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  • 公共料金支払える「PayPay請求書払い」、まず東京電力など対応 0.5%のボーナス付与

    モバイル決済サービス「PayPay」を提供するPayPay社は9月2日、PayPayを使って公共料金を支払える「PayPay請求書払い」の提供を始めた。まず東京ガス、東京電力、東京都水道局、広島ガス、中国電力、九州電力に対応。支払額の0.5%が「PayPayボーナス」として付与される。9月30日からは、「Yahoo!マネー」で支払える約300の地方公共団体や事業者の公共料金などの請求書に対応する予定だ。 公共料金の請求書(払込票)に記載されたバーコードをPayPayアプリで読み取り、その場で支払える。今秋以降、より多くの請求書に対応していく。 請求書があれば公共料金を自宅からいつでも支払えるため、支払いのために外出したり、現金を引き出したりする時間や手間を節約できるとしている。 関連記事 東京都、水道料金を「LINE Pay」「ファミペイ」などで決済可能に 7月から 東京都は、水道料金の支

    公共料金支払える「PayPay請求書払い」、まず東京電力など対応 0.5%のボーナス付与
  • 楽天、仮想通貨取引サービスを開始 ビットコインやイーサリアムなど取り扱い

    暗号資産(仮想通貨)を取り扱う楽天ウォレット(東京都世田谷区)は8月19日、仮想通貨取引所「楽天ウォレット」を開設し、専用スマートフォンアプリ(Android版)からの現物取引サービスを始めた。iOS版は9月上旬にリリース予定。 取り扱う仮想通貨は、BTC、ETH、BCH。取引時間は午前7時から翌日の午前6時55分まで。スマホアプリ「楽天ウォレット」から、仮想通貨の売買や口座への入金、資産の入出庫が行える。資産やレートの確認など、資産運用の機能も用意した。口座開設には楽天の会員IDと楽天銀行の口座が必要。 楽天は2018年8月、「みんなのビットコイン」を買収。19年3月に商号を「楽天ウォレット」に変更し、仮想通貨交換業者として財務局に登録していた。6月の取引サービス開始を目指し、4月から楽天ウォレットの口座開設を受け付けていたが、5月にサービスの品質向上やセキュリティの強化を理由としてサー

    楽天、仮想通貨取引サービスを開始 ビットコインやイーサリアムなど取り扱い
  • NHKはどう「ぶっ壊す」べきか

    NHKから国民を守る党(N国)」の活動が、日に日に大きな波紋を起こしている。契約=支払い義務付けではないというN国立花党首の主張に対し、7月30日にNHKが警告文を出した。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2019年8月19日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。 そこには、 放送法や受信規約では、NHKの放送を受信できる設備をお持ちの方は、受信契約を結び、受信料をお支払いいただくことが定められています と明記してあり、立花党首の主張と真っ向からい違う。では放送法を見ておこう。第六十四条には、 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない とは書いてあ

    NHKはどう「ぶっ壊す」べきか
  • LINE「OpenChat」で「出会い募集」相次ぐ 運営元「強制退会、利用停止など行う」

    LINEは8月19日、メッセージアプリ「LINE」のグループトーク機能を拡張した「OpenChat」について、交際相手を募集する投稿などの違反行為をした場合、投稿の削除や強制退会、サービスの利用停止などの措置を行うと注意喚起した。同日の提供開始直後から、ネット上ではこうした目的で利用するユーザーがいるとの報告が出ていた。 OpenChatは、共通の趣味を持つユーザーなどが集まってグループを作成できる機能。LINE上で友だち登録をしていないユーザーも、URLやQRコードを共有すればトークルームに招待できるのが特徴だ。 同日に提供が始まると、ネット上では「出会いを目的にしたグループが作成されている」「不健全な出会いの温床になるのではないか」などの指摘が相次いでいた。記者が20日朝にアプリ内で検索したところ、「東京近くで恋人募集」「出会い目的の人集まろー」などのグループがみられた。 こうした状況

    LINE「OpenChat」で「出会い募集」相次ぐ 運営元「強制退会、利用停止など行う」
  • 動画編集ソフト「AviUtl」が6年ぶりに更新 4GB以上のメモリを活用できるテスト版を公開

    動画編集ソフトの「AviUtl」が6年ぶりに更新され、ネットで話題になっている。2013年の更新を最後に開発が止まっていたが、2019年8月18日に新たなテスト版が公開された。 AviUtlはKENくんさんが1997年に開発を始めたフリーウェアの動画編集ソフト。AVI形式の動画ファイルにフィルターを掛ける機能を持ち、拡張プラグインを導入するとアニメーション作成など複雑な動画編集もできる。 2013年4月に公開したソフトのバージョンが1.00で、以降更新はなかったが、今年8月18日にバージョン1.10rc1とするテスト版を公開した。 バージョン1.10rc1ではビルド環境を更新した他、キャッシュサイズを指定可能に。AviUtlは32bitアプリケーションだが、今回の更新で4GB以上のメモリを活用できるようになるという。 KENくんさんは自身のTwitterアカウントで「ツールの更新を期待され

    動画編集ソフト「AviUtl」が6年ぶりに更新 4GB以上のメモリを活用できるテスト版を公開
  • 楽天モバイルの基地局開設に遅れ 総務省が計画修正を指導 「スモールローンチ」との関係は?

    10月1日に始まる楽天モバイルのMNO(携帯キャリア)サービス。親会社である楽天の三木谷浩史社長によると、開始当初はサービス対象を限定する「スモールローンチ」となるそうだ。 →楽天のキャリア事業、10月当初は“限定的なサービス”になる見込み 8月14日から15日にかけて、楽天モバイルの基地局整備(開設)が遅れ、総務省が同社に開設計画の修正を求めた旨の報道が一部でなされた。8月15日に行われた石田真敏総務大臣の記者会見でも、この報道に関連するやりとりがあった。 →石田総務大臣閣議後記者会見の概要(2019年8月15日) 「スモールローンチ」と「基地局整備の遅れ」に、因果関係はあるのだろうか。 6月末時点の進捗に遅れ→7月17日に計画修正を要請 8月15日の会見でのやりとりで明らかになった事実を簡単にまとめると、以下のようになる。 3月:総務省が楽天モバイルに具体的な4G(LTE)基地局の開設

    楽天モバイルの基地局開設に遅れ 総務省が計画修正を指導 「スモールローンチ」との関係は?
  • スマホ冷却の救世主 「常温保冷剤」の実力とは

    最近、「Pokemon GO」(以下、ポケGO)トレーナーの間で「常温保冷剤」が注目を集めています。ポケGOといえば、猛暑でも極寒でも、とにかく外に出なければ始まらない過酷なゲーム。そのガチ勢たちが口をそろえてオススメする、スマートフォンの熱対策グッズを試してみました。 常温保冷剤は、「潜熱」(せんねつ)を利用した熱対策グッズです。潜熱とは、氷が水になるように物質が固体から液体になったり、液体から固体になったりするときに移動する熱エネルギーのこと。例えば氷は溶け始めるとき、周囲から熱を吸い取ります。同じように、スマホが熱くなったときに溶け出す物質を使えばスマホを冷却できる、という仕組みです。 一方、冷凍庫で凍らせる一般的な保冷剤でスマートフォンを冷やす場合、温度が低くなりすぎて中で結露し、その水が電子回路に悪影響を及ぼす可能性があります。機器内で水が発生するのですから、防水仕様のスマホでも

    スマホ冷却の救世主 「常温保冷剤」の実力とは
  • 楽天ペイが進める“完全キャッシュレス化”のメリットと課題とは? 今後は顔認証決済も可能に?

    7月31日からパシフィコ横浜で開催されている「Rakuten Optimism 2019」にて、楽天ペイの新機能を体験コーナーが展示された。同イベントの体験型イベント&フェスティバル「フューチャー・ワールド」にある楽天ペイブースでは、今後同サービスに導入される顔認証決済機能やモバイルオーダーの仕組みを体験できる。なお、モバイルオーダーに関する展示を楽天社外に披露するのは今回が初となる。 顔認証を利用することでより素早い決済へ 楽天ペイが開発に取り組んでいる顔認証決済では、スマートフォンのアプリからあらかじめ自身の顔を登録し、4桁のPINコードを登録しておく。利用者は支払いの際に自身のスマートフォンを取り出して決済画面を提示する必要はなく、店舗側が用意するタブレット端末などで認証を行えばよい。

    楽天ペイが進める“完全キャッシュレス化”のメリットと課題とは? 今後は顔認証決済も可能に?
  • Google従業員、「妊婦は感情的になる」などの問題発言に対処しない人事部を社内メモで告発

    Googleの従業員が、上司による妊婦差別を人事部に報告したところ、上司に報復されるようになり、人事部はその後も適切な対処をしなかったという詳細なメモを社内掲示板に投稿した。 「産休が明けても、Googleにはもう戻りません。その理由を説明します」というタイトルのメモが米Googleの社内電子掲示板に投稿され、1万人以上のGoogler(Googleの従業員)が読んだと、このメモを入手した米Motherboardが8月5日(現地時間)に報じ、そのメモを転載した。 このメモは、現在産休中のGoogle従業員が、妊婦について差別的な発言をした上司を人事部に報告してから上司から受けた嫌がらせや人事部による対処方法について、細かく経緯を説明したもの。Motherboardが公開したメモでは、人名や部署名は伏せられている。 メモを書いた女性従業員は、問題発生までは5人の部下を持つマネジャークラスで、

    Google従業員、「妊婦は感情的になる」などの問題発言に対処しない人事部を社内メモで告発
  • ブックオフオンライン、「身に覚えのないパスワード再設定のメール」に注意喚起 4万件以上配信される

    ブックオフオンラインの一部会員に、身に覚えのないパスワード再設定メールが届いている。第三者がパスワード再設定画面から機械的に大量のメールアドレスを入力していたことが原因。23日午後1時までに、4万4505件のメールが配信された。 ブックオフオンラインは7月23日、身に覚えのないパスワード再設定メールが一部の会員に届いているとして、注意を呼び掛けた。第三者がパスワード再設定画面から機械的に大量のメールアドレスを入力していたことが原因。23日午後1時までに、4万4505件のメールが配信されたが、不正ログインされたIDはなく、個人情報やパスワードの漏えいもないという。 ブックオフオンラインの会員がパスワードを忘れた場合は、パスワード再設定用フォームにメールアドレスを入力すれば、そのアドレスに、パスワード再設定メールが配信される。 今回、大量のメールアドレスリストを保有している第三者が、パスワード

    ブックオフオンライン、「身に覚えのないパスワード再設定のメール」に注意喚起 4万件以上配信される
  • 「今回のミッションは100点満点中1000点」 はやぶさ2、2度目の着地成功

    「今回のミッションは100点満点中1000点で、当に言うこと無し。事前のチームの動きも含めて良かった」――探査機「はやぶさ2」のプロジェクトマネジャーを務める宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一さんはこう話す。 はやぶさ2が小惑星「リュウグウ」で2度目の「タッチダウン」(着地)に成功した。7月11日午前9時45分ごろ、リュウグウの地表から高度30メートルの地点まで降下した後、はやぶさ2の自律運転で午前10時20分ごろに着地。直後に撮影された画像から、予定していた降下ポイントの誤差1メートル以内に着地できたと推定した。 午前10時39分ごろにはリュウグウの地下にあった物質の採取に成功したとみられる。今年4月、金属の塊をリュウグウに打ち込んで人工のクレーターを作り、地下にあった物質を地表に舞い上がらせていた。 リュウグウの探査と、地表や地下の岩石をサンプルとして持ち帰るミッションはおお

    「今回のミッションは100点満点中1000点」 はやぶさ2、2度目の着地成功
  • Google、「Googleアシスタント」への音声入力の一部を人間が聞いていることを認める Amazonに続き

    Googleアシスタントはウェイクワード(「OK Google」や「ねえ、Google」など)をきっかけに音声の録音を開始するが、テレビの音声などでウェイクワードと誤認識することがあり、ユーザーが知らないうちに録音していることもある(Google HomeやGoogle Home Miniの場合、録音中はLEDが点灯して分かるようになっている)。 録音設定を無効にすることもできるし、録音データは1件単位で削除することも可能だ。 Googleは公式ブログで、「より多くの言語での音声技術の開発を目的とする取り組みの一環として、特定言語のニュアンスやアクセントを理解している世界中の言語の専門家と提携している。これらの言語専門家はわれわれが言語をより良く理解するために少量のクエリー(すべての音声データの約0.2%)をレビューし、テキスト化している。こうしたプロセスは、Googleアシスタントのよう

    Google、「Googleアシスタント」への音声入力の一部を人間が聞いていることを認める Amazonに続き
  • 「PayPay送りあうと約束したのに返金されない」トラブル 見知らぬ人との残高送り合いに注意喚起

    「お互いにPayPay残高を送りあうと約束したが、実際には、送り返さないという事例が確認されている」として、PayPayが7月9日、見知らぬ人との残高送り合いを控えるよう、注意を呼び掛けた。 PayPayは8日から、ユーザー同士で残高を送り合うことで、ボーナスの電子マネーがもらえるキャンペーンを展開。これに便乗し、「送金してもらった額と同じ額を必ず返金するので、一緒にキャンペーンに参加してボーナスを稼ごう」とSNSなどで呼び掛け、送金を受けた後、返金しない――という“持ち逃げ”が多発しているようだ。 PayPayが8日から始めた送金キャンペーンは、100円分以上送金すると必ずボーナスが付与される「送るとPayPay残高もらえちゃうキャンペーン」と、100円以上受け取った人が抽選でボーナスを獲得でき、他のユーザーへの山分けも可能な「PayPayリレーキャンペーン」。各キャンペーンで、1人が受

    「PayPay送りあうと約束したのに返金されない」トラブル 見知らぬ人との残高送り合いに注意喚起
  • 「脆弱性は見つからなかった」 セブン・ペイ緊急会見の“甘すぎる認識”

    モバイル決済サービス「7pay」で不正ログイン被害が相次いだ問題で、セブン&アイ・ホールディングスは7月4日、緊急会見を開いた。被害額は全額補償するという。運営元のセブン・ペイ小林強社長は「詳細については調査中。いろいろな角度から精査しないといけない」と語ったが、全体を通してセブン&アイ側の“認識の甘さ”が垣間見えた会見だった。 残高チャージ、新規登録を停止 決済機能はそのまま 7payは、1日のリリース当初から登録者が殺到し、アクセスしづらい状況に。3日ごろには、不正利用の報告がTwitterなどで相次いだ。ログインIDとパスワードを入手した第三者がアカウントを乗っ取り、残高チャージやセブン-イレブン店頭での支払いができる状態だった。 同社の試算によると、不正アクセスの被害者は約900人、被害額の合計は約5500万円に上る(4日午前6時時点、店頭決済額を想定)。登録者数は150万人強だっ

    「脆弱性は見つからなかった」 セブン・ペイ緊急会見の“甘すぎる認識”
  • ヤフー、メルカリ対抗「PayPayフリマ」今秋から提供へ PayPayユーザーに特典付与

    ヤフーは6月28日、フリマアプリ「PayPayフリマ」と通販サイト「PayPayモール」を今秋から提供すると発表した。既存の「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」とは別のサービスとして運営する。詳細は未定だが、モバイル決済サービス「PayPay」のユーザー向けに特典やキャンペーンを用意し、競合のメルカリなどと差別化する。 PayPayフリマは個人間の取引のみに絞り、個人・法人を問わず出品できるヤフオク!とすみ分ける。ただ、ヤフオク!の商品のうち、個人ユーザーの出品物や、オークション形式ではないもの(固定価格)は、PayPayフリマ上でも閲覧・取引できるようにし「商品が豊富にある状態でサービスを始める」という。 決済ではPayPay以外のサービスも使えるが、PayPayユーザーには特典を用意。累計登録者数800万人以上のPayPayユーザーを取り込む。 経済産業省によると、2018年の国

    ヤフー、メルカリ対抗「PayPayフリマ」今秋から提供へ PayPayユーザーに特典付与
  • Twitter、ルール違反でも公益のある著名人ツイートはラベル付きで残すように

    Twitterは6月27日(現地時間)、Twitterルールには違反していても、ニュース性があり、公益になると判断したツイートをラベル付きで残すことにしたと発表した。 Twitterは、ドナルド・トランプ米大統領がたびたびTwitterルールに明らかに違反する個人攻撃的なツイートを投稿してもそれを削除しないことで批判されていた。 同社はそうしたツイートを削除しない理由を「世界的リーダーをTwitter上でブロックしたり、議論を呼ぶ彼らのツイートを削除することは、人々が読んで討論する権利を持つ重要な情報を隠すことになる。たとえブロックしたりツイートを削除してもそのリーダーを沈黙させることにはならないが、彼らの言動について必要な議論を妨げることになるだろう」と説明してきた。 著名人のルール違反ツイートを削除しないことには変わらないが、ラベルをクリック(タップ)しないと表示されないようになる。

    Twitter、ルール違反でも公益のある著名人ツイートはラベル付きで残すように
  • LINE PayからVisaのクレジットカードが発行可能に 初年度3%還元

    ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)が、オリエントコーポレーション(オリコ)、LINE Payと連携したクレジットカードの発行で合意した。LINE PayとVisaは、6月6日に戦略的包括パートナーシップの提携を発表しており、その詳細が明らかになった。提携カードは2019年8月に、LINE Pay上で先行予約を開始する。 LINEアプリのLINE Payからカードの発行ができ、支払いと同時にLINEアカウントから決済通知を受け取ることもできる。LINE Payと連携させてスマホ決済で利用したり、Visaのタッチ決済で利用したりもできる。オリコはイシュアとして、提携カードの発行業務を担当する。 年会費は初年度無料で、翌年以降も、年1回以上のカードショッピング利用で無料となる。年1回のショッピング利用がない場合は1250円(税別)の年会費がかかる。ポイント還元率は初年度3.0%だが、2年

    LINE PayからVisaのクレジットカードが発行可能に 初年度3%還元
  • ファミマ、モバイル決済「FamiPay」を7月から提供 クーポン、レシートもアプリで「財布いらず」目指す

    店頭での支払い時、スマホアプリの画面上にバーコードを表示し、店員が読み取って決済する。電子マネーのチャージは、店頭で現金を支払うか、クレジット機能が付いた「ファミマTカード」と連携してアプリ上で行える。「他のクレジットカードとの連携は考えていないが、今秋には銀行口座との連携を予定している」(同社)という。 「財布のいらないコンビニを目指す」 スマホアプリでは、会員属性(性別や年齢)と購買履歴を基に、おすすめ商品のクーポンも配信する。買い物の内容を確認できる「電子レシート」機能や、対象商品を購入するたびにスタンプが自動でたまり、一定回数たまるとクーポンなどがもらえる機能も備える。8月からはコーヒーなどが割安になる「FamiPay回数券」も提供する。 11月からはTポイントに加え、dポイント、楽天スーパーポイントなどのポイントサービスとも連携する。ファミリーマートは2007年以降、一貫してTポ

    ファミマ、モバイル決済「FamiPay」を7月から提供 クーポン、レシートもアプリで「財布いらず」目指す
  • 「君、今日からクラウド担当ね」 未経験者が1人で始めた、ファミマのAWS移行の舞台裏

    「君、今日からクラウド担当ね」 未経験者が1人で始めた、ファミマのAWS移行の舞台裏(1/2 ページ) 国内に約1万6000店舗、海外に約7300店舗を構える、コンビニ大手のファミリーマート。商品の在庫管理、宅配便の受発注管理、決済といった店舗システムを長年オンプレミスで運用してきたが、2017年末から段階的にクラウド(Amazon Web Services)に移行している。 ファミマで移行の責任者を務める土井洋典さん(システム基盤構築部 クラウド推進グループ マネジャー)は、当時クラウドは専門外だったが、上司から突然このミッションを任され、試行錯誤しながら業務に当たってきた。 当初は部下もおらず、たった1人でのスタートだったが、社内外を巻き込みながら移行に取り組んできた土井さん。その舞台裏ではどんな苦労があったのか。アマゾン ウェブ サービス ジャパンがこのほど開いたイベント「AWS S

    「君、今日からクラウド担当ね」 未経験者が1人で始めた、ファミマのAWS移行の舞台裏
  • Facebook、暗号通貨「Libra」とデジタルウォレット「Calibra」を2020年立ち上げ

    米Facebookは6月18日(現地時間)、新暗号通貨「Libra」と、専用のデジタルウォレット「Calibra」を発表した。2020年から提供する予定で、単独アプリ(Android/iOS)の他、Facebook MessengerやWhatsAppでもサービスを使えるようにする見込み。 Calibraは、元Facebook幹部のデビッド・マーカス氏が率いる同名のFacebook子会社Calibraが運営する。 LibraはFacebookが開発したブロックチェーン技術を採用する暗号通貨。MasterCard、Visa、PayPal、Stripe、eBay、Uber、Lyft、Spotifyなどがサポートを表明している。 提供地域はまだ発表されていない。FAQには「可能な限り広範囲で提供していきたい」とある。 Facebookは発表文で、Calibraの目的は銀行口座を持てない人々も基

    Facebook、暗号通貨「Libra」とデジタルウォレット「Calibra」を2020年立ち上げ