本当はセンター選挙の応援記事を書く予定だったし、書くつもりだったんだけど、どうにも筆も気持ちも乗らないままここまで来てしまった。 だから、これは応援記事では無い。(というか選挙期間は終わった) つまり、いつものごとき妄想の類。 だから重要視してもらう必要も、信じてもらう必要もない。 劇場版以降、僕が降国木田花丸に関して考えた、ちょっとしたお話。 2期13話。 国木田花丸(と善子およびルビィ)が図書室の扉を閉める時、僕は胸に強烈な痛みを感じる。 普段マイペースな花丸が、2期の劇中において感情を露わにする数少ないシーンだから、そこに感情を揺さぶられる?それも当然ある。 あるいは国木田花丸は図書委員でもある。本を愛する彼女にとって図書室はそういった役割を除いてなお聖域でもある。だからこそこの場所を「閉じる」という事実に痛みを感じる?それもまぁ分かる。 けれど、それだけでは説明できない、不思議な感