、さまざまな人たちと共同で作品をつくり続けています。 今回は、芸能界に身を置きながらも独自の活動の幅を広げてきたMEGUMIさんに、複数の場を持つことの大

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  • “理解しています”ほど傲慢な姿勢はない──『赤ちゃん本部長』作者・竹内佐千子インタビュー - りっすん by イーアイデム

    なぜか突然、営業部長(47歳)が体だけ生後8カ月の“赤ちゃん”になってしまう──。そんな衝撃的なシーンで始まる漫画が『赤ちゃん部長』です。 赤ちゃんになった武田部長は、自力で歩行できなかったり、すぐに眠くなってしまったり、これまで通り働くことに無理が生じます。しかし、作ではそうした弱い存在を通して、周囲の人たちが弱音を吐けるようになったり、偏見を解消していったり、ポジティブに変化していく様子が描かれます。おそらく作品を読んだ読者のなかには、「こんな会社で働きたい」と思った人も多いのではないでしょうか? 今回、そんな作品を生み出した著者の竹内佐千子さんに、多種多様な人々が集まる職場という環境の中で、お互いの違いを尊重しつつ、時には「迷惑をかけてもいい」と思えるようになるにはどうすればいいと思うか、お話を伺いました。 「やさしい会社」と読者に言われて驚いた 『赤ちゃん部長』の舞台とな

    “理解しています”ほど傲慢な姿勢はない──『赤ちゃん本部長』作者・竹内佐千子インタビュー - りっすん by イーアイデム
    sippo_des
    sippo_des 2020/05/22
    面白い。常々理解て言葉に騙されてる気がする。
  • 阿佐ヶ谷姉妹「大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は『思い出づくり』のようなもの」 - りっすん by イーアイデム

    「他人なのに顔が似ている」という理由で2007年にコンビを結成して以来、シュールなネタとどこか力の抜けたスタンスでじわじわと人気を集めてきたお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹。近年では阿佐ヶ谷のアパートでの同居(※現在はアパートの隣同士)生活や、老後に友人や家族とひとつのアパートに暮らす「阿佐ヶ谷ハイム」の構想が話題になったりと、おふたりの生き方・暮らし方も注目されつつあります。 そんな阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子さんと妹・木村美穂さんに、今回は「思い出づくり」として取り組まれているという仕事の話を軸に、下積み時代のことや、外野からの言葉への向き合い方、「息切れしない程度に働く」ためのコツなどを伺いました。 30代半ばまで続いた「モヤモヤ期」 今日はおふたりに、お仕事に対するスタンスやこれまでの働き方について伺えればと思っています。 渡辺江里子さん(以下、エリコ) 私たちって働いてるの? 木村美穂

    阿佐ヶ谷姉妹「大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は『思い出づくり』のようなもの」 - りっすん by イーアイデム
    sippo_des
    sippo_des 2020/01/31
    東京にいるけどゆるく生きることを許して
  • 登山のおかげで、仕事で「何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった(文・月山もも) - りっすん by イーアイデム

    文 月山もも こんにちは。山と温泉を愛する女一人旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら温泉と登山を絡めた一人旅を楽しみ、「山と温泉のきろく」なるブログを更新している私ですが、今回は、普段ブログに書くことのない「会社勤め」の部分について書いてみたいと思います。 一人旅を始めてから10年近く、登山を始めてからちょうど8年たちますが、もともとはインドア派で、学生時代から旅や登山が趣味だったわけではありません。恐らく、会社勤めをしていなかったら一人旅も登山も始めていなかったのではないか? と思います。 私は、いわゆる就職氷河期の後半に大学卒業を迎えました。自分よりも勤勉で社交性もあると思っていた同級生たちが「100社近く回って内定ゼロ」と嘆いている状況に恐れをなし、社会人になるタイミングを遅らせるためだけに大学院に進学。在学中にほんのりと景気が上向き、修士課程の修了と同時にどうにかこうに

    登山のおかげで、仕事で「何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった(文・月山もも) - りっすん by イーアイデム
  • 名乗らない職業「テクニカルイラストレーター」の私が「ぬっきぃ」として活動するまで - りっすん by イーアイデム

    イラストと文 ぬっきぃ テクニカルイラストの例です(架空の部品です) はじめまして! 主にテクニカルイラストを描いている、“テクニカルイラストレーター”のぬっきぃです。 「テクニカルイラストって、そもそも何なの?」という人も少なくないかもしれません。 家電や家具、車、おもちゃといった製品やサービスに付属される「取扱説明書」にあるイラストを描く人……と言えば、大体の人に伝わるのではないでしょうか。 そんな「取扱説明書」のイラストを描き続けて早いもので約10年になります。2016年からは、テクニカルイラストを生かしたWebライターもしています。 取扱説明書は製品の開発中・発売前に作られます。また、テクニカルイラストの著作権は企業に帰属する契約が基。そのため、私の名前が出ることはありません。また、自分が描いたことも言ってはいけない職業とされています。その制約もあって、最初は業にするつもりじゃ

    名乗らない職業「テクニカルイラストレーター」の私が「ぬっきぃ」として活動するまで - りっすん by イーアイデム
    sippo_des
    sippo_des 2019/01/25
    世の中には名もしれぬチャンピョンがおるのや。
  • 会社員になって丸くなってしまった「ヤバイ就活生」のゆくえ

    文 近藤佑子 こんにちは、近藤佑子と申します。2012年、就職活動中だった大学院生のときに個人制作した「メチャクチャにヤバイ就活生 近藤佑子を採用しませんか?」(以下、「ヤバイ就活生」のサイト)というWebサイトで知ってもらっていることが多いのですが、現在は出版社でITエンジニア向けのWeb記事の編集やイベント企画をしながら、インターネット業界を陰から支えています。 例のサイトは、当時私なりにインターネットで話題になりそうなコンテンツを研究し、パロディーサイトとして制作したものでした。時代も変わり、今はあのようなパロディーが肯定的に受け入れられるかも分かりません。また、一般の人のTwitterでの発言が何万リツイートもされるようになった今、4,000ツイートされたくらいでは大したことはないかもしれません。 私にとっては、初対面の人に自分から紹介するのも、サイトを直視するのも気恥ずかしい。け

    会社員になって丸くなってしまった「ヤバイ就活生」のゆくえ
    sippo_des
    sippo_des 2018/08/15
    頭の良さそうな文だ。 振り切れる方向が正しかったんだなー
  • 「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム

    文 田村美葉 エスカレーターの収集と分類という、謎の趣味を10年ほど続けています。 インターネットの世界では、ほとんどの場合、「エスカレーターの人」として認知されている私ですが、ふだんはエスカレーターとは何も関係ない仕事についており、その社会人生活もなんだかんだと10年を超えました。 今から10年ぐらい前の秋ごろ、大学4年の私は、薄暗い教室に集まった大勢の後輩たちに向けて、「就職活動成功体験談」を語っていました。他の登壇者に比べて明らかに見劣りする自分の内定先に引け目を感じながらもそんな大役を引き受けたのは、所属する研究室の中から1人代表を出すように言われ、単純にその時点で就職が決まっている人が私しかいなかったためです。 10人以上いた同級生たちの進路は、院への進学、他大への進学、留学、就職留年、単なる留年、ミュージシャンになる、まったく不明、など自由気ままで、文学部をストレートに4年で卒

    「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム
  • ヤンキー御用達の「短ラン詰職人」世界へ - ジモコロ

    10歳頃から洋服作りに目覚め、現在はフリーのモデリスト・長谷川彰良(はせがわ・あきら)さん。海外でも活躍する彼のルーツは、茨城のヤンキーたちの短ラン詰め作業? さらに欧米諸国のヤバいヴィンテージを服を集めている? あまり知られていないファッションの奥深い世界をご紹介します。 こんにちは。ライターのカツセマサヒコです。 ズボンのことを「パンツ」とか「ボトム」と呼ぶことに抵抗がある今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。胸元あたりのことを「デコルテ」って呼んで、ハイソな気分、味わってますか。 ファッションセンスというのは身に付かない人はいくつになっても身に付かないようで、僕もいつもどおりユニクロ固め・無印良品添えで飲み会に出向く日々です。 ところが先日、“ヴィンテージ服が好きすぎて、博物館所蔵の洋服を分解して標にしてる奇特な人”を友人から紹介してもらいました。 「ヴィンテージってアレでしょ?

    ヤンキー御用達の「短ラン詰職人」世界へ - ジモコロ
  • 【日帰り】「山梨県」が過少評価されすぎで腹立つから俺があちこち案内する - イーアイデム「ジモコロ」

    「おーーーーい!!」 「ジモコロを見ているみんなー!!」 「ヨッピーでーーーーす!」 はい。というわけで颯爽とウインドサーフィンに乗りながら登場したわけですが、 ここで僕から皆さんにクイズを出したいと思います。 Q:今、僕はどこにいるでしょうか? わかるかなぁ~~? 「うーん、ウインドサーフィンしてるし、水も綺麗だし、沖縄かな?」 って思うじゃないですか。 思うでしょ? 普通、思いますよね? でも残念! 正解は……。 山梨県です!!! 過少評価される山梨県 そんなわけで今回は山梨にいるんですが、なぜ山梨を選んだかというと山梨ってめちゃくちゃ過少評価されてる気がするからです。 山梨って東京からレンタカーや電車で1時間半くらいで着くっていう、とにかくアクセスが最高な場所にある割に、それほど混んでいるわけでもないし、 富士五湖ではそれぞれウォーターアクティビティが盛んでウインドサーフィンもウェイ

    【日帰り】「山梨県」が過少評価されすぎで腹立つから俺があちこち案内する - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「ワケのわからないことを言ってる人は才能がある」コルク佐渡島庸平が明かす売れるマンガ家の見極め方 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、オモコロ編集長の原宿です。オモコロは平日毎日更新で、笑える記事や漫画をネットに配信し続けているメディアです。活動を始めてから今年で丸10年と、結構長いことやってます。 オモコロには40人ぐらいのライターが参加しており、大体ひとり月一のペースで記事を書いてもらっています。中にはプロの漫画家の方もいますが、その原稿をもらった時に僕が言うことといえば、多くの場合は次の3つです。 「面白いですね!」 「最高ですね!」 「これでいきましょう!」 だってまぁ面白いから……。他に何と言葉を紡げばいいのでしょう……何の花に例えられましょう……。しかし、もしかしたらこんなボキャブラリーが少ないことをしているのは僕だけで、世の編集の人は作家さんともっと違う接し方をしているのではないでしょうか? そうじゃなかったら困る、という気持ちもどこかにあります。 今回はその辺りのお話を、編集者としての実績が

    「ワケのわからないことを言ってる人は才能がある」コルク佐渡島庸平が明かす売れるマンガ家の見極め方 - イーアイデム「ジモコロ」
    sippo_des
    sippo_des 2015/09/05
    否定しないとか、信頼って大事だよねえ。言い方伝え方とか。
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