ethとあとで読むに関するsymbioticwormのブックマーク (3)

  • Equality and Its Implications: Roger Crisp

    以下の文章のWEB上での公開に関する注意 以下の文書は、ロジャー・スティーヴン・クリスプ博士(Dr. Roger Stephen Crisp)の論文「平等とその含意」(Equality and its Implications)の全訳です。この翻訳は、クリスプ教授の許可により、『実践哲学研究 第23号』(京都大学倫理学研究室内 実践哲学研究会)に掲載されたものを、クリスプ教授に再び許可を受けてWEB上で公開するものです。 この文書に関しては、個人使用の目的でダウンロードすることのみ許されます。再配布や再掲載等の行為は著作権の侵害にあたります。 Except for the download for the purpose of private use, NO PART of this document may be duplicated, republished, re-uploaded,

  • スティーブン・ピンカーによる「動物の権利運動」論- 道徳的動物日記

    スティーブン・ピンカーの『暴力の人類史』では、様々な資料や統計を駆使して、人類が歴史を通じていかに暴力を減少させていったかが示されている。扱われている「暴力」の種類も様々であり、国と国同士で行われる戦争やある社会が特定の集団に行う虐殺など集団間でのマクロな暴力から、残酷な処刑や拷問に決闘や魔女狩りなどの慣習に殺人事件などの集団内での暴力まで、いずれの形の暴力も減少していると示されている。第7章「権利革命」では、アフリカアメリカ人などの人種マイノリティ・女性・子ども・同性愛者などのマイノリティの権利が、特に20世紀後半に各国で認められるようになり、それらのマイノリティに対する暴力が減少していったことが論じられている。そして、動物に対する暴力とそれを減少させた「動物の権利」運動も、この第7章で取り上げられている。 『暴力の人類史』は様々なテーマが少しずつ取り上げられている一方で、それぞれのテ

    スティーブン・ピンカーによる「動物の権利運動」論- 道徳的動物日記
  • 動物からの倫理学

    川端裕人 『ドードー鳥と孤独鳥』(国書刊行会)いよいよ発売中! @Rsider 動物の権利のあたりをさっき読んだばかりなのだが──ピーター・シンガーが「動物の解放」と述べたのに対して、のちにフォロワーたちが「動物の権利」という言葉に言い換えたこと。功利主義の立場に立つ(ベンサムの末裔)シンガーの立場からは、「権利」とい言葉出てこない。 2010-09-16 22:51:02

    動物からの倫理学
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