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進化論に関するsoleil266564のブックマーク (4)

  • 火で進化した人間から学ぶ「省力化されたあがらない幸せ」とは?RANGER

    私はなぜだかこののような進化論に興味を惹かれる。 その理由を「これからの生活をよくするヒントになるから・・・」などともっともらしいことを言っていたのだが、あらためて考えてみると、その不思議な生物の完全性を知ると同時に不完全性を知ることで、今の自分を許せるようになるから、ということが大きいかもしれない。 前回の「子どもっぽい自分を否定せずに進化のせいにできる」といったように・・・。笑。 結局自分は、どこか完全性による自分の縛りから解放されたいと思っているらしい。 そんなことを思いながら、引き続いて同著者:リチャード・ランガムの別のを読んでみることにした。 『火の賜物―ヒトは料理で進化した』 こので一番感じたことは、「種の省力化」である。 種の進化というものはエネルギーを使わない方に向かっていく。 ここまでブログで、私は自分の合理性(省力化)というものが当に合理的なのか?という疑問を持

    火で進化した人間から学ぶ「省力化されたあがらない幸せ」とは?RANGER
  • 人間の「自己家畜化」という環境適応から導き出した、面倒くさがり屋に都合のいい結論。RANGER

    世の中の争いはいつになっても絶えることがない。 それをニュースで知って、不安と恐怖を完全に払拭することができない自分を時々認識することになってしまう。 そんな時に浮かんでくるのが「我々人間とは何者なのか?」という疑問だ。 この疑問に対して私が今納得できている回答というのは、 「種は生きながらえるために適応している」 というものだ。 このことは以前の記事、『すべては生きながらえるため』 にも書いたのだが、争うのも協力するのもどちらも生きながらえるための環境適応の一環なのだ、と言い聞かせることで心が穏やかになるものだ。 人間は環境に適応するから環境によって変化し、よって、人間がどこに棲んでいるかが大きく影響するものである。 そういう意味で、地政学的な見方にも興味が湧くようになった。 最近、この見方を更に強固にしてもらえるを紹介いただいた。 善と悪のパラドックス ーヒトの進化と〈自己家畜化〉の

    人間の「自己家畜化」という環境適応から導き出した、面倒くさがり屋に都合のいい結論。RANGER
  • バブル世代の私が向き合うべき大脳新皮質の改善とは?RANGER

    前々回、前回と記事に書いた現在の私の興味と言えば、 ・古い脳と新しい脳のバランス ・人のありようへの意識進化 といったものである。 そして、少し前の興味は「幸せになるために」だった。 やはり興味があるものが集まってくるものなのだろうか、最近参加したある社長の講座が、上記キーワードと見事にシンクロして鳥肌が立った。 今回も前回に続いてこれらのキーワードを基にして、講座とのシンクロから感じられたものを書いていきたい。 講座『関係人口を哲学する』 講師は、株式会社雨風太陽の高橋博之代表。 持続的な社会のために、地方の生産者と都会の消費者を結ぶ活動や地方創生などの活動を力強く推し進めている方だ。 この「関係人口」は、今では政府も当たり前のように使うようになった言葉だ。 参考:誤解しがちな「関係人口」の意味とは?〜マーケティングの観点から見たその質〜 代表の著書:都市と地方をかきまぜる 「べる通

    バブル世代の私が向き合うべき大脳新皮質の改善とは?RANGER
  • 人類に意識の進化が起きている!?私はついていけるのだろうか?RANGER

    古い脳を育てるには、子供が満たされることが必要で、具体的には「自分はこのままで大丈夫なんだ」と安全安心を感じることが必要になる。 そのために周りは、古い脳が司る喜怒哀楽の感情に対して、共感してあげるなどが必要である。 例えば、ある子供がワンワン泣いてしまったことに対して、「ダメでしょう!そうしたら・・・」という教育、見方によっては否定、「我慢しなさい。」という指示、見方によっては強制の積み重ねによって、子供は満たされないまま、自己否定感をもって大きくなってしまうことになる。 私は、このような強制する教育が当たり前だと思って生きてきたわけだが、一旦真っ新になって考えてみると喜怒哀楽が出ることの何が悪いというのか?という素朴な疑問が湧いてくる。 感情というものは人間が生き残るために必要な機能として備わっているはずなのに、それを抑制して出さない人の方が、落ち着いていると評される。 ましてや感情を

    人類に意識の進化が起きている!?私はついていけるのだろうか?RANGER
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