newsとbioに関するsymbioticwormのブックマーク (85)

  • All Snake Susceptible to Deadly Fungal Infection

    Snakes: Deadly Fungal Infection That Rots Skin Spreading Around World and No Species Are Immune This is a northern water snake (Nerodia sipedon) with crusty and thickened scales overlaying raised blisters as a result of a fungal skin infection. © USGS National Wildlife Health Center/D.E. Green Update | Snake fungal disease, caused by a pathogenic fungus that grows on a variety of snakes, is spread

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  • Researchers find 'oldest ever eye' in fossil

  • 伝説についに終止符? ヒマラヤの雪男、米チームが「身元」特定

    【11月29日 AFP】「雪男」の正体はやはりクマだった──。ネパール・チベット間のヒマラヤ(Himalaya)一帯に住むと言い伝えられ、雪男とも称されてきた未確認動物「イエティ、Yeti」。米研究者らがこれまでイエティのものとされてきた遺物の広範な遺伝学的調査を行い、それらが実は複数のクマのものだったことを突き止め、29日、学術誌に発表した。長らく信じられてきたイエティ神話を打ち砕く研究成果となった。 イエティの正体がクマだったとする研究はこれが初めてではないが、英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)に掲載された論文によると、今回の研究では、イエティのものとされてきた骨や歯、皮膚、毛、ふんから、これまでにない量の遺伝学的証拠を収集して調べた。 その結果、「イエティの手」をはじめとする世界中の個人コレクションや博物館から収集した証拠品は、実

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  • クローン羊ドリー、早期老化ではなかった 英研究

    クローン羊の「ドリー」(1997年2月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Colin MCPHERSON 【11月24日 AFP】世界初のクローン羊「ドリー(Dolly)」は2003年、7回目の誕生日を迎える前に安楽死させられた。この時点でドリーは加齢に関連する変形性関節症を患っていたとされ、クローンで老化の進行が速まるのではとの懸念が高まった。 だが、早期老化にクローンが関連しているとする懸念は見当違いとみられるとの研究結果が23日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。実際に、ドリーの関節症は極めて一般的な疾患だった。 英国のスコットランド(Scotland)とイングランド(England)の研究チームが導いたこの結論は、ドリーの骨のX線調査に基づいている。ドリーの骨格は、英エディンバ

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  • ふたをピタッと開け閉め きちょうめんなアライグマ人気:朝日新聞デジタル

    長野市の茶臼山動物園でマンホールに出入りし、ふたを「きちょうめん」に閉めるアライグマのカール(オス、8歳)が人気だ。来園者がその様子の動画をSNSにアップし、じわじわ知名度が上がっている。 アライグマは夜行性。開園前の朝、獣舎から外に出されるとカールは寝床にしているマンホールに向かって一直線にダッシュ。直径約30センチ、重さ約4キロのふたを器用に開け、にゅるりと中へ入ると、ふたの隙間が残らないように、下から動かして閉める。「きちょうめんな性格」とみられるゆえんだ。 マンホールは元々、水道栓のためにあるが、カールは一度入ると閉園まで出て来ることがほとんどない。姿を確実に見られるチャンスは、午後3~4時ごろに行われる健康チェックの時。飼育員がふたを開けると、マンホールから顔を出し、いったん外へ。ふたが戻されると自ら開け、マンホール内に戻っていく。担当飼育員の小沢美桜さん(21)は「見られたらラ

    ふたをピタッと開け閉め きちょうめんなアライグマ人気:朝日新聞デジタル
    symbioticworm
    symbioticworm 2017/10/17
    動画は目にしたことあったけどこれ動物園の個体だったのか。
  • えさ用金魚、生き延び6年 鳥にもジャガーにも食われず:朝日新聞デジタル

    高知市の動物園「わんぱーくこうちアニマルランド」で、えさ用の金魚が6年間生き延び、全長約30センチまで成長した。今では展示水槽の主役で、大事に育てられている。 鳥のえさだったがべられず、ジャガーのえさ用の池へ。その後、広島から来たオオサンショウウオがこの夏に死ぬまで、えさとして同じ水槽で過ごした。 金魚は昨年、プロ野球・広島がリーグ優勝する前に「カープくん」と名付けられていた。阪神ファンの飼育員は「タイガースも強運にあやかってほしい」。

    えさ用金魚、生き延び6年 鳥にもジャガーにも食われず:朝日新聞デジタル
    symbioticworm
    symbioticworm 2017/10/10
    “金魚は昨年、プロ野球・広島がリーグ優勝する前に「カープくん」と名付けられていた。阪神ファンの飼育員は「タイガースも強運にあやかってほしい」。”
  • 男性襲った巨大ニシキヘビ、住民たちに食べられる インドネシア

    インドネシア・スマトラ島のバタンガンサル地区で、殺された巨大なニシキヘビのそばに集まった住民ら。地元警察提供(2017年9月30日撮影、10月4日公開)。(c)AFP/BATANG GANSAL POLICE 【10月4日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島で、男性警備員が巨大なニシキヘビに腕をかまれて切断寸前となったが、同僚らに助けられた。警察幹部が4日、明らかにした。その後ヘビは地元住民たちに殺されてべられてしまったという。 【特集】ヤマアラシ丸のみからピザまで、驚きのヘビ写真集 ロバート・ナババン(Robert Nababan)さん(37)は先月30日、同島バタンガンサル(Batang Gansal)地区にあるパーム油の農園を巡回中、路上でヘビと遭遇した。 AFPの取材に応じた地元警察の幹部によると、「ニシキヘビは全長7.8メートルで、信じられないほど大きかった」と

    男性襲った巨大ニシキヘビ、住民たちに食べられる インドネシア
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    symbioticworm 2017/10/06
    でかっ?!
  • 生物289種が大津波で北米へ、二枚貝やホヤなど:朝日新聞デジタル

    東日大震災の津波で太平洋に流れ出た船などに付着し、生きたまま米国やカナダに流れついた生物が289種類にのぼることが米オレゴン州立大などの研究でわかった。自然に分解されにくいプラスチックなどの人工物の影響が大きく、漂流の間に繁殖したとみられる例もあったという。 29日付の米科学誌サイエンスに論文が掲載された。 研究チームは2012~17年、北米大陸の西海岸やアラスカ、ハワイに到達した船や桟橋、ブイなど634の漂着物について、付着したり中に入り込んだりした生物を調査。二枚貝やフジツボ、ホヤの仲間やイシダイなどの日由来の生物289種類を確認した。 震災から6年近くたって生きた状態で漂着したものもあった。それまで現地に生息していなかった種もいたという。明治三陸地震(1896年)や昭和三陸地震(1933年)の津波では漂着物の報告がなく、20世紀中盤以降に普及したプラスチックなどの材料で長距離を移

    生物289種が大津波で北米へ、二枚貝やホヤなど:朝日新聞デジタル
  • 熱帯のクラゲ、脳ないのに眠ってる? 夜は傘開閉少なく:朝日新聞デジタル

    熱帯の海などにいるクラゲの仲間サカサクラゲが、夜になると活動が鈍って眠ったような状態になることを米カリフォルニア工科大などの研究チームが明らかにした。睡眠は哺乳類などの動物だけでなく、昆虫などにも共通する生理現象で、主に脳を休める目的があると考えられてきた。脳などの中枢神経系がない、より原始的なクラゲでも確認されたことで通説が覆りそうだ。 米専門誌「カレント・バイオロジー」に論文が掲載された。研究チームは、触手を上に向けて海底で暮らすサカサクラゲの仲間23匹を6日間、昼夜を通して観察し続けた。その結果、傘の部分を開閉する動作は、昼は20分あたり平均1155回だったのに対し、夜間は約3割少ない同781回になっていた。 水槽の底にいるクラゲを持ち上げて底に戻るまでの時間を測定すると、通常はすぐに泳いで底に戻るが、睡眠状態にある場合は5秒ほどフラフラ漂った後に突然目覚めたように底に向けて泳ぎ始め

    熱帯のクラゲ、脳ないのに眠ってる? 夜は傘開閉少なく:朝日新聞デジタル
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    symbioticworm 2017/09/22
    ぷしゅ~。
  • 遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂:朝日新聞デジタル

    遺伝の法則の「優性」「劣性」は使いません――。誤解や偏見につながりかねなかったり、分かりにくかったりする用語を、日遺伝学会が改訂した。用語集としてまとめ、今月中旬、一般向けに発売する。 メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。 他にも、「バリエーション」の訳語の一つだった「変異」は「多様性」に。遺伝情報の多様性が一人一人違う特徴となるという基的な考え方が伝わるようにする。色の見え方は人によって多様だという認識から「色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。 学会長の小林武彦東京大教授は「改訂した用語の普

    遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂:朝日新聞デジタル
    symbioticworm
    symbioticworm 2017/09/06
    “色の見え方は人によって多様だという認識から「色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。” いわゆる「色盲」も遺伝的な現象でもある以上、特定環境下では適応的である可能性も考えられるものなあ。
  • デング熱対策に有効な細菌感染させた蚊を大量放出 ブラジル

    ブラジル・リオデジャネイロのゴベルナドール島で、蚊の放虫を行うフィオクルーズ研究所の専門家(2017年8月29日撮影)。(c)AFP/Apu Gomes 【8月30日 AFP】ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で29日、蚊を媒介したデングウイルスのヒトへの感染を防ぐために、細菌に感染させたネッタイシマカを多数、自然界に放出する1回目の試みが行われた。 フィオクルーズ研究所(Fiocruz Institute)の研究員らは記者団の前で、共生細菌「ボルバキア」に感染させたネッタイシマカを大量に放虫した。狙いは、繁殖によってこの細菌が拡散され、デング熱やジカ熱、チクングニア熱などのウイルスをネッタイシマカが伝播する力が弱まっていくことだ。 同研究所は昨年から、ボルバキアを蚊に感染させるプロジェクトの準備に取り組んできた。もともとはオーストラリア人研究者らが始めたプロジェク

    デング熱対策に有効な細菌感染させた蚊を大量放出 ブラジル
  • 絶滅鳥「ドードー」、謎の生態を一部解明

    絶滅鳥「ドードー」の想像図(2017年8月24日提供)。(c)AFP/NATURE PUBLISHING / AGNES ANGST 【8月25日 AFP】17世紀初め、インド洋(Indian Ocean)に浮かぶ島国モーリシャスを訪れたオランダ人の冒険家は、飛べない鳥「ドードー」を見て「奇妙でグロテスクな鳥」と表現した──。この鳥ほど、不名誉な扱いを受けたまま絶滅してしまった動物は他にはいないだろう。 ドードーは、16世紀末にモーリシャスで発見された鳥で、人がべ物として乱獲したことや入植者が持ち込んだ動物に生息地を追われたことを理由に1680年までに絶滅した。 「ドードー」は愛称で、オランダ語で「怠け者」を意味する言葉にちなむという。初期の科学者らはドードーをハトの仲間と考えていた。 発見から絶滅までは100年足らずで、その間、ドードーの習性をじっくり観察し、その生体構造を正確に記録し

    絶滅鳥「ドードー」、謎の生態を一部解明
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    symbioticworm 2017/08/27
    骨の構造からそこまでわかるのかあ。
  • ゾンビワーム:鯨の骨食べる深海生物 累代繁殖に成功 | 毎日新聞

    神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館は、海底に沈んだ鯨の骨をべて生きる珍しい深海生物「ホネクイハナムシ」(俗称ゾンビワーム)を展示している。海洋研究開発機構との共同研究で、代を重ねて繁殖させる累代繁殖に成功した。同館によると「生命の進化を解明するうえで非常に重要な生き物」という。 ホネクイハナムシは、ゴカイを含む多毛類…

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  • 緑色に光るサル誕生 遺伝子改変、滋賀医大 - 共同通信 47NEWS

    緑色に光るサル誕生 遺伝子改変、滋賀医大 2016/4/25 18:10 | 4/25 18:14 updated 緑色蛍光タンパク質(GFP)を作り出す遺伝子が組み込まれ、緑色に発光するカニクイザル。右は通常のカニクイザル(滋賀医科大提供)  緑色蛍光タンパク質(GFP)を作り出す遺伝子を組み込んで、緑色に光るカニクイザルを誕生させることに、滋賀医科大と実験動物中央研究所(川崎市)のチームが成功し、英科学誌電子版に25日発表した。紫外線などを当てるとサルの皮膚が緑色に発光する。 チームは、マウスやラットより人に近い実験動物であるカニクイザルの遺伝子を改変する研究を進めてきた。サルの卵子にGFPの遺伝子を組み込んだ後、精子と受精させると、生まれたサルは全身にGFP遺伝子が分布していた。 病気の原因遺伝子などと一緒に組み込めば、さまざまな病気のメカニズム解明や治療法の開発に役立つという。

    緑色に光るサル誕生 遺伝子改変、滋賀医大 - 共同通信 47NEWS
  • ナマコ:海の中にすし 色素欠落でそっくり 三重・鳥羽 | 毎日新聞

    三重県鳥羽市の鳥羽水族館は、上が茶褐色、下が真っ白な「にぎりずし」にそっくりなナマコが見つかったと発表した。館内の「へんな生きもの研究所」で展示しており、水槽をのぞき込んだ入館者は「海の中にすしがいるなんて」と驚いていた。 同水族館によると、志摩市志摩町の片田漁港周辺で6日、地元の海女、伊藤純子さ…

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    symbioticworm 2016/02/12
    深海で発見された寿司っぽいエビといい、海洋の寿司化が止まらん。
  • 今年の「画期的発見」は遺伝子編集技術「クリスパー」、米科学誌

    仏マルセイユの研究施設で撮影された、マウスの受精卵に対する遺伝子操作の過程を捉えた顕微鏡画像(2012年2月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【12月18日 AFP】米科学誌サイエンス(Science)は17日、「クリスパー(CRISPR)」と呼ばれる遺伝子編集技術を「2015年の画期的発見」に選定した。保健・医薬分野で革命をもたらす可能性があるという。 この技術中国の研究者が今年、不妊治療院から得た生育不能のヒト胚のDNAを故意に編集したと発表して以降特に、物議をかもしている。 このような研究に対する懸念、さらにはある種の望ましい特徴を増進させるように人間を改造するという見通しから、世界の科学者らは最近、人間に恒久的変化をもたらしかねないとして、妊娠を予定している胚への介入は避けるよう、研究者らに促している。 だが、サイエンスは、多く

    今年の「画期的発見」は遺伝子編集技術「クリスパー」、米科学誌
  • アシカ、有毒藻で記憶障害に 米研究

    アシカ。米カリフォルニア州サンフランシスコの海岸で(2013年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/DON EMMERT 【12月15日 AFP】藻に含まれる毒素が、海洋動物のアシカを記憶喪失に陥らせている可能性があるとの研究結果が14日、発表された。米カリフォルニア(California)州沿岸では、年間数百頭ものアシカが方向感覚を失い、異常行動を起こして海岸に打ち上げられている。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究成果によると、海洋性の藻によって自然に生成される「ドーモイ(ドウモイ)酸」として知られるこの有毒物質は、アシカの方向感覚やえさ場を記憶する能力を阻害する可能性があるという。 ドーモイ酸は、藻を海水からこして摂取する甲殻類や貝類、カタクチイワシなどの小魚類の体内に蓄積する。アシカがこれらをべると、高濃度の毒素による影響を受ける可能性がある。 米カリフォル

    アシカ、有毒藻で記憶障害に 米研究
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    symbioticworm 2015/12/17
    ドウモイ酸中毒自体はわりと有名だけど、アシカにも被害があるのか……。
  • レールなめるシカ、目的が判明…衝突防止に利用 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    シカは鉄分補給のため、レールをなめようと集まってくる!? シカと列車の衝突事故防止に向け、東京の建材メーカーが、こんな分析結果をまとめ、鉄分を主体とする「誘鹿(ゆうか)材」を開発した。線路に向かう“けもの道”の途中に誘鹿材を置いてシカを足止めし、それ以上、線路に近付かないようにする。事故多発に悩むJR九州は今月中にも試験導入することを決めており、効果が注目される。 誘鹿材は鉄分と塩分を主原料としたブロック状の固形物で、重さは1個約5キロ。開発したのは建材の総合メーカー「日鉄住金建材」。鉄道用の暴風柵や防音壁の製造・販売も手掛けており、鉄道会社がシカ対策に悩んでいることを知り、2011年に研究を始めた。 専門家らに聞き取り調査を行う中で、シカ肉に鉄分が豊富に含まれている点に着目。飼育施設で観察を続け、繰り返し鉄パイプをなめていることにも気付いた。 13年3月、岐阜県関ヶ原町の雑木林に鉄粉を散

    レールなめるシカ、目的が判明…衝突防止に利用 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    symbioticworm
    symbioticworm 2015/11/24
    シカ「ペロッ これは誘鹿材……!」/シカしこの見出しだと衝突避けるためにシカ自らレール舐めてるみたいに読めるな。
  • 早大・木下一彦教授、滑落死か 南アルプスで遺体発見:朝日新聞デジタル

    長野県警伊那署は6日、南アルプス小仙丈ケ岳の登山道から約50メートル下の斜面(標高約2600メートル付近)で、早稲田大学理工学術院教授の木下一彦さん(69)=横浜市都筑区茅ケ崎南4丁目=の遺体を発見したと発表した。死因は頭部外傷。署は、木下さんが凍った地面で足を滑らせたとみている。 署によると、木下さんは10月31日に単独で入山。家族に詳しい行程を伝えていなかったという。4日夜、山梨県警南アルプス署に木下さんのから「登山に出かけた夫が帰ってこない」と届け出があり、5日から同署員と長野県警ヘリが捜索していた。 木下さんは、分子一つひとつの機能を知る「一分子生理学」という分野の発展に大きく貢献。1990年代半ばに、生命がエネルギー源として利用するATP(アデノシン三リン酸)を作る酵素の分子が回転する様子を、光学顕微鏡で観察することに成功した。

    早大・木下一彦教授、滑落死か 南アルプスで遺体発見:朝日新聞デジタル
  • Flowers bloom in the Atacama desert – in pictures

    The Atacama desert is experiencing a rare springtime bloom of flowers after El Niño brought the heaviest rainfall in two decades earlier this year. The desert is usually one of the driest places on Earth. Flowers normally bloom every five to seven years but this year’s showing has been one of the most spectacular

    Flowers bloom in the Atacama desert – in pictures