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適応の技術・技法と社会心理学に関するsoleil266564のブックマーク (2)

  • 一周まわって答えがわからないところから、新たな世界が始まる。RANGER

    引き続き、社会心理学について感じたことを書いてみる。 今回の結論は、いろいろ考えた末に答えがないところが新たな世界のスタートになる、というものだ。 『格差という虚構』著:小坂井 敏晶 [itemlink post_id=”8661″] 格差の何が嫌なのか? 格差とは、同類のものの間における、程度などの差や違いである。 また、社会問題の一つとしての意味合いを込めても用いられる語であり・・・ (ウィキペディアより) 「この同等なものの間における」というのがどうも微妙なニュアンスだ。 同等なのに差ができることに、人は不満を感じるものだ。 「同等」とはどういうことなのだろうか? 人間であるのいうのが、同等に当たるわかりやすい区分ではある。 確かに「同じ人間なのに・・・なぜ違う?」という不満、嫉妬である。 それを不平等だと感じる。 この平等という言葉は曖昧なものだ。 平等論の究極は、人が生まれたから

    一周まわって答えがわからないところから、新たな世界が始まる。RANGER
  • 歴史に学ぶこと、学べないこと。RANGER

    前回の記事では社会心理学を知って、その感想を書いた。 引き続き、何冊かを読んで見ると、社会心理学という分野に自分の興味が重なっていることを感じる。 社会心理学:個人に対する社会活動や相互的影響関係を科学的に研究する心理学の領域の一つ。 今回も、前回に引き続き、社会心理学者の主張に感じたことを書いてみたい。 その内容は、私がかねがね感じていた、 「昔の日人から学んで現代の生活に活かすことはなんなのか?」 「歴史に何を学ぶべきなのか?」 という疑問につながることになった。 今回の著者は、社会心理学者 山岸 俊男氏だ。 『日人という、うそ』山岸 俊男 著 [itemlink post_id=”8618″] 『きずなと思いやりが日をダメにする』長谷川 眞理子・山岸 俊男 著 [itemlink post_id=”8619″] ノスタルジー、ないものねだり 映画『ALWAYS 三丁目の夕日』

    歴史に学ぶこと、学べないこと。RANGER
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