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記録に関するsoleil266564のブックマーク (5)

  • 記録とは「畑における微生物」のようなものではないだろうか?

    私がブログを書くようになったのは大学4年生の頃だった。 それから公開する場所は変えながらも、なんだかんだで続けているため年数でいけば10年以上になる。 毎日日記を残すようになったのは2021年からのことだ。 仕事の都合で時々抜けることはあるものの毎日ほぼ欠かさず書いている。 当時からすると、その見た目が若干変化しているのは、自分が振り返った時に振り返りやすいようなチューニングを時々施しているためだ。 自作の日記だが時々見返すと思わぬ発見があり楽しく、今の自分のためになる。 そして、現在の生活の基盤となっているタスクシュートを使い始めたのは2018年。 自分はいつ、どのくらいの時間、どんな行動を、どこで誰としていたのか。 これらを日々タスクシュートに克明に記録している。 昨年秋に時間を使っていたタスクシュート認定トレーナーになるための学習を通して、タスクシュートライフはさらに充実。 他にも、

    記録とは「畑における微生物」のようなものではないだろうか?
  • 日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめて見ると大きな違いに気づくことができる。

    最近、自分の結婚式の準備の時くらいぶりに、大学生の頃の自分が写っている写真を見る機会があり、 「すごい変わったなー(老けたという意味で)」 と思いました。 そして、思い出したように、大学生の頃にコストコのアルバイトの様子を書いていたブログを見返してみたのですが、そこでも、 「すごい変わったなー(昔はこんな子供っぽい文章しか書けなかったという意味で)」 と思いました。 このような経験を通してあらためて思ったことがあります。 それが、 日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめて見ると大きな違いに気づくことができる。 というもの。 稿ではこの考え方について、もう少し思考を掘り下げてみたいと思います。 日々の日記をやる理由 このブログでも何度かお伝えしている通り、私には「日記を書く」という習慣があります。 参照:30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。 日々の業

    日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめて見ると大きな違いに気づくことができる。
  • 日記とは ~自分に何を響かせて生きるのか?~RANGER

    日記を毎日書いている方が入っているコミュニティをチェックしていた時に、自分の子供の頃のひとつの思い出が蘇ってきた。 私の両親は共働きだったので、私は愛されておばあちゃん子に育った。 学校から帰ると祖母は私に間(おやつ)をつくってくれたので、祖母の部屋に入り浸っていた。 今思えば祖母はただただ献身的で私に甘かった。 母は私がおやつでお腹が一杯になって夕べないので、甘やかす祖母をよく思わなかったものだ。 そんな子供の頃にいつも見ていたのは、祖母が日記を書く姿。 祖母は、頻繁に日記を書いていた。 「見せて!」と言ったら字が汚いからと断られた。 チラッと中を覗いたことがあったが、筆記体のような文字が縦に書かれていて全く読めなかった。 「ばあちゃんは、いつからなぜ日記を付けるようになったんだろうか?」 今回はこんなキッカケで日記について、書いてみたい。 ある日記の書き方 少し前に受講した講座

    日記とは ~自分に何を響かせて生きるのか?~RANGER
  • 整理をすると『ここにアプローチすれば困り事や課題が解決できると分かっている状態』が作れるので、心に余裕ができるという話。RANGER

    整理をすると『ここにアプローチすれば困り事や課題が解決できると分かっている状態』が作れるので、心に余裕ができるという話。 整理をすることが自分にもたらしてくれる良いこと(=ベネフィット的なもの)ってなんだ?? この回答と言っていいと思うものがここにきて自分の中でムクムクと作られてきたので、記録のため書いておきたい。 * 卑近な話だが、私にはつい最近までによく注意されることがあった。 何かというと「爪切りの置き方」についてだ。 私はドラマやDisney+を横目で観ながら爪を切るという習慣があったため、TVモニターの側にあるの生活道具入れやその付近によく置いていた。 「あなたの爪を切った爪切りを私のところに置かないで!」 こういう注意を想像した人もいるかもしれないがこれとは異なる。 問題は「爪切りをアバウトに置く」ことが常習化していたところだった。 私には爪を切った後、の生活道具入れのあ

    整理をすると『ここにアプローチすれば困り事や課題が解決できると分かっている状態』が作れるので、心に余裕ができるという話。RANGER
  • 30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。RANGER

    その日にあった事象と魂の記録が克明に書かれており、日記ではあるが文学作品みを感じる高いクオリティだった。 しかし、こういうものが「日記」なのだとすれば、ハードルが高すぎて私には到底習慣にすることはできないとも思った。 他にも、SNSで「三行ポジティブ日記」というものをしばしば見かける。 誰が開発したものなのかは知らないが文字通り、その日にあったポジティブな出来事を3つ書き出すというものだ。 ハッシュタグで追ってみると結構な数の人がこの日記を付けていることが観測できる。 拡がっている理由を探してみると、どうやら不安やストレスを減らすことに繋がるところが大きいようだ。 参照:寝る前15分間でさくっと書ける「3行ポジティブ日記」が最高。ストレスも不安も減ってゆく 三行ポジティブ日記は、武漢日記と比べればウルトラお手軽な日記になるわけだが、SNSが普及した現代ならではの日記の一形態となっているのだ

    30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。RANGER
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