さて、今年もやってまいりました。話数単位で選ぶ、TVアニメ10選です。 毎年、放映されたTVアニメの中から話数単位で面白かった回を選ぼうという企画。 新米小僧の見習日記さんが集計されている、年末の恒例企画です。 「話数単位で選ぶ、2018年TVアニメ10選」参加サイト一覧: 新米小僧の見習日記 大まかなルールは以下の通り。 ルール ・2018年1月1日〜12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。 ・1作品につき上限1話。 ・順位は付けない。 本ブログは8回目の参加です。なお過去の10選は以下のリンクから。 話数単位で選ぶ2011年TVアニメ10選 - In Jazz 話数単位で選ぶ2012年TVアニメ10選+α - In Jazz 話数単位で選ぶ2013年TVアニメ10選+α - In Jazz 話数単位で選ぶ、2014年TVアニメ10選+α - In Jazz 話数
「さすらいの太陽」というアニメがある。 1971年にフジテレビで放送された、 藤川桂介原作、すずき真弓作画による漫画原作。 手塚治虫の虫プロがアニメ制作。 物語は宇多田ヒカルの母で歌手の藤圭子をモデルにした 主人公峰のぞみが芸能界を目指す内容となっている。 虫プロダクションの公式ページのさすらいの太陽を紹介するページでは、 日本初、芸能界を描いたアイドルアニメ 芸能界の内情やヒロインたちの持ち歌のリリースなど、現在の「けいおん!」等に代表される音楽系アニメの礎を築いた作品でもある。 出典:さすらいの太陽(虫プロ公式) と紹介されている。 TVアニメで先駆けて音楽、芸能、当時のアイドルを題材に扱った作品である。 本編では当時の流行歌やED曲(心のうた)が流れ、 歌を押し出した内容であるのが伝わってくる。 そんな「さすらいの太陽」であるが、 制作スタッフを挙げてみると中々興味深い面々が参加して
キンプリという単語を最初にどこで見たのか定かではないが、気がついたらTLに「キンプリ…」「キンプリはいいぞ」「シャブ」という単語が流れてくるようになっていた。なんだキンプリって。ちょろっと絵を見てみて、最初は「このひとこういうのがすきなのかー」的な印象を持つようなひとたちがキンプリはいいぞをやっていたのだが、ふと気づくと「えっこのひとも!?あのにとも!?みんなキンプリ!!??」というメンツまでキンプリを見に行っていた。 どうしたんだ!キンプリってなんなんだ!??? よくわからず、とりあえずキンプリのホームページを見に行ってみた。ストーリー | 「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」公式サイト ……一切意味がわからない。 「プリズム界の頂点にのぼりつめた」ってプリズム界ってどこだよ!!とほざいていたらフォロワさんから、フィギュアスケートとアイドルを足したような
あるいは私がいかにして高坂穂乃果に振り回されるようになったのか。 電撃ラブライブ三学期を購入して読んでいたのだが、花田十輝と公野櫻子のインタビューまで取ってきていて、ようやく雑誌として面白くなったなーと思うんだけど、最初からこういうものを出しておけば文句言われなかったのに!と思うのは俺だけか? キャストインタビューまでちゃんと取ってきているのも素晴らしいけど、個人的には原案者である公野櫻子のインタビューを取ってきて、企画について言及させてるところは褒めておきたい。 二年組が公野櫻子のいつものキャラ造詣というのは「ですよねー」という感じなのだが、キャラクター一人一人についてもちゃんと言及していて読み物として大変面白い。 特ににこについてはアニメ版と原案者の中であんまりずれがない感じで、「花田十輝的には性格改変だけど実はそうでもなかった!」という展開になっていて愉快な結果だなーと思う。まあ俺も
最近、二次元と三次元の区別がどんどんつかなくなっている。アイドルアニメを見ると「尊い……現実だ……」と思うし、アイドルのコンサートを見ると「尊い……アニメだ……」と思ってしまう。 近年、三次元のアイドルブームは激戦からのやや収束傾向にあるが(アイドリング!やBerryz工房が活動しなくなる日がくるなんて……!)、二次元世界のアイドル文化は成長を続けている。 「アイカツ!」や「プリパラ」などの女児向けコンテンツから「ラブライブ!」「Wake Up Girls!」「アイドルマスター」シリーズなどの大人向けコンテンツ、2.5次元的な「実在性ミリオンアーサー」という変化球まで、まさにアイドルコンテンツは群雄割拠状態だ。 その戦国時代に、老舗・東映アニメーションも参戦するっぽい……? 金曜の深夜、音楽番組を見ていたら、エンディングテーマにアニメーション映像が流れているのに気がついた。キャラクターは全
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ありがたいことに初投稿から4年近く経過してもなお多くの方にご覧いただいています。 更新内容 2017年4月4日 「THE IDOLM@STER 輝きの向こう側へ! 」の一部表記修正 →4月18日該当箇所削除 一部改訂 2016年8月3日「ラブライブ!μ’s Live Collection」PV追加 2016年4月28日 「もぎゅっと“LOVE”で接近中!」関連記述差し替え 2016年1月31日 「アイドル活動!~初音ミクver.~」 安室奈美恵「B Who I Want 2 B feat. HATSUNE MIKU」 ラブライブ!サンシャイン!!「君のこころは輝いてるかい?」PV追加 2015年8月14日 「団地ともお」OP追加 2014年11月13日 一部動画差し替え 2014年11月5日 THE IDOLM@STER 輝きの向こう側へ! 3DCG関連シーン追加 2015年2月4日 プリ
アニサマこと『Animelo Summer Live』の中でも大きな位置を占めつつある「作品発ユニット」。『涼宮ハルヒの憂鬱』から『アイマス』『ラブライブ!』まで、名作と共にアニサマを彩ってきた「アニサマにおける作品発ユニットの歴史」を振り返る。 今年で10回目を迎える『Animelo Summer Live』。アニサマの歴史は、そのままここ10年のアニソンの歴史でもある。アニサマの10年を振り返りながら、アニメとアニメソングを取り巻く変化を考えていきたい。 すべてが始まった2005年のアニサマの出演アーティストを見てみると、奥井雅美、影山ヒロノブ、JAM Project、水樹奈々、高橋直純、栗林みな実、米倉千尋、石田燿子、can/goo、下川みくに、unicorn table、鈴木達央、近江知永、愛内里菜と錚々たる顔ぶれのアニソンアーティストが並ぶ。水樹奈々、高橋直純、鈴木達央、近江知永
アニメ版『アイマス』錦織監督独占インタビュー! 劇場版BD/DVD発売決定の今だから話せた制作裏話や劇中での演出意図 アニプレックスは、BD/DVD『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』を10月8日に発売する。商品形態は、『「シャイニーフェスタ」アニメBlu-ray同梱版(完全生産限定版)』(11,000円+税)、BD/DVD『完全生産限定版』(10,000円+税/9,000円+税)、DVD『通常版』(6,000円+税)の4種類。 本品は、1月より全国の劇場にて上映された同名の劇場用アニメ作品を収録したもの。本編Discにはその他、CM&トレーラー集、オーディオコメンタリー(キャスト版/スタッフ版)も収録されている。また『完全生産限定版』には、舞台あいさつのドキュメントやキャストによる座談会を収録したDVD、音楽CD“PERFECT IDOL THE MOVIE”
『プリティーリズム・オールスターセレクション』で『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』50話が放送されたんだけど、三桁ぐらい見てるのに改めてもう一回見たら「凄い!」しか言えなくなった。もう何がすごいかということは既に書いているので今更書く必要がないとは思うが、大事なことはもう一回書いてもいいはずなので書いておく。 この『DMF』50話で一番凄いことは阿世知欽太郎が指摘した「現実」を何一つ否定せずに主人公である上葉みあが叫ぶ「私達が(綺麗事を)言わないで誰が言うんだ!」ということにある。現実は阿世知欽太郎が言うように残酷で、そして過酷な場所だ。どんなに理想を貫き通しても、どんなに頑張っても報われるとは限らないし、そうして愚直に突き進むことで周囲から人が離れていくこともある。残酷だけどそれが現実だ。人は生まれてから死ぬまで孤独なのだ。 だからこそエンターテイナーやスターやアイドルと呼ばれ
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