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ブックマーク / sho.tdiary.net (6)

  • 31年勤めた富士通グループから退職した - ただのにっき(2020-09-30)

    ■ 31年勤めた富士通グループから退職した この日記では明に所属企業を書いたことはなかったけど、仕事がらみのイベントとかでは普通に名刺を配ったりもしていたので、ご存じの方にはご存じだったと思うが、新卒で入社してからずーっと富士通の子会社に所属していた*1。 今年はその富士通でマネージャになってちょうど20年になる。20年前にはまるで世をはかなんでいるような日記を書いているけど、けっきょくそのまま居座ってマネジメント畑を耕していた。20年のキャリアつったら、普通に考えてもプロ中のプロですよ。ずっとエンジニアのつもりだったのに、気がついたらマネジメントのプロフェッショナルになっていたという。人生なにがあるかわかったもんじゃないね。 富士通に限らず、日の多くの伝統的な企業には役職離任という制度があって、定年より前に一定の年齢に達すると管理職を解かれて一般社員相当の身分になる。制度そのものには(

    31年勤めた富士通グループから退職した - ただのにっき(2020-09-30)
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2020/10/21
    富士通ほどの規模なら、やめる割合が僅かだとしても人数はそれなりにいそうだけど、なんで手続きが改善されないんだろ。
  • 「ひとりぼっちのプログラマ」に読んで欲しい、『 プログラマが知るべき97のこと』 - ただのにっき(2011-01-08)

    ■ 「ひとりぼっちのプログラマ」に読んで欲しい、『 プログラマが知るべき97のこと』 オライリーの高さんから献いただいた。いつもありがとうございます。 このはねぇ、「ひとりぼっちのプログラマ」にぜひ読んで欲しいなぁ。 ここでいう「ひとりぼっち」にはふたつの意味があって、ひとつは「ひとりでがんばっているプログラマ」。 Twitterやブログを読んでいると、仕事でいろんなことにチャレンジしたり、業務を改善したりしたいと思っているのに、職場の文化が壁になったり、上司の理解が得られなくて歯がゆい思いをしている若いプログラマの叫びが、それはもう、かなり頻繁に聞こえてくる。10年前ならいざしらず、今ならさっさと転職してしまうのが正しい道だろうけど、そうもいかない事情を抱えている、でも現状をなんとかしたい……そう感じているひとりぼっちのプログラマにとって、書はいい味方になってくれると思う。というか

  • iPhoneを捨ててAndroidにするよ

    iPhoneを捨ててAndroidにするよ ※多分に感情的なので、興味ない人は読まない方がいいと思う。 今朝のiPhoneOS 4.0の発表で、ようやくマルチタスクが実装されることになったけど、新APIを使わないと対応されないとか、けっきょくタスクマネージャを実装したとか、3G置いてきぼりとかは「ダセェ」のひとことなんだけど、それはまぁいいや*1。 それより問題なのは、「AppleiPhoneデベロッパライセンス規約を変更し、Adobe Flash Professional CS5などのクロス・コンパイラを禁止に?」(MACお宝鑑定団)だ。最初に読んだときはせいぜい「やれやれ」って程度だったんだけど、半日考えていたらだんだんと怒りがこみ上げてきて、とうとう自分のiPhoneに触ることすら困難な心理状態になった。なんかもう、「なにこの汚らわしい機械」って感じ。おれの中でAppleは、完

  • iPhoneユーザが目の色を変えるAndroidの機能紹介(2) - 賢い「戻るボタン」

    iPhoneユーザが目の色を変えるAndroidの機能紹介(2) - 賢い「戻るボタン」 前回紹介したインテント、「マルチタスクOSならでは」的な書き方をしたけど実は嘘で、別にシングルタスクOSだって実装できる*1。だからまぁ、Appleはあえてアプリケーション間連携機能を削っているという見方は正しいだろうね。iOS4でその垣根は少し低くなるようだけど、それでもiPhoneのアプリ間に立ちはだかる塀は高い。 そんなアプリ間の行き来についても、Androidはとてもよくできている。インテントと並んで評価の高い機能が「戻るボタン」なので、今回はこれを取り上げる。「戻るボタン」は多くのAndroid端末に付いているハードウェアキーで、これがアプリケーションを跨いだ遷移を実に上手にさばいてくれるのだ。 ちょっと脱線するけど、iPhoneアプリが内蔵するブラウザで、「戻る」操作を間違えたことがな

  • リアル書店で"タグ付け"を敢行する「COMICS JUNKUDO」に行ってきた - ただのにっき (2008-05-28)

    ■ リアル書店で"タグ付け"を敢行する「COMICS JUNKUDO」に行ってきた 町田のハンズ跡地にユニクロが入ったのは広告などで知っていたが、昨日かみさんからジュンク堂も入っているという情報を聞いて驚いた。アンテナ低すぎだ。しかもコミック専門店とのこと。これは覗いてみなくては……ということで、会社帰りに寄ってみた。 コミック専門なのにやたらと広いとか、新刊以外はシュリンクラップがかかってないとか、いろいろ特色はあるものの、なんといっても驚くのがそのジャンル分けだ。まぁ、これがあるからこそのジュンク堂なんだろうけど。 レガシーな分類手法とも言える「出版社別」の棚が最大なのは当然として、出版社ごちゃ混ぜの作家棚がある。しかも、作家もカテゴリ別になっているので見つけやすい。写真はギャグ漫画家の棚で、「天才バカボン」がずらりと並んでる。 さらに、作品のカテゴリ別の棚がある。写真はグルメ関係の作

  • Suicaロッカーのずさんなサポート体制に唖然とした日

    Suicaロッカーのずさんなサポート体制に唖然とした日 自分は、電子マネーといえばPASMO一で、通勤定期や小額決済用途に日常的にもかなり便利に使っている。今日は荷物が多かったけど朝から出先に向かわなくてはいけなかったので、蒲田駅でSuicaロッカーを利用した。コインロッカーのSuica版である。支払いと認証をSuica 1枚でこなせるので、利便性はたいへん高い。 ところが、これがなかなかひどいシロモノだと知るのは、ひと仕事終わって荷物を取り出そうとした時だ。 タッチパネルで荷物の取り出しに触れたあと、カードでタッチすれば自分のロッカーの鍵が解除される……はずが、エラーになってしまった。どうも反応が鈍いので、二度タッチしたのがいけなかったような気がする。ディスプレイには電話番号が表示され、ここに連絡しろとある(これがフリーダイヤルではない03始まりの番号なのがまず気にさわる)。慌てて

    Suicaロッカーのずさんなサポート体制に唖然とした日
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