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暗号資産に関するtorumのブックマーク (2)

  • 日本の「電子マネー」というデジタル後進性 - torum

    前のエントリでチラっと触れた、日における「電子マネー」という言葉について、改めて書いておきたいと思います。 そもそも、日では、単なる「電子的に支払い(決済)」するという手段の話しを「電子マネー」と呼んでしまったりするのでさらに混乱します。手段を通貨と混同してしまっているのです。電子マネーと言ってもあくまでも法定通貨である普通の円を使っている事に変わりありません。 「仮想通貨」という呼称は止めて、「暗号通貨」と呼びましょう - torum 英語で「電子マネー:electronic money」なんて表現は普段使いませんし、electronic money と言ったら、ビットコインという暗号通貨が登場する以前の、「Ecash」とか「DigiCash」とかの、(ドルでも円でもない)デジタル通貨の事を連想します。 実際、英語版の家ウィキペディアで、デジタル通貨の項を見ると、「Digital

    日本の「電子マネー」というデジタル後進性 - torum
  • 「仮想通貨」は止めて、「暗号通貨」と表記しよう - torum

    では、メディア報道も含めて以前はビットコインなどを指して「仮想通貨」と表現するのが一般的でした。 「仮想通貨」という表現をいつだれがどのような文脈で使い始めたのかはとりあえず置いておいて、インターネットで使う「バーチャル」なもの(大抵ネガティブで見下したカノテーションがあります)、という意味合いでしょう。 しかし、資金決済法の改正(令和2年5月1日施行)によって、去年(2020年)から法令上、「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されました。よって、現在、日の大手メディアでは、「暗号資産(仮想通貨)」というカッコ付きの表記が使われています。 金融の規制や法的な観点からすると、確かに「新たな資産クラス」という意味で、「暗号資産」、という呼び方は正しいと言えます。まぁ、金融当局からすると、「法定通貨との誤解を生みやすい」から「通貨」とは呼びたくない、というのが音なのかもしれませんが。 た

    「仮想通貨」は止めて、「暗号通貨」と表記しよう - torum
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