クリエイティブなコンテンツが都市の魅力につながる ここ連日書いていますリノベーションEXPOのイベントレポートも佳境を迎えています。さて今回は10月30日に行われた「創造都市論-what the hell is "creative city"!?」の内容をまとめます。「what the hell」って書いてありますがこれは英語のスラングで「一体何だよ」「何だって?」という意味だそうで、全体を訳すと「クリエイティブシティって何だよ?」という意味になります。 クリエイティブシティというとシリコンバレーなどのような新しいビジネスや産業が生まれる都市のことでしょうか。サクッとググってみました。 創造都市(クリエイティブ・シティ)は、英国のチャールズ・ランドリーが提唱したことで知られる概念。芸術文化などに代表される「創造性」が、脱工業化社会において新しい価値を都市にもたらし、活力につながるとする。