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適応の技術・技法と習慣に関するsoleil266564のブックマーク (9)

  • 日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめて見ると大きな違いに気づくことができる。

    最近、自分の結婚式の準備の時くらいぶりに、大学生の頃の自分が写っている写真を見る機会があり、 「すごい変わったなー(老けたという意味で)」 と思いました。 そして、思い出したように、大学生の頃にコストコのアルバイトの様子を書いていたブログを見返してみたのですが、そこでも、 「すごい変わったなー(昔はこんな子供っぽい文章しか書けなかったという意味で)」 と思いました。 このような経験を通してあらためて思ったことがあります。 それが、 日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめて見ると大きな違いに気づくことができる。 というもの。 稿ではこの考え方について、もう少し思考を掘り下げてみたいと思います。 日々の日記をやる理由 このブログでも何度かお伝えしている通り、私には「日記を書く」という習慣があります。 参照:30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。 日々の業

    日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめて見ると大きな違いに気づくことができる。
  • 「自分に自信がない」という人には、「何かを続ける」という自信の持ち方を強くオススメしたい。

    Twitterだったかはてなブログだったかちょっと記憶は定かではないのだが、以前こんな主張を見かけたことがあった。 ビジネスにはスキルや経験がなくても勝てる領域、秀でることができる領域が一つある。 それは「続ける」こと自体が差別化になるというもの。 例えば、採用広報をやろうとなってブログを書いても応募数が少ないからみんな辞めてしまう。 そういう領域が実は結構ある。 インフルエンサーと呼ばれる人たちはこの継続が半端なくできる人が多い。 みんなが諦めてしまったり継続できない人がほとんどの領域で「続ける」ことは大きな武器になる。 確かこんな話だった。 そして、こういった主張を見かけた時の私の納得感は当に高かった。 というのも、私が20代半ばに偶然知り合った経営コンサルタントの方からもまさに同じようなことを教えていただき、その頃から何かを続けていくことの価値が自分の中で爆上りしていたからである。

    「自分に自信がない」という人には、「何かを続ける」という自信の持ち方を強くオススメしたい。
  • 習慣を続けてくためには「ほんの少しの理由」を大事に磨き続けるための習慣や仕組みが必要。

    を代表するベストセラー作家村上春樹さんは「走る人」としても知られる。 この記事を書いている時点でその年齢は74歳。 33歳で走り始め、40年以上毎年フルのレースに出場するれっきとしたランナーだ。 そんな村上さんの著書「走ることについて語るときに僕の語ること」は、走ることや書くことを続けている今の私にとって心の拠り所の一つになっている。 このがすごいのは至言だと思える言葉があり過ぎるところだ。 例えば、以下の言葉。 同じ十年でも、ぼんやりと生きる十年よりは、しっかりと目的を持って、生き生きと生きる十年の方が当然のことながら遥かに好ましいし、走ることは確実にそれを助けてくれると僕は考えている。 与えられた個々人の限界の中で、少しでも有効に自分を燃焼させていくこと、それがランニングというものの質だし、それはまた生きることの(そして僕にとってはまた書くことの)メタファーでもあるのだ。 ここ

    習慣を続けてくためには「ほんの少しの理由」を大事に磨き続けるための習慣や仕組みが必要。
  • 臆せずに自分が何者かを名乗ることで社会が豊かになっていく・・・はず。RANGER

    コロナ禍でお取り寄せが増えたことも手伝って、私はここ数年でネット通販を多用するようになってきた。 同時にネットのレビューを活用することも普通のことになった。 主に利用するものは、日用品、飲店、映画、書籍。 レビューはヤラセや掲載のONOFFコントロールなどの問題もあると聞くものの、総じて非常に便利なもので、生活は効率的になって恩恵をいただいている。 そんな便利なレビューなのだが、便利になればもっとこうなればという欲が出てきてしまう。 今回はレビューを活用して出てきた欲のことを綴ってみたいと思う。 その先にどういうわけか、タイトルの「自分が何者かを名乗ること」に行きついてしまった。 みんなだいたい同じ!? 昔、映画にハマった時期は年間100以上を見た年もあった。 世の中を知るためにというような怪しい名目で必見リストをつくって、ノルマをこなすように視聴したら取り消し線を入れるなどしていた。

    臆せずに自分が何者かを名乗ることで社会が豊かになっていく・・・はず。RANGER
  • 「考える」ことをしたいなら「デジタルメモではなく手書きメモの方が良い理由」を知り、完全に腹落ちした話。RANGER

    著者は、日で一番ノートを売る会社「コクヨ株式会社」に30年勤められている下地寛也氏。 下地氏はグループ全体のブランド戦略や組織風土改革の推進に取り組んだり、新しい働き方を模索して複業も行っているということだった。(*2) 出版されたのはこの記事を書いている1週間ほど前のことで、まさに出来立てホヤホヤである。 書との出会いはAmazonのレコメンドなのだが、「日一ノートを売る会社コクヨの人が膨大なメモを収集して分かった手で考える方法」という帯文が今の私にぶっ刺さった。 「それは気になる!!」とシンプルに思ったのだ。 早速、結論を言ってしまうと「考える人のメモの技術」はいくつもの有益な情報を私に与えてくれた。 今まで私が習慣的にメモをしてきたからこそ感じたことなのかもしれないが、兎に角、今手にとってよかったと思えてならない。 そして、私が刮目したのは「手書きメモがいい4つの理由」という項

    「考える」ことをしたいなら「デジタルメモではなく手書きメモの方が良い理由」を知り、完全に腹落ちした話。RANGER
  • 私たちにとって切っても切り離せない「疲れ」にどう対処するか?RANGER

    みんなが思う1番疲れが取れる方法ってなんですか?!?! — コムドット ゆうた (@comyuta0305) September 15, 2022 この記事を書いている時点で2,500件以上の回答がついており、その多くが「寝る!」ということを見て私はハッとした。 そして同時に、田口ランディさんの「人は分かり合えないという一点のみで分かり合える」という言葉が頭の中を過ぎった。 「人は分かり合えないという一点のみで分かり合える」 この考え方について「たしかにそうだ」と私は今まで思ってきたところがあった。 岡太郎も、人と人との間にあるのは「誤解」だけであって、たまたま意見の一致を見たとしても、それは狂った時計同士でも同じ時を指す瞬間があるのと同じこと、と述べている。 「分かり合う」とは私たちが思い描いている以上に相当に困難な状態なのだ。 しかし、冒頭のツイートにぶら下がる多くの人の「寝る!」と

    私たちにとって切っても切り離せない「疲れ」にどう対処するか?RANGER
  • 私の身体とメッシがつながった!RANGER

    この「RANGER」というサイトに掲載させていただくことになった私の1目の記事は、先日のタナカシンゴさん(RANGERの設立者)との打ち合わせの前の雑談からのものにすることにした。 雑談は止まらず、打ち合わせはなかなか始まらなかった。 今回のキーワードは、「つながる」。 雑談はタナカシンゴさんのZoomの壁紙のトレイルランの話から始まって、そう言えば、そう言えば、と連想の掛け合いによって、話はドンドンつながって進んでいった。 思えば、私の以前のある動きが、また別の誰かとつながって、また何かとつながって・・・といろんなつながりを経て、タナカさんにつながり、今回、RANGERともつながらせてもらった。 そして今回は、雑談が終わった後に、私の身体は、なんとあのサッカー選手のスーパースター、メッシとつながったのだ。 股関節痛を長く患う 私は、約10年前に股関節痛を発症した。 経年劣化により、股関

    私の身体とメッシがつながった!RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/07/12
    「姿勢」は、義務教育の国語で文字を教えることと同じように、日本人の義務教育の体育で、必須にした方がよいくらいの項目。
  • 「読書」の「人を精神的に強くする」という効用についての話。

    少し前になるが「38歳で読書をはじめた」という記事を読んだ。 38歳で読書をはじめた 漫画と雑誌たまに、仕事も必要なら必要な部分だけ読むぐらいで、活字のを通して読んだ記憶がほとんどなかった。 アニメや映画が好きだからというだけで特に嫌いというわけではなかったがタイミングがなかったんだな。 で、去年からリモートになって背景が棚の人かっこえーと思い、壁紙をリフォームする感覚で棚とを買った。 壁のサイズを測り、ニトリで丁度になるよう2つ棚を買って組み立て。 あとはメルカリで中古を600冊ぐらい買った。 「ハードカバー セット」とかで検索すると背表紙を見れるので適当に購入しまくり、屋にも行って画集とか翻訳もののかっこいいとか大人買いした。 棚と合わせて全部で20万弱。部屋がかっこよくなって読んだことないが大量にあるという状況を作ることができた。 それでまあみんな知ってるんだ

    「読書」の「人を精神的に強くする」という効用についての話。
    soleil266564
    soleil266564 2021/05/31
    「時代や場所を超えたつながりを持てている人」ほど精神的に強くなる。
  • 通勤や登校はセルフマネジメントの苦手な人の”松葉杖”

    緊急事態宣言が続いています。 一個人としてはとにかく感染防止に努力しながら、一刻も早い事態収拾を祈るほかありません。 見聞きしている限りでは、コロナ禍は感染症そのものだけでなく、生活習慣の変化とそれに伴うさまざまなトラブルも厄介で、メンタルヘルスが悪化してしまう人・精神疾患がぶり返してしまう人をたくさん見かけました。 私の知人にも悪影響が出てしまっている人がいて、日常の生活習慣が壊されると人間って大変なんだな……と感じ入りました。 たとえばバスと電車で長距離通勤していたA氏は、去年、在宅リモートワークに切り替わりました。 A氏は偉丈夫と言っても差し支えない、クマのような体格の持ち主だったのですが、しばらくぶりに会った時、彼の姿に私はびっくりしてしまいました。 「なあさ、おまえ、体重増えなかった?」 「うん、まあ、15㎏ぐらい」 「運動とかしてなかったのか?」 「コロナが来てから、家にいるこ

    通勤や登校はセルフマネジメントの苦手な人の”松葉杖”
    soleil266564
    soleil266564 2021/02/19
    セルフマネジメントが得意な部分と苦手な部分とがあって、苦手な部分の方が割合としては多いし、それは周囲によって与えられる習慣や惰性によって支えられていると感じる。
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