日本テレビは今年開局70年(開局記念日8月28日)を迎えるにあたり、開局70年を盛り上げる1年間限定のロゴとコピーを発表。ロゴは日テレの「ゼロ」と「70」をミックスした“右肩上がり”のデザイン。コピーは「超える。超え続ける。」コピーに込められたのは「熱量」。「…
6月2日の14時ごろ、閑静な住宅街に黒塗りのハイヤーが到着した。一軒家からスタッフらしき男性を伴ってと現れたのは、富川悠太アナウンサー(43)だ。 富川アナといえば、4月にPCR検査で新型コロナウイルスへの感染が判明。発熱がありながらも番組出演を続けていたとして、批判にさらされていた。 だが6月4日に『報道ステーション』(テレビ朝日系)へ復帰。番組では「視聴者の皆さまからは多くのお叱りの言葉をいただきました。真摯に受け止めています」と謝罪していた。 その復帰直前、富川アナはハイヤーに乗り込んで局での打ち合わせへと向かっていた。復帰できる解放感からか、足取りは軽く笑みも浮かべている。 だが番組で述べた反省の言葉とは裏腹に、この日の彼はマスクをつけていなかった――。 「富川ショックは局全体に影響を及ぼしました。徳永有美さん(44)をはじめ、50人以上のスタッフは全員が自宅待機。『報ステ』はほか
3月25日(水)の夜、小池都知事が「感染爆発の"重大局面”」だと発表した記者会見。 同じ会見映像を使ってテレビ各社が伝えたが、その中で日本テレビの『news zero』が他社とはひと味違う報道を行った。 筆者が注目したのは、この「記者会見」の整理の仕方のうまさだ。 同じ記者会見を取材していても、それを放送時間までの間にどのように料理するのかは記者や番組担当者それぞれの腕の見せどころだ。 この夜の『news zero』は各社の夜ニュースの報道と見比べてみても、ニュース報道として抜群にわかりやすいものになっていた。 同番組は「若い世代」を意識したニュース番組づくりをしている。筆者の周囲の若者たちに聞いても、夜ニュースはこの番組を見るという人が圧倒的に多いがこの夜の報道はそうした一端を垣間見せるものだった。 注目(1)知事だけでなく同席した都幹部や専門家の声も伝えた 通常のニュースでは、東京都の
孫正義氏のツイートをめぐって 拡大を続ける一方の新型コロナウイルス感染症に関して、世界保健機関(WHO)は「パンデミック」(感染症の世界的流行)を宣言した。一方、中国では新規感染者数の増加が急速に鈍化している。流行の震源地が変化しつつある様相である。 日本も心配された感染爆発はどうにか回避されつつあるかのように見えるが、まだ気を抜いてはいけない状況には変わりない。 そんななか、3月11日にソフトバンクグループの孫正義氏が、久々にツイッターを更新し「簡易PCR検査の機会を無償で提供したい。まずは100万人分」と述べた。 それを受けて、多くの人々が孫氏に向けて「医療崩壊を招くからやめてほしい」などと一斉にツイートを返した。ほどなく孫氏も「評判悪いから、やめようかなぁ。。。」とツイートした。 マスクやトイレットペーパーの買い占めなど、パニックになる様子ばかりが報道されていたが、現実はこんなに冷静
東京オリンピック開催、IOCが単独判断で大会中止も!3月下旬に中止検討なら60日以内が期限 中止で契約解除 2020年3月2日 ニュース, 政治経済 1286view 27件 *IOC 2020年東京オリンピックの開催判断について、IOC(国際オリンピック委員会)が単独の裁量で大会中止を決定することが出来ることが分かりました。 これはテレビ番組「日曜スクープ」が取り上げた情報で、2020年中にオリンピックが開催されない場合、日本側の補償や損害賠償の権利も合わせて放棄となり、契約が正式解除となる見通しです。 IOCが中止を判断する基準は3月下旬になる可能性が高く、IOCからの中止検討が発表されると、それから60日以内に新型コロナウイルスを封じ込めなければ中止になるとしていました。3月の感染状況で中止検討となり、それから5月下旬まで猶予期間が設けられる形です。 既に残り時間は3ヶ月も無いと言え
待ってました!第七回で初登場の織田信長(染谷将太) - (C)NHK 1日に放送された大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合・毎週日曜20時~ほか)第七回で、染谷将太演じる織田信長が初登場。朝日を背景に信長が現れたこのシーンを巡って、放送直後に視聴者から興奮の声が相次ぎ、同作の公式Twitterには染谷による裏話が紹介されている。(※一部ネタバレあり) 染谷将太、怪演『初恋』ぶっ飛びの新予告 第七回「帰蝶の願い」では、織田信秀(高橋克典)がこれまで敵対していた斎藤道三(本木雅弘)と和議を結ぶ決意をしたことにより、大きなうねりのある展開に。和議の条件として信秀が道三に出したのは、道三の娘・帰蝶(川口春奈)を信秀の嫡男・信長の妻にすること。しかし、帰蝶はこれを一蹴。途方に暮れた道三は家臣の明智光秀(長谷川博己)に帰蝶を説得するように命じ、光秀は2人の板挟みにあい葛藤する。 ADVERTISEME
珍しい朝ドラ 『スカーレット』は滋賀県が舞台だが、琵琶湖が出てこない。 第一話冒頭にいちど出てきたが、その後、出てこない。琵琶湖“大橋”のことで話題になったが、風景としての琵琶湖はほぼ無視されている。 あまり「滋賀らしさ」を前に押し出してこないドラマである。 そして、不思議な展開を見せている。 ヒロインは自分のやりたいことをやりとおして陶芸家として成功したのだが、どんどん身のまわりが寂しくなっている。心にすきま風がすびゅうびゅう吹いているような描写が続く。 広い家に一人でつましく暮らす姿を見せてくれる。 なんか、これまでの朝ドラではあまり見たことのない不思議な風景である。若いころのヒロインが一人で食事をするシーンというのはこれまでもあったはずだが、功成り名を遂げた(それほどでもないが)ヒロインが、広い家でさびしげに暮らしているというのはちょっと珍しい。 これからの日本を象徴してるのかもしれ
平成もあと4カ月弱で終わろうというのに、テレビの世界は昭和のままで止まっているのだろうか。そんなことを思わせる番組がある。日曜昼に放送される情報番組「噂の!東京マガジン」(TBS系)で、素人の若い女性にレシピなしで料理に挑戦させる「平成の常識・やって!TRY」というコーナーだ。違和感を抱いているのは筆者だけではないようで、ネットで検索すると「やって!TRYは女性差別か」といったブログなどが散見される。 「平成の常識・やって!TRY」は、1989年に番組が始まって1年以内に加わった人気コーナーだ。内容は、町中にキッチンをセットし、数人の若い女性に定番料理を作らせるというもの。ロケのVTR終了後は、スタジオでプロの料理人による解説付きの実演がある。ロケの現場でセットされた調理台には、さまざまな食材、調理道具が並んでおり、その中には、目的の料理には必要がない食材や調理道具も含まれている。 失敗す
「毎年のことですが、担当番組の関係者以外には撮影内容が伝わらないのが『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)です。なので、本当にトライアスロンができるのかと、内情を知らないスタッフはみんな首をかしげています」(日本テレビ関係者) 先日、番組の目玉でもあるチャリティーマラソンのランナーにANZEN漫才のみやぞん(33才)が選ばれ、番組史上初めて“トライアスロン形式”で行われることも発表された。 トライアスロンとは、五輪競技の1つ。国際基準は海や湖での水泳1.5km、自転車40km、ラン10kmを順番に1人で行う競技だ。 「みやぞんさんは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で難題を次々にクリアする驚異の身体能力の持ち主。過去でいちばん苛酷な内容になるのではないかといわれています。たっぷり“24時間”も尺があるので、競技のトライアスロンよりも全種目で大幅に距離をのばすのは当然で
「アートメーク」と呼ばれる女性の眉毛などに色素を注入する機器を無許可で販売したとして、会社社長らが逮捕され、警視庁は、社長らが全国のエステティックサロンなどに違法な機器の販売を繰り返していたと見て調べています。 三森社長の会社は、医療機器を販売する許可を受けていないほか、販売していたアートメーク用の機器も国の承認を受けていなかったということです。 警視庁は、三森社長らがエステティックサロンや個人など1500か所に違法な販売を繰り返し去年までの5年間に6000万円を売り上げていたと見て調べています。 調べに対して4人はいずれも容疑を認め、三森容疑者は「顧客の要望や収益を考えるとやめられなかった。国際郵便などを利用して台湾から輸入していた」などと供述しているということです。
「週刊新潮」の見事なスクープだった。16年12月15日(木)に発売された「週刊新潮」(16年12月22日号)には、疑惑のテレビ番組についての記事が載った。 テレビでも「ステマ」が横行していた、という事実を伝える記事だ。 残念なことにテレビ局やテレビ番組への不信を募らせるようなセンセーショナルな見出しが並ぶ。 「ステマ番組」「テレビ局の裏金」筆者はテレビ放送について研究している人間である。 この記事に関連して、「週刊新潮」側から相談を受けて取材に協力し、関係資料や当該番組を視聴した。 その上で、この記事が行った「ステマ」の問題提起は決して小さくはないと感じている。「ステマ」は視聴者を裏切る行為だ。 テレビ不信が広がり、テレビ離れが進行する現状に歯止めをかけるためにも、放送業界はこうした悪弊を断ち切らねばならないと強い危機感を抱いている。 記事によると、問題の番組はTBS系列のIBC岩手放送が
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フジテレビ系の恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していたアーティストの今井洋介(いまい・ようすけ)さんが23日、心筋梗塞のため、死去した。所属事務所のエイベックス・マネジメントが公式サイトなどで公表した。31歳。神奈川県出身。葬儀は故人と家族の意向により、密葬で執り行った。 今井さんのオフィシャルサイトによると、今井さんは9歳でギター、18歳で写真を始めた。写真をきっかけに絵や詩を作るようになった。 英国や米国、ノルウェーに住んだ後、日本に帰国。帰国後、バンド活動や写真家として活動。平成24年に個展「こんにちワールド」で写真家デビュー。26年にシングルCD「もう一度、手をつなごう」をリリースし、音楽家としてもデビューした。現在はアーティストとして個展やライブを中心に活動している。 所属事務所のエイベックス・マネジメントは「私たちも突然の悲しい知らせに言葉を失っております。湘南の海を
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