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人生と夏目漱石に関するsoleil266564のブックマーク (1)

  • 「夏目漱石の視点」で現代をながめてみる。|RANGER

    小説家 夏目漱石との接点は、中学生の頃に「我輩はである」や「坊っちゃん」を推奨図書として読んだくらいしかなかった。 今となっては、その時の感動どころか、何某かの印象すらもなくなってしまっている。 かろうじて、「細かく観察する神経質な人だ」という思いが残っているくらいだ。 当時は”完読”が「宿題をこなす」ことだったので、それだけしか見えてなかったのだろう。 あるいは、文章の意味を理解することが精一杯で、読む訓練の範疇に留まったのかもしれない。 後から、彼への評が、そのシニカルさにある、とも聞いたが、当時はまだシニカルさというものがわからなかった。 子供の頃は相手への配慮がまだ十分育っていないから、逆にシニカルな目線は当たり前のところもあって、漱石の目線に驚かなかったようにも思う。 そのシニカルさを大人になっても残して、チャンと言葉にできるところはさすがだ、と後からやっと思うに至る。 その当

    「夏目漱石の視点」で現代をながめてみる。|RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/11/10
    大変遅ればせながら、夏目漱石の面白さがわかってきた。
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