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漫画に関するsoleil266564のブックマーク (6)

  • 「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。|RANGER

    2022年内には一気読みをしようと思い積んでいたものなのだが、読みはじめたら止まらずにアッという間に全巻を読了してしまった。 詳しい話はネタバレになってしまうため避けつつも、「チ。」は異端者だと迫害を受けながらも、自分たちが美しいと感じる「地動説」を命がけで研究する登場人物達による「先人達のビジョンが繋がれていく壮大な物語」だった。 ラファウ、オクジー、バーデニ。 ヨレンタ、クラボフスキ。 シュミット、ドゥラカ。 といった具合に「地動説の研究」が登場人物達によって次々と受け継がれていく。 そして、その受け継がれていくストーリーの中で交差する人間模様が当に心を揺さぶってくるのだ。 書き留めた「言葉」は両手では全く収まりきらない。 「今世紀の大傑作」と言われるのも納得がいった。 未読の方には是非手に取っていただきたい超オススメの漫画である。 マザーハウスの経営者である山口さんが 「経営者が代

    「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。|RANGER
  • 「相手の名前をしっかり口に出す」は、相手にいい気持ちになってもらうための大人の作法。RANGER

    今年の7月からコミュニティ運営のプロジェクトに携わっている。 どんなプロジェクトでも、始まる時には「キックオフ」あるいは「オリエンテーション」といった儀式がつきものだ。 このプロジェクトも例に漏れず、参加者に対してオリエンテーションが企画された。 そこで私は、オリエンテーションのプログラムの一コマとして「コミュニケーション」に関する指南を幾つかさせてもらった。 例えば、 「オンラインにおけるコミュニケーションの特徴」 「どうすれば気持ちがいいオンラインコミュニケーションができるのか?」 といった切り口などで、より良い人間関係を構築するための姿勢や手段として実効性があるものをお伝えしている。 そして、コマの最後に「これまで色々とお伝えしてきましたが、はじめの一歩としてまずやってみて欲しいことがあります」とお伝えさせてもらった。 その内容が、 「メンバーの名前をまずはしっかり覚えましょう」 「

    「相手の名前をしっかり口に出す」は、相手にいい気持ちになってもらうための大人の作法。RANGER
  • 「良い出会い」を得る可能性を高める方法はいたってシンプル。RANGER

    20代後半の頃からの考えとしていまだに大事にしているものがある。 それが、 「人生は人と出会うことで作られていく」 というもの。 特に出典元などはなく自分の人生を通して言語化されてきたものだ。 今私の中にある信念の一つと言ってもいい。 自分の人生にいい影響を与えてくれている人は「メンター」とも呼べるだろうか。 「あの人と出会わなければこうはなっていない」 これまでの人生を改めて振り返ってみると当にこの思いが湧き上がってくる。 そして、だからこそ現在進行形で、自分に良い影響を与えてくれる人との出会いを常に探しているような節が私にはあるのだ。 思うに、人は探しているものを見つけるに過ぎない。 成功を探す人は成功を見つけ、名誉を探す人は名誉を見つけ、権力を探す人は権力を見つけ、愛を探す人は愛を見つける。 出会いも同じくだと思っている。 そしてつい最近も「良い出会いだな」と思える出会いが見つかっ

    「良い出会い」を得る可能性を高める方法はいたってシンプル。RANGER
  • 人間は「交換」することができれば、かなり満足できる。RANGER

    この嘘のような話も、「私たちは交換ができればそれでよい」という考え方を通すと満更でもないと思えてくるのだ。 手作りのクッキーでお菓子と「交換」し、 そのお人柄でお古のやCDを「交換」し、 日々の同僚との充実した人間関係の中でメッセージを「交換」する。 そして、これら沢山の交換が成立することによって谷さんは十分すぎるほど満足しているのだ。 こづかい0円の谷さんから学べる教訓とは一体何なのか? それは「自分が満足できる交換さえできていればお金など要らない」ということなのだと私は思う。 私たちにとって最も価値ある大切なことは「交換」というやりとりができることなのだ。 どのようにして「交換」というやりとりを成立させていくのか? 言うまでもなく、近代の資主義というのは「お金」を中心にして動いている。 しかし、マルクスが分析した通りお金はそれ自体にはなんの価値もない。 だが、そんなお金にも唯一の価

    人間は「交換」することができれば、かなり満足できる。RANGER
  • 思っていても実際に行動する人間は少ない。だからこそ、行動には大きな価値がある。RANGER

    先日、東証プライム上場のIT企業で活躍中の知人女性からこんな話を聞いた。 その女性が「新卒」だった時の話である。 聞けば、彼女は最初「営業」として採用されたそうだ。 新卒入社した人間の配属先として営業というのはよくある話だろう。 「まずは現場を知りなさい」「まずはお客さんを知りなさい」という会社の思惑は分からなくない。 現に私が新卒入社した会社で最初の配属先は法人営業だった。 しかし、彼女が真に志望する先は「営業」ではなく「広報」だった。 そして、そんな彼女がとった行動を聞いて私は驚いた。 なんと半年間の新人研修の最中に、人事部の人の力を借りて、役員に配属先変更の希望を直談判したというのだ。 配属希望の資料だけでなく、補足資料も添えたプレゼンを実現。 結果はどうだったか? その会社では異例中の異例。 新入社員にして「広報」への配属が叶ったそうだ。 同期入社は40名ほどだったと聞いたが、恐ら

    思っていても実際に行動する人間は少ない。だからこそ、行動には大きな価値がある。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/04/20
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  • 野菜なんか食べなくても大きくなれると思っていた

    私は野菜が大嫌いだ。 あのようなまずいものを嬉々としてべる人の気が知れない。 野菜なんかべなくても大きくなれる。 現に、これまでの人生でまともに野菜をべずとも生きてこられたのだ。 そう思っていたが、間違いだった。私は見てしまった。夕飯の準備をする母が、ハンバーグのひき肉に大量のすりおろし人参を混ぜているところを。カレーに大量の玉ねぎを混入する母の姿を。 私が今までべていたのはハンバーグではなかった。半分は人参だった。母の愛情のこもったカレーは、具として入っているのも含めると1/3は玉ねぎでできていた。 野菜をべずとも大きくなれたのではない。母が私にバレないように大量のすりおろし野菜を仕込んでいたから、野菜をべずとも大きくなれたのだと思い込んでいたのだ。 私は春から大学生になる。いずれは一人暮らしもする。いつまでも母がすりおろし野菜を入れてくれるわけではない。 私は野菜嫌いを克服

    野菜なんか食べなくても大きくなれると思っていた
    soleil266564
    soleil266564 2022/02/02
    サラダ・ヴァイキング(漫画)を読んでみて欲しい。
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