何かと世間を騒がせている仮想通貨。交換業者コインチェックからの580億円相当の大量盗難事件で、ずさんな管理の実態が明るみに出た。19日から開かれる主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、国際的な規制の枠組みづくりが焦点になる見通しだ。「中央銀行なき通貨」は新技術の「あだ花」か、未来への「夢の切符」か。
オリジナル:Coincheck 500M Hack Interview with Jeff McDonald, NEM VP これまでのアクション まだ全てが解明されたわけではないが、コインチェックとは連絡を取っている NEM財団としてはコインチェックをサポートするために全力を尽くしている 盗まれたXEMを保有しているアカウントを追跡している さらに世界中の取引所と連絡を取り、盗まれたXEMの取引をしないよう呼びかけている NEMの良いところは強力なAPIがあること。APIをデポジットに加えるだけで取引所は盗まれたXEMがその取引所にデポジットされているかどうかわかる 盗まれたファンドは戻ってくる? あまり憶測で話をしたくはないがコインチェックに十分な預金が銀行にあればユーザーにファンドを戻すことはできるだろう(実際に持ってるかはわからないが) コインチェックは初期に3億XEMを自身で購入
エンジェル投資家で経営者でもある“木村新司”の内訳 古川健介氏(以下、古川):こんにちは。よろしくお願いします。 木村新司氏(以下、木村):よろしくお願いします。 古川:AnyPayの木村さんにいろいろ聞きたいなと思っているんですが、せっかくなのでAnyPayの話だけではなくて、そもそも木村さんが金融やFinTech、貨幣など、お金についてどう考えているのかみたいなところを聞ければなと思っております。 僕は聞きたいことが6,000個ぐらいあって、なにを聞くかすごい迷ったんですけれども。その中で厳選していろいろ聞いていきたいなと思っております。お願いします。 木村:よろしくお願いします。 古川:さっそくなんですが、木村さんはいろんなエンジェル投資のほか、自分の会社もやっているかと思うんですけれども。今なにをやっているのか、ちょっと紹介してもらっていいですか? 木村:はい。今やっているものでい
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