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慌ただしい夏の日に,大阪で行なわれた「関西教育ICT展」に出かけました。かつてフューチャースクール推進事業に関わったことがあったので,そのときのことを踏まえた話をして欲しいとご依頼を受けたからです。 「過去〜現在〜近未来の教育とICT」と題したミニ講演は,東芝ブースのステージで1回だけ披露させていただきました。だいぶ前に流行ったバージョン番号表現を,実際の歴史的変遷に重ねたうえで教育の情報化水準として位置付け,それを手がかりに過去・現在・近未来をお話した次第です。 スライド中に出てくる図はこちらです。 http://ict.edufolder.jp/archives/758 — 講演の中では小学校低学年の国語「おてがみ」(アーノルド・ローベル氏の『ふたりはともだち』に収録)という作品を扱った授業でのタブレットPC活用を紹介するとともに,講演全体のモチーフも現代のおてがみである「メール」を出
平成27年度「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」の最終集計結果が出たようです。毎年,速報値が流れて,しばらくしてから確定値が公表されます。何かしら結果集計の最終確認をしているようで,たまに数値が変わります。それに泣かされたこともあります ^_^; 。 今回の調査結果公表について,例年と違うことが行なわれたとして話題になっています。一つは,速報値公表段階で市町村別の結果を公表したこと。もう一つは,確定値公表の概要資料に市町村別版のものを加えたことです。 「市区町村別 学校における主なICT環境の整備状況(全校種)」という資料は,市区町村をずらっと順位付けしたもので,文部科学省の資料としては大胆な試みかも知れません。 — ただ,速報値段階での市区町村結果の前倒し公表や,確定値における順位づけリスト公表にしても,文部科学省的にはインパクトのある出来事かも知れませんが,受け手にしてみれ
株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社の合弁会社Classi(クラッシー)株式会社は、学習支援クラウドサービス「Classi」で提供する動画コンテンツを大幅に拡充し、2017年4月より新たに約1万本の動画を提供する。 これにより、Classiで提供する動画は義務教育範囲の学び直しから大学受験対策まで、合計2万本以上になる。Classiは、2015年9月より「教材動画」として動画コンテンツの提供を開始し、今年度1,300校以上の高校で利用されている。 提供中の動画は、学び直しや教科書の単元を網羅し、生徒が集中しやすい5分前後のもので、事前学習や復習に活用できるようになっている。一つの単元を複数の講師が解説しており、生徒は自分にあった動画を選択できる。 教科書に沿った動画や受験対策の動画を追加。高1から大学受験までをカバー 2017年4月からは、教科書に沿った内容の動画を増やす
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