コーヒーアイコンのsumirenです。 この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の16日目の記事です。昨日は @yoshiba のレセプト管理士認定試験に合格した話 という記事でした。 背景皆さんコーヒーは好きでしょうか。 美味しいコーヒーというと、ちょうど自宅で中華料理でも作るかのように、「お店には敵わない」といった印象を持たれている方が多いことかと思います。プロがくるくるとドリップポットを回して湯を注ぐと魔法のように美味しいコーヒーができあがる。そういった印象を持たれている方も少なくないのでしょうか。 実はそんなことはありません。知識と少しのお金さえあれば、カフェに勝るコーヒーを自宅で淹れることができます。もちろん、カフェには空間や流れる時間といったカフェならではの良さがありますし、筆者もしょっちゅうカフェにいきますが、味だけにフォーカスすれば、自宅でカフェを
埼玉県三郷市の河川敷でアオサギ1羽をパチンコ玉で撃って捕獲したとして、ベトナム国籍の2人が鳥獣保護法違反の疑いで逮捕されました。調べに対し「捕った鳥は食べた」と供述しているということです。 逮捕されたのは、いずれもベトナム国籍で三郷市のドー・ヴァン・フーン容疑者(25)と、千葉県野田市のチャン・クアン・アイン容疑者(25)の2人です。 警察によりますと2人は12月3日の朝、三郷市の河川敷でアオサギ1羽をパチンコ玉で撃って捕獲したとして、鳥獣保護法違反の疑いが持たれています。 警察は、容疑者の自宅からパチンコ玉100個ほどと、撃つための道具を押収していて、調べに対し、「パチンコ玉を使って撃つのが楽しかった。捕った鳥は食べた」と供述しているということです。 現場周辺では、ことし8月にも野鳥を捕獲している人物が目撃されていて、警察は、2人が関与をほのめかしていることから、関連を調べています。
小学校教諭です。愚痴を吐かせて下さい。 表題の通り、大谷選手から寄贈されるグローブがぶっちゃけ迷惑です。今から頭が痛い。 10年くらい前にジャニーズの嵐が写真集を各小学校に寄付してくれた時の事を思い出しますね。あれも大変だったなあ。 具体的に何が大変かというと、現場です。現場がとにかく疲弊します。普段からしてるんですけどね。 コトを大変にしているのは、公立学校教育の基本理念は『平等』だということです。あと言うまでもないですが人手不足が大前提です。 平等とは、つまり大谷選手グローブを一人の生徒だけ使う、というのは勿論ダメって話です。 同じように野球クラブ(今は指導者不足で小学校ではほぼやってないと思いますが)の生徒だけ使うというのもNG。 当然男子のみが使うのも、女子だけが使うのもNG。この平等性の確保というのはかなり運用コストをかけて解決しなくてはならなくて、 例えば最近配備されたタブレッ
Mー1三回戦のとある漫才がヘイト漫才であると告発する女性自身記事。 それに呼応したはてなブックマーク民がまたまたバカの群れと化しています。 大変残念無惨な光景です。 1.「ゆかいな議事録」の漫才の解説Youtube M-1グランプリ2023公式チャンネルまずは当該漫才の内容を確認しましょう。 向かって左のメガネはボケ(異常者)であって、 「色んな政治家の選挙活動のお手伝いに行ってた」 「政治のことが大好きで政治の話ばっかりしてくる」 「会話したことある人が何人か捕まってます」 などと、異常な奴であることが開幕から示唆されています。 そしてそのメガネは、よそ見して人にぶつかる・浮気がバレる・出した食事に髪の毛入ってる・漫才がスベるといった自分の落ち度が責められている場面で中国の話をすることを繰り返します。 つまりは「中国問題を持ち出すことで自分に向いた矛先を逸らすソリューション」というものが
アニメ『葬送のフリーレン』が注目を集めたことによって、意外な話題が浮上しました。作中に出てくる「エルフ」や「ドワーフ」の概念を知らず、困惑してしまった人たちがいるというのです。ファンタジーが好きな人にとってはお馴染みの存在ですが、実は意外と世代間ギャップがあるのかもしれません。 「エルフ」「ドワーフ」は一般教養じゃない? 主人公「フリーレン」はエルフ族。TVアニメ『葬送のフリーレン』<新パーティー>キービジュアル (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 現在、大きな注目を集めているアニメ『葬送のフリーレン』は、舞台であるファンタジー世界をめぐって「意外な反応」が生じていました。ある世代の視聴者は「エルフ」や「ドワーフ」といった種族を知らず、困惑してしまったというのです。 同作は、勇者たちによって魔王が討伐された世界の「その後」を舞台とした後日譚ファンタジーであり
きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(2/2 ページ) しかし、これらすべてのプロセスにおいて、非常に高いハードルが存在します。ハードルが高く、さらに高度な技術を要するにも関わらず、私も含めて、ほとんどの人は「休む」ことについて深く学ぶ機会がありません。よく分からないまま「テキトー」に休んでいるというのが現実かもしれません。 まずは「休むこと」について、改めてとらえ直す必要があるでしょう。 一度、他人のニーズに応えたいという気持ちから離れてほしい 「本当の休みをとる」とはどういうことなのか。 結論からいうと、私は、「自らの『身体のニーズ』を把握し、それに応えることで自分自身とのつながりを取り戻し、心身が安全・安心を感じられる状態にすること」だと考えています。 私はしばしば、心身の疲れが限界にまで達している人に、休職も含めた長
「カルチャー ×アイデンティティ×社会」をテーマに執筆し、デビュー作『世界と私のA to Z』が増刷を重ね、新刊『#Z世代的価値観』も好調の、カリフォルニア出身&在住ライター・竹田ダニエルさんの新連載がついにOHTABOOKSTANDに登場。いま米国のZ世代が過酷な現代社会を生き抜く「抵抗運動」として注目され、日本にも広がりつつある新しい価値観「セルフケア・セルフラブ」について語ります。本当に「自分を愛する」とはいったいどういうことなのでしょうか? 一緒に考えていきましょう。 「セルフケア」の日本における受容最近、「セルフケア」という言葉が日本でも急速に広がりつつあるが、「セルフケア」という言葉を聞いて、どういうことを想像するだろうか。いつもより少し贅沢な保湿パック、いつもは買わないデパートのチョコレート、シャンパングラス片手に泡風呂、またはちょっと遠くまで一人旅。「自分で自分のご機嫌を取
日記をもとにした新刊書籍が増えたりと、今、日記がブームになっている? なぜ今、日記なのか!? 桜林直子さんとの共著『そもそも交換日記』や、自身のカウンセリングのプロセスを記したエッセイ集『死ぬまで生きる日記』といった著作を出している作家の土門蘭さんが、日記専門の書店「日記屋 月日」の店主・内沼晋太郎さんと語り合いました。 こんにちは、文筆家の土門蘭です。 みなさんは、日記をつけていますか? 誰にも見せない日記帳に書いたり、ブログやSNSに書いて公開したり。 書かないけれど読むのは好き、という方も多いかもしれません。 かくいう私自身は、子どもの頃から毎日誰にも見せない日記を書いています。 近年では、友人の桜林直子さんとの共著・『そもそも交換日記』や、自身のカウンセリングのプロセスを記したエッセイ集・『死ぬまで生きる日記』も出版しました。 日記は、読むのも書くのも好きです。 最近は特に、日記ブ
誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、詩人の文月悠光さんにご寄稿いただきました。 日記を始め、書くことを習慣にしている人は少なくないと思います。文字に書き出すことにより思考が整理される、という考え方を目にする機会も多いです。 文月さんも小学4年生の頃から日記を書き続けてきたそう。自らを「日記中毒」と称していましたが、とある出来事をきっかけに、1年ほど前から日記を書く習慣をやめました。その結果、他人との関係性に変化が生じ、新しいことを始める心のゆとりが生まれたと語ります。 *** 詩人である私は、「詩を書き始めたきっかけ」についてよく尋ねられる。初めて自分の意志で詩を書いたのは10歳の頃だ。作家志望の文学少女だった私は、父親の勧めで文章修行のために日記を書いていた。その日記帳の片隅に詩を書き始めたことから、自分の詩作は始まった。 以来、詩と共に20年も
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/p2vJvAV0Y2/ ニュースよりゲームの方が深い!? ゲーム取材に協力してくれた学生アルバイトのある一言が耳から離れない。 学生 「ニュース報道よりゲームの方が戦争の実態がリアルに伝わるんです」 (『Ukraine War Stories』) 体験していたゲームは、ウクライナ市民の日常を描いた戦争ゲーム。 去年2月24日から始まる戦禍の日々が刻々と描かれ、プレイヤーはその現実を追体験できるという。学生は、このゲーム体験をきっかけに戦争への見方さえ変わったというのです。 学生「やったあとは、思いのはせ方が全然 違う。親戚を見ているような気持ちになる」 これまで「娯楽」と思われたゲーム。しかし、今や、戦争や貧困問題、性的マイノリティーの方の気持ちを体験できるゲーム
●病気と療養の概要 ●情報•判断•処理の能力とコスト ●癌の費用と「がん保険」 ●髪の毛や酒の「真の損得勘定」 ●時間の最適化としての人生 病気と療養の概要 筆者は昨年、癌に罹った。食道癌である。本稿執筆の時点で(2023年1月下旬)、手術からの回復過程にあるが、再発防止目的の薬剤を投与するために一月に1、2度通院している。癌は全てが投資やお金と関係する訳ではないが、本人にとって不確実性下の意思決定問題である点が投資と似ている。 今回は、自分で癌に罹り、治療に臨んでみて、何を感じ且つ考えたかについて率直に書いてみよう。今後に公開する動画で、筆者の風貌が少し変わっている(数キロ痩せて、髪の毛が減っている)理由の説明にもなるだろう。 尚、投資の文章では末尾などに「投資判断はご自身で行って下さい」としばしば注記されているが、本稿の性質もそれに似ている。筆者の治療方針の選択や意思決定は一例であって
FASHIONSNAP(以下、F):11月16日(=いい一郎の日)を機に、少しずつ活動されていますね。 山口一郎(以下、山口):まだ半分くらいは療養中で音楽制作はお休みしていますが、体調を見つつSNSなどから一歩ずつ始めています。以前までは収録や撮影などでの外出が多く、その帰りに買い物などをしていたので、療養中は難しかったですね。行ける場所も限られていましたし。 F:本企画では山口さんのユニフォームなど定番品をいつも一品目に紹介してもらっていました。今年はそのような服はありましたか? 山口:手に入れたのは後半でしたが、これですね。今も履いている「コム デ ギャルソン オム(COMME des GARÇONS HOMME)」のパンツです。 F:ギャルソンのパンツは過去にもベストバイ入りしていて、山口さんのワードローブという印象です。 山口:前はプリュス(COMME des GARÇONS H
テクノロジーで国を救えるか 海面上昇という国家存亡の危機への対応として、太平洋の国ツバルはメタバースの中に国を作ろうと計画している。同国の法務・通信・外務大臣であるサイモン・コフェはCOP27において、デジタル技術を用いた演説で各国首脳に対してそう報告をした。 「最悪のケースのシナリオ」の一部として、彼はその計画を語っている。美しい島を残すために複製し、また豊かな文化を守るためにも、メタバースの中にツバルのデジタルコピーを作ろうというのだ。 「こうした悲劇的な結末は誇張ではない(中略)ツバルはサイバースペース上にのみ存在する世界で最初の国になるかもしれないが、地球温暖化がこのまま放置された場合、ツバルが最後の国ではなくなるだろう」 メタバースへの移行によって、国民はどこか別の場所に住まざるを得ないことになるかもしれない。だがツバルは主権国家として完全に機能しうる、というアイデアだ。 これに
「君の名は。」「天気の子」などで知られるアニメーション映画の新海誠監督。作品を発表するたびに大きな話題となりました。最新作「すずめの戸締まり」は、11月11日から全国で公開されています。 物語の題材は、東日本大震災です。大きな被害を受けた宮城県を訪れた新海監督が、NHKのインタビューに応じました。震災を取り上げた理由を尋ねると、どう受け止められるのか不安に感じていると明かすとともに、「災害と無縁の物語を描くことはできなかった」と語りました。 (仙台放送局 記者 岩田宗太郎) 今から20年前の2002年、短編作品「ほしのこえ」をほぼ1人で作り上げ、アニメーション監督としてデビューした新海誠監督。2016年に公開された「君の名は。」は、興行収入250億円、観客動員数1900万人の記録的ヒットとなり、2019年公開の「天気の子」も、興行収入が140億円を超えて大きな話題となりました。 最新作「す
「日本ではクリスマスにケンタッキーフライドチキン(KFC)のチキンを食べると聞いて開発しました」――。スペインのKFCが日本独自のクリスマス文化を踏まえて発売した「オタクバーガー」がTwitterで注目を集めています。 オタクソース(テリヤキソース)がどろりとたれた、ボリュームたっぷりのハンバーガー(画像提供:下村優介さん) 話題のきっかけは、現代切り絵作家の下村優介(@yuusuke_shimo)さんによる投稿です。スペインで切り絵教室を開催した際に、「お祝い」「美味」といった日本語がおどるオタクバーガーの広告を見つけたといいます。 オタクバーガーは、日本フェアの一環で発売されたもの。公式サイトの商品説明によると、材料はオリジナルチキンフィレ2枚と、バンズとレタスとマヨネーズ、そして「オタク(テリヤキ)ソース」。どうやら「テリヤキ味」を「オタク(=和風)」と称したようで、オリジナルチキン
はいどーもー。アニメブロガー失格のグダちんでーす。 僕はそもそも画面に描かれていること・じかに喋ってる音声すらロクに拾うことが一般視聴者レベルにも届いてない。もちろん何も考えられない。スキ作品を観るとき限定の瞬間的な解像度でなんでもを見て斬ってしまえると錯覚しちまってるゴミで閉じコン万歳で優越感に浸るために富野監督に迷惑をかけてる糞ですよ~~~。 口先でだけ「みんなに観てほしい」って建前を打ち、そのクセひたすら人を遠ざけるようなトンチキ選民思想をせっせとタレ流す富野アンチ活動に等しいクズで愚か者です。 そもそもグダは気分屋に過ぎ、わからないと挙げてるものにもふつうに劇中の描写の端の提示でわかることが含まれていて、「Gレコは気に入ったから前のめりで観るから」僕にだけわかるがふつうの人はわからない微細な情報がある、「水星は不愉快だから」それがない、て能天気に短絡してるだけなんだよな— インクエ
アメリカに憧れたヴィム・ヴェンダース監督。しかし、ハリウッドのシステムに馴染めずアメリカに別れを告げ、恋した場所は日本。東京で一番好きな場所はパチンコ店だと言う。そこに禅的なつながりを感じるそうだ。 ヴィム・ヴェンダース監督 Photo: Beata Siewicz この記事の画像(10枚) パチンコは禅、映画館であり教会でもある ヴェンダース監督が敬愛する小津安二郎。敬愛するあまりオマージュとして作ったのが『東京画』である。小津映画の常連、笠智衆さんなどとの出会いを通じて、現代の東京の画(イメージ)に小津的なるものを投影しようと試みている。ヴェンダース監督は自身によるナレーションの中で「無、空虚が現代を支配する」と日本を評しているが、それはパチンコ店のことだと明かしてくれた。 笠智衆さん 『東京画 2Kレストア版』(1985/西ドイツ・アメリカ/カラー/スタンダード/92分) © Wim
ギンギン👺 @ropponginza 一社目激務でバチクソに鍛えられた人とずっとゆるふわで働いてる人のその後を観察すると、プライベートのキャパも圧倒的に前者が大きいので、やはり人生のどこかで数年は自分に負荷をかけたほうが総合的なスパンでのQOLは向上すると思うんだよな。 2022-05-28 09:07:17 ギンギン👺 @ropponginza 私もガッツリ鍛えられたのですが、そのおかげでメンタルがほとんどブレなくなり、成果に執着するようになりました。同時に自分の限界についても知ることができ、この経験がなければ全く違う自分が今存在していたと思うんですよね。 2022-05-28 09:12:56
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