ethとbioに関するsymbioticwormのブックマーク (6)

  • おざなりの動物福祉 「ビジョンない」農水省 金子冴月 - 日本経済新聞

    「具体的なビジョンはない」と農林水産省の幹部自らが認める。家畜にとって快適な飼育環境を整えるアニマルウェルフェア(動物福祉)。吉川貴盛元農相が収賄罪に問われた事件で取り沙汰されるようになったテーマだ。動物福祉の向上には施設の改修など投資が必要で、畜産家は負担が増しかねない。検察側は、吉川氏が鶏の飼育に関する国際的な指針案について反対意見をまとめ、鶏卵業者を利するよう動いたとみている。農水省

    おざなりの動物福祉 「ビジョンない」農水省 金子冴月 - 日本経済新聞
  • 動物倫理とポストモダン思想 - 道徳的動物日記

    davitrice.hatenadiary.jp ゲイリー・シュタイナーの主張は以前にも人が書いた短い記事を訳して紹介したが、何しろ短かい記事だったのでシュタイナーの主張がわかりづらかったかもしれない。今回は、シュタイナーが著書『動物と、ポストモダニズムの限界』で行っている主張の要点を私なりに短くまとめて紹介しよう。 シュタイナーはポストモダニズム思想が動物倫理の問題について行っている主張を手厳しく批判している人である。『動物と、ポストモダニズムの限界』で特に批判の対象となっているのはジャック・デリダとデリダに影響された思想家たちだ。…で、私はデリダのをはじめとしてシュタイナーの批判対象となっている思想家たちのはほとんど読んだことがない。なので、シュタイナーの批判がアンフェアなものであるとしても私には判断できないし、シュタイナーの主張をまとめている(かつ、私の主張も結構入っている)こ

    動物倫理とポストモダン思想 - 道徳的動物日記
  • 天才を作り出す?「賢い遺伝子」の研究は是か非か

    高い学習能力を持つ子どもたちがいる。それが遺伝子によるものであることを明らかにすることが、その子たちのためになるのだろうか?(PHOTOGRAPH BY DAVE THOMPSON, PA WIRE, AP) 平均より背の高い人がいれば、大きな腰、明るい色の髪、長いつま先、平たい足を持つ人たちもいる。こうした私たちの見た目に遺伝子が関係していることに異を唱える者はいない。しかし、知能はどうだろう。遺伝による性質と言えるのだろうか。 受精後まもない「胚」の段階で遺伝子操作を行う技術が現実のものとなりつつあるなか、近い将来、人工的に知能を高めた赤ちゃんを作れるようになる日はもはや夢物語ではないかもしれない。 しかしその前に、知能に貢献する遺伝子についてよく理解しておかなければならない。一部の科学者は「賢い遺伝子」の存在を追い求め、彼らの研究は激しい非難の対象になっている。最も恐れられるシナリオ

    天才を作り出す?「賢い遺伝子」の研究は是か非か
  • Bioethics accused of doing more harm than good - Nature

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    Bioethics accused of doing more harm than good - Nature
  • チンパンジーは人間とみなされるべきだろうか?

  • YUKI -Animal Welfare Circle- 8/27 KASP第三回合同勉強会

    動物福祉についてみんなで考えよう!! ということを目的とした京都大学の学生によるサークルのブログです。 8月27日(火)13:30~17:30に京都大学文学部第一講義室にてKASP第三回合同勉強会を開催しました。 今回は京都大学大学院文学研究科准教授で倫理学・科学哲学を専門としていらっしゃる伊勢田哲治先生に 「動物の権利概論」 ――なぜ動物倫理の話はかみあわないのか―― についてご講義していただいたので、そのスライドを掲載させていただきます。 お忙しい中分かりやすく面白いご講義に加え40枚にもわたるスライドをご用意していただいたことをお礼申し上げます。 話の主軸としましては、日人に動物の権利概念が違和感をもって受け止められるのかについて、欧米の倫理学と動物への配慮の概論を紹介しながら考察していきます。 限界事例(主に赤ん坊、知的障害者、当該利害に無関心の者)を適宜念頭に置くと話の円滑な理

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