千葉県教委は22日、新型コロナ対策の学校でのマスク着用について、教職員が率先して外して指導を行うことなどを盛り込んだ通知を県立学校と市町村教委に出したと発表した。学校生活全般においても「着用は不要」との考えを明示した。通知は19日付。 県教委によると、4月6日に設置した電話相談窓口に対し、保護者などから「児童・生徒がマスクを外す選択をしたくても外せない状況にある」といった内容の相談が多く寄せられたという。 こうした声を踏まえ、冨塚昌子教育長は19日の記者会見で「どのような働きかけができるか担当課と協議している。現場の状況を聞き取りながら、必要な対応を取りたい」との意向を示していた。 通知では「マスク着用は原則不要」と明記。マスクを外す意義について、児童・生徒同士が表情豊かにコミュニケーションを図る機会を尊重し、教職員が一人一人のさまざまな状況を読み取り、きめ細やかな指導・支援をする必要があ
(CNN) もしも体重を減らしたいと思うのなら、砂糖の代替の甘味料を使用してはいけない――。世界保健機関(WHO)がそんな勧告を新たに打ち出した。 WHOによると、研究論文などを体系的に検証した結果、大人であれ子どもであれ、ノンシュガー甘味料(NSS)を使用しても体脂肪を減少させる長期的な効果は得られないことが分かった。 「フリーシュガーをノンシュガー甘味料に入れ替えても、長期的な体重コントロールの助けにはならない」とWHOの専門家は解説し、「短期的には体重が多少減少するが、その状態は維持できない」と指摘した。 ただ、今回の検証対象とした研究論文はいずれも糖尿病を持つ人が調査対象に含まれていなかったために判断できないという理由で、糖尿病の基礎疾患がある人は今回の勧告の対象から除外している。 勧告ではさらに、砂糖に代わる甘味料を長期的に使用すれば、2型糖尿病や心血管系疾患のリスクがやや上昇す
富士通Japanは5月9日、神奈川県川崎市のコンビニの証明書交付サービスで、他人の戸籍謄本が発行された問題について、原因を公表した。 「2カ所のコンビニで、2人の住民が同一タイミング(1秒以内)で交付申請した際に、後続の処理が先行する処理を上書きしてしまう」プログラムのバグが原因だったという。 このプログラムは川崎市以外では使われておらず、他の自治体で起きた問題と原因は異なる。バグは既に修正・入れ替えたとしている。 富士通Japanの証明書交付サービスは、全国200弱の自治体に導入されているが、川崎市の他、横浜市、東京都足立区で、他人の住民票の写しを誤って発行するなどの問題が発生。それぞれ別のプログラムが原因であることが分かっている。 河野太郎デジタル大臣は5月9日の記者会見で、同システムの一時停止を富士通Japanに要請したと発表。同社は9日付のニュースリリースで、「サービスの総点検は既
3月13日から政府の方針で、マスク着用は個人の判断にゆだねられることになり、直後の3月18日と19日、朝日新聞社が全国世論調査で、「あなた自身はマスクを着けることが減ったか、減らなかったか」と尋ねている。その結果は「減った」という返答が23%にすぎず、「減らなかった」と答えた人は74%におよんだという。 【異様な光景】外国の軍人たちがノーマスクの中、律儀にマスクを着ける自衛隊員 3月13日を迎えるのに先立ち、NHKも2月10日から3日間、世論調査を実施して尋ねていた。そこでは、マスクを「引き続きつけると思う」と、いわば強い意志を示した人が50%で、「外すことが増えると思う」が38%。「常に外すと思う」はわずか6%だった。 同時期に行われた類似の調査でも結果は同様で、日本ではマスクを外すことへの抵抗感が強く、政府がどう言おうと外さない人が多いのがわかる。 ある調査によると、マスクを外せない理
性犯罪で逮捕された加害者は、動機について「性欲をおさえきれなくて犯行に及んだ」と述べることが少なくない。根本的な治療が必要な加害者でも、警察や裁判官の質問に答えているうちに加害者自身が「(犯罪は)自分の性欲のせいだったのだ」と信じ込んでしまうのだという。そして自らの責任を、被害者や社会の仕組みに転嫁してしまう。そうした性加害者の歪んだ考え方を生む背景、捜査機関の問題点を精神保健福祉士の斉藤章佳さんが解説する。(河出新書『50歳からの性教育』から一部抜粋、再編集) 【グラフ】わいせつ行為で処分された公立校の教員の数 * * * ■加害者は「モンスター」ではない 拙書『男が痴漢になる理由』で私が、痴漢の典型的な性加害者像を「四大卒、会社員、既婚の男性」とまとめたところ、驚きと納得の、両方の声が上がりました。これは、クリニックに通院している加害経験者たちからヒアリングし、導き出したパーソナリ
前置きちょっと長いのでさっさとライブ感想まで行きたい人は下まで読み飛ばしてください。 その新人、場違いにつき2023年4月23日(日)、さいたまスーパーアリーナ。 晴れ渡る空の下、一人の少々場違いな男が立っていた。 シャニマスにハマって1年半。新人プロデューサーの私こと瑞龍である。 その日、その場所で行われるのはTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR H@PPY 4 YOU Act-1 Day2の公演。 しかし、自分が羽織っているのはシャニマス5thライブのリバーシブルジャケット。これではまるでサッカーの遠征でホーム座席に迷い込んでしまったアウェーチームのサポーター。シャニマスのライブと間違えたのだろうか? ▲担当カラーの水色のジャケット。 裏返すと黒なので普段使いができるお気に入り。否。この男、ミリオンのグッズを何一つ持っていないのである。で
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