タグ

ブックマーク / blog.3qe.us (8)

  • AWS Lambda FunctionをScala.jsで書いて爆速Scalaを満喫しよう - Lambdaカクテル

    この記事は、Scala Advent Calendar 2023の5日目の記事です。 qiita.com 大遅刻してしまいましたが、Scalaは遅延評価できるのでモーマンタイですね。 この記事では、Scalaをクラウドネイティブな環境で使う例の紹介として、ScalaJavaScriptコードにトランスパイルしてAWS Lambdaで動作させる方法を紹介します。 愉快な遠足の始まりだ!!! Scalaプラットフォームの発展 Scalaはクラウドネイティブ時代に乗り遅れている?(いえいえ) 想定環境 Scala.jsで快適にLambda関数を書いてみよう 最低限のScala.jsを実装する 設定 トランスパイル Scala.jsコードをLambda関数の呼び出し規約に合わせる 規約を実装する Lambda関数を作成する イベントなどの入力 ここまでのまとめ Scala.jsでライブラリを利用

    AWS Lambda FunctionをScala.jsで書いて爆速Scalaを満喫しよう - Lambdaカクテル
  • ScalaとApache Sparkで線形回帰学習をやってみる + 簡単なSpark使い方メモ - Lambdaカクテル

    1年間病院にかからなかったということで褒美の図書カードを健康保険組合にもらったので、こういうを購入した。 scikit-learn、Keras、TensorFlowによる実践機械学習 第2版 作者:Aurélien Géronオライリー・ジャパンAmazon 鈍器っぽい。このではまずはscikit-learnを用いて線形回帰をやってみるという内容になっている。具体的には、以下のことをやっている: OECDのデータから人々の幸福度合いのデータを得る IMFのデータから国のGDPデータを得る データを整形して国ごとにJOINする うまくデータにフィットしそうな線形モデルを学習させる 実際に線形モデルがフィットするのかはともかくとして、このような構成になっている。 この内容を、Apache SparkというScalaで動くデータ分析エンジン(要するに、ScalaのPandas)でなぞってみた

    ScalaとApache Sparkで線形回帰学習をやってみる + 簡単なSpark使い方メモ - Lambdaカクテル
  • Scala記事を書き続けている話 - Lambdaカクテル

    Table of Contents はじめに 最近Scalaまわりのアウトプットを積極的にやっている Scalaの裾野を広げたい 高度な記事はあるけれど 入門的な記事を増やす お高く留まらない言語にしていく お高く留まった言語から滅んでいく 裾野がプログラミング言語を支えている はじめに この記事は、はてなアドベントカレンダー2022の20日目の記事です。 昨日の記事はid:id:tokizuohによる『毎日行う動作を習慣にするためにメニューバー常駐macOSアプリを作った』でした。 この記事では、最近行っているScalaまわりのアウトプットについて紹介します。 最近Scalaまわりのアウトプットを積極的にやっている 最近個人的に継続している試みとして、 Scalaのライブラリや言語機能にかんする記事をどんどん書くというものがあります。 例えば一番最近だと入門⚡Shapelessという記事

    Scala記事を書き続けている話 - Lambdaカクテル
    tanishiking24
    tanishiking24 2022/12/20
    めっちゃいい話。アウトプットのハードル下げていきたい "フランクな感じを支えるような記事をどんどん用意してあげると良いのかなと考えています。裾野がプログラミング言語を支えている"
  • Pull Requestのフォーマットにビジネス文書のフォーマットを採用しようとしたが,失敗した話 - Lambdaカクテル

    かつて,僕が所属しているチームではPull Request(以下PR)のフォーマット,特に「どうして変更するのか」「どう変更したのか」といった経緯などの要素があまり充実していなかった。このためエンジニアのみならずデザイナーやプランナーも含めたチーム内の意思疎通を潤滑にするために,適切なテンプレートを作成してそれに従おうというムーブメントがあった。 とはいっても「この形式が最強」みたいなものをインターネットに見出すことができなかったため,とりあえず『考える技術・書く技術』に範を取って「状況(今どうなっている)・複雑化(それを困難にしている新たな状況の出現)・結論(どうする)」というフォーマットを僕が導入してみた。 それ以前はカッチリしたテンプレートがなく,各自で「こういう感じなのでお願いします」という文言を考えていたので,PR作成者の負担を減らす効果をテンプレートに期待していた。 考える技術

    Pull Requestのフォーマットにビジネス文書のフォーマットを採用しようとしたが,失敗した話 - Lambdaカクテル
  • 2020年1月のめるくん - Lambdaカクテル

    1月が終わったので記録。 一番憶えていること (PUBGやっていくときに交わされた)テーマ性持つといいよね、というid:tanishiking24の言葉 回ごとにテーマ性を決めていくという発想が得られた。 何に不満がありますか もっと体調を安定させたい感じがする こんどは対人関係にちょっと困りつつある。 今月なにか気付いたことを教えてください 狂人を無視していく必要があって、その基準というか理論立てが自分の中でできつつある感じがある("SNSでは専門家と一般人の距離がゼロになるので、専門家の貴重な時間を、無数の一般人が浪費させられるようになってしまった" 自分もWebアプリケーションの専門家であるはず。なのでこういうことに手を煩わせる必要はないのだと自分を納得させることができる 『生まれてきたことが苦しいあなたに』の中に、中立とかはまやかしじゃないのかと書いてあり、たしかにねと思う。確信と

    tanishiking24
    tanishiking24 2020/02/03
    特に何も考えてなかったけどなんか印象に残ってるようで何より “(PUBGやっていくときに交わされた)テーマ性持つといいよね、というid:tanishiking24の言葉”
  • プログラマ大航海時代、YAPC::Tokyo 2019に行って希望をもらってきた - Lambdaカクテル

    今年のYAPCはちゃんとPerlの話をしてて良い,みたいな話があってめっちゃ笑ってしまった.普段どうなってんだ・・・ はい,はてなという会社でWebアプリケーションエンジニアとしてPerlメインで仕事をしているめるくんです.普段は会社に近い京都に住んでるけどYAPCに合わせて東京オフィスに出張し,そのままYAPCに参加したよ.会社は表参道にあるのでそこから前夜祭会場に移動したのだがちょうど帰宅ラッシュに飲み込まれてしまい,二度と東京の電車になんか乗らねえ・・・と思った.でも前夜祭で面白いLTを聴きながらビールを飲んでいると不思議と元気になってきて,YAPC番の朝はめちゃくちゃ元気になっていた.これから祭が始まるんだ・・・!という興奮がなによりのカンフル剤なのだった. というわけでYAPC::Tokyo 2019の独断による参加レポート,というか感想はじまるよ〜 個々のトークの感想は他の誰

    プログラマ大航海時代、YAPC::Tokyo 2019に行って希望をもらってきた - Lambdaカクテル
  • 最高と言いまくると本当に最高になる - Lambdaカクテル

    「うお〜!今日は最高の一日だった!!」とか、「最高のほげほげにするぞ!」みたいな事を誰かと言いまくると楽しくて気持ちも明るくなるのでおすすめ。コトダマかな?これは同僚が言ってた話だ。そして同僚と盛り上がった。 SOFT SKILLSにもそういうことが書いてあって、理想的な状態の自分を思い浮かべて、そこに向かって突っ走っていく、とあった気がする。理想といっても小難しいことは考えなくて良くて、すげー仕事ができる!!役に立つエントリを書く!みたいなおおざっぱなイメージでよい。 今日は「家でお茶が飲めて文化的ですごい!文化人!」みたいなレベルで盛り上がったので、そういうカジュアルな感じで盛り上がっていただきたい。くどくど将来やキャリアを心配するよりはましだ。風呂の掃除ができる!なんて最高なんだ!!とか、そういうのから始めよう。 僕はこれにより風呂を掃除し、ゴミを袋に詰め、選択を回し、を読んだ。お

    最高と言いまくると本当に最高になる - Lambdaカクテル
    tanishiking24
    tanishiking24 2018/03/27
    件の同僚だけど適当に言ってたことが言語化されてて最高!
  • 禁酒します - Lambdaカクテル

    酒による事故――飲酒デントが発生したため、謹慎の意味合いと反省の意味合い、そして健康のために無制限に禁酒します。 飲酒デント概要 お酒を飲んで記憶を無くしました。幸運にも帰宅したようですが、部屋の中がめちゃくちゃになっており、半裸で痛みの中に目を覚ましました。 原因と対策 同僚が生ハムをべていたので、その場にあったワインを飲んだ。 二次会に行ってしまった。 ちょっとした行為が積み重ねられ、状況がエスカレーションし破滅へと至っている。 対策 飲酒は災害であり、意志の力ではなく仕組みで解決しなければならない 禁酒を身の回りに告知し、自分に酒を飲ませないようにする 禁酒グッズを装備する 定時ですぐ帰る 無災害記録表をデスクに設置する 「あいつは酔わせるとまずいぞ」というブランドイメージを確立するべく、風説を流布する 禁酒の仕組みづくりを募集しています。助けてください。

    禁酒します - Lambdaカクテル
    tanishiking24
    tanishiking24 2017/08/18
    辛そう
  • 1