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IT論に関するtorumのブックマーク (13)

  • Indie Tip #2: Build something you can support

    torum
    torum 2007/04/11
  • 死んでしまったら私のことなんか誰も話さない: ソフトウェア業界の現実(の一側面)

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 前回、何のコメントもせずにイキナリ紹介したIDCのデータ(グローバルIT市場では、サービスが4割、パッケージソフトウェアが2割)だが、私はこれを見た時、パッケージソフトウェアの市場規模ってこんなに大きいのか!と意外に感じた。 これまでハッキリ書いたことがなかったが、ソフトウェア業界について私は幾つか仮説を持っている。 実はパッケージソフトウェアによってカバーされている領域はまだまだ限定的で、企業が使っているソフトウェアの多くはカスタムメイド(システムインテグレーションサービス)に依存しているのではないか。 そして、パッケージソフトウェアの市場というのは、「以前はカスタムメイドだったものの標準化・テンプレート化」の繰り返しによって成

    torum
    torum 2007/02/17
  • Web2.0と集合知 - Vox

    論文は非公式バージョンです。学術論文へ引用される場合には、必ず「情報処理」2006年11月号掲載の論文をご参照ください。(大向一輝: Web2.0と集合知, 情報処理, Vol.47, No.11, pp.1214-1221, 2006.)----Web2.0と集合知 Collective Intelligence on Web 2.0大向 一輝 Ikki Ohmukai国立情報学研究所 / 総合研究大学院大学 National Institute of Informatics / The Graduate University for Advanced Studies 1. はじめにWeb2.0の潮流の中でとくに特徴的なのは、ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で見られるような、参加者自身によるコンテンツの作成・公開である。折からのWebユーザの増加に伴い、こういったコ

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    torum 2006/04/08
    「他社や他産業を巻き込」大事だ。
  • Life is beautiful: SEはメニューのないレストランのウェイターか?

    一昨日書いた「ソフトウェアの仕様書は料理レシピに似ている」というエントリーに対して沢山の人からフィードバックをいただいた。このように情報を発信すると、逆により多くの情報が集まり自分にとっても勉強になる、というフィードバックプロセスがあるからブログは楽しくて仕方がない。 フィードバックの中に「これでSE不要論も再燃か?」などという過激なコメントから、自分自身がSEという立場の方からのものすごく真面目なフィードバックまでが集まったので、これを機会に、ここに私なりに「SE」という職業をどう解釈しているか書いてみようと思う。もちろん、私自身がSEという職業を経験したことがあるわけでなないので、間違っているかも知れないが、その場合は遠慮なく指摘していただきたい。 私の理解では、SEという職業はレストランに例えればウェイターである。それも、メニューから料理を選んでもらう通常のレストランとは異なり、「

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    torum 2006/03/22
  • 2005年後半から2006年初頭にかけての事件と情報教育の関連に関するコメント

    2006.2.22 情報処理学会情報処理教育委員会 1. はじめに 情報処理学会情報処理教育委員会では、わが国の情報教育の現状に危機感を抱き、2005年10月29日に「日の情報教育・情報処理教育に関する提言2005」(以下「提言」と記す)を公表した。この提言には、現在の「情報処理と情報システムの原理に対する理解の欠如」がわが国社会にどのような悪影響を及ぼしているかの議論が含まれているが、はからずも提言が公開された後、まさにこの「理解の欠如」が原因の1つと思える事件が相次いで起こっている。 それぞれの事件については、複数の原因が絡み合って起こっており、単一の即効性のある解決策など存在し得ないこと、そしてそれらの対策および再発防止に関係各位の真剣な努力がなされていることは改めて言うまでもない。 ただ、いずれの事件においてもその原因の1つとして、「情報処理と情報システムの原理に対する理解の欠如

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    torum 2006/03/07
    正論だ
  • Ajaxの"A"で気づく技術論 (arclamp.jp アークランプ)

    AjaxといえばAsynchronous JavaScript + XMLの略なので、頭の"A"は、"Asynchronous(非同期)"の意味です。 ある方に「AjaxのAって非同期だよね?技術的にはどうなってるの?」と聞かれたので、「あー、技術的には軽量の同期技術(http)を使っているんですが、ユーザーさんの感覚と非同期になっているだけなんですよ」と答えました。 ※3/6追記。コメントいただきました。僕の理解は間違っていて「画面描画と通信」というクライアント内での処理がマルチスレッドによって非同期になっているのを"Asynchronous(非同期)"と考えるのが正しいです。というわけで、この後の議論は僕の誤解に基づく論理展開としてお楽しみくださいませ。 後になって考えてみたのですが、これってけっこう重要なことだなと。 非同期を非同期技術で実現しようとするから高くなる 梅田さんの「ウ

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    torum 2006/03/06
  • ITmedia News:ネットサービス“そっくりさん”登場のなぜ (1/3)

    既存の人気サービスに、デザインも機能もよく似ているサービスが最近、次々に登場している。似せた側は「既存サービスと同じデザインの方が使いやすい」と主張。模倣された側は法的手段に訴えることもなく、事実上黙認する場合がほとんど。背景には、ネットサービスで模倣は“お互い様”という暗黙の了解もありそうだ。 「ちょっと似すぎでは」――ライブドアが2月8日に公開したQ&Aサービス「livedoor knowledge」が、一部ネットユーザーの驚きと反発を買った。デザインが米Yahoo!のQ&Aサービス「Yahoo! Answers」にそっくりだったためだ。 livedoor knowledgeのデザインについてライブドアは「先行他社の似たサービスを研究し、ユーザーの視点から見て『良い』と思った部分は踏襲した」と、他社サービスを真似たことを認めている。 同社はSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や

    ITmedia News:ネットサービス“そっくりさん”登場のなぜ (1/3)
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    torum 2006/02/13
    冷静で客観的な記事かも。因みにデスクトップの世界ではデザイン&操作性の踏襲は当然のの事で、良い事とされているのに。例えば、メールの3ペインとスレッドビューとかほぼすべて同一だし...
  • 3年前の自分は別人、を他のひとにも当てはめてみる。 - naoyaのはてなダイアリー

    自分の3年前を思い出すとまさに別人であり、5年後のことなんてわかるはずもない、なんてことを以前にもちょっと書きました。 はてなに入社して一年半ぐらいが経ちましたが、技術はもちろんそれ以外にもその間に得た物もの相当大きくてやっぱりその時と比較して今の自分は別人だなあと思います。 これは自分だけじゃなく、周囲を取り巻く人という人すべてがそうであって、そういう風に考えるといろんなものが見えてくる。 僕は近頃「初心者」という言葉の使い方に気をつけるようにしています。 特にウェブアプリケーションを作るなんて話で議論になると「初心者」という単語が良く出てきます。「初心者にもやさしい」とか「初心者でも扱えるように」とか。でも、初心者っていうのは3年後は初心者じゃない。上級者は3年後も上級者だろうけど。そして当に初心者である期間はほんとに短い。だから「初心者にわかりやすい」みたいなところを中心に議論を進

    3年前の自分は別人、を他のひとにも当てはめてみる。 - naoyaのはてなダイアリー
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    torum 2006/02/12
    超~重要。「初心者に合わせて作ったものは、1年後にはその成長した初心者にとって価値を提供し続けられるものでいられるのか。」
  • 「3年で陳腐化するWebサイトの構築には軽量言語のほうが向いている」,日本Rubyの会,高橋征義会長

    「3年で陳腐化するWebサイトの構築には軽量言語のほうが向いている」,日Rubyの会,高橋征義会長 Developers Summit 2006(デブサミ2006) 「Web(サイトの構築)にはLightweight Language(LL:軽量言語)が向いている」。「日Rubyの会」の会長でツインスパークに勤務する高橋征義氏は2006年2月9日,東京・目黒で開催されている開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2006(デブサミ2006)」の講演でこう語った。その理由は「Webサイトの陳腐化のサイクル」にあるという。 高橋氏は「Webサイトは構築してから3年経つと陳腐化する」と指摘する。ただ,壊れたわけでもないWebサイトを3年でリニューアルするには,事前に顧客と話をつけておく必要がある。3年で捨てる予定のアプリケーションの予算は少ない—これが,WebにはPHP

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    torum 2006/02/12
  • Web2.0と対立する2つの世界(その2)なぜネット企業がいつまでたっても異端視されるのか? - michikaifu’s diary

    これはWeb2.0というより、1.0の人たちも含めてネット企業全般に言えることだ。ライブドア騒ぎのおかげで、「ネット企業」と言えば「アブク銭」「ヒルズ成金」みたいな扱われ方をされるようになってしまった。なぜそんなに手のひらを返すように変わるかといえば、味方が少ないからに違いない。なぜ味方が少ないかというと、一言で言えば、雇用への波及効果が低いからだ。 まず、ハードな設備投資をほとんどしない。その時代を担うトップ産業は、製品を売って稼ぐだけでなく、製品を作ったりサービスを提供したりするために、巨大な設備投資をして、裾野業界を潤し、スパイラル的に雇用を創出して、その雇用者は消費者となって製品を買うという、経済規模を拡大再生産する役割を期待されている。自動車産業しかり、電話産業しかり。たとえば、先日の日経に、今年度の携帯電話向けのインフラ設備投資予測は約2000億円という話が出ていた。さっき読ん

    Web2.0と対立する2つの世界(その2)なぜネット企業がいつまでたっても異端視されるのか? - michikaifu’s diary
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    torum 2006/02/08
    深いなぁ
  • ネット企業は技術志向の経営を--梅田望夫氏が語るウェブの進化 - CNET Japan

    その深い洞察力でITやインターネットがもたらす時代のうねりを的確にとらえ、CNET Japan ブログに毎日書き続けた梅田望夫氏が、雑誌の連載やブログにつづった内容をもとに『ウェブ進化論』(筑摩書房刊)を上梓した。氏はこのの中で、「チープ革命」と「インターネット」そして「オープンソース」が次の10年の三大潮流だと定義し、その潮流によって生まれる「不特定多数無限大」の影響力をグーグルやWeb 2.0、ブログを引き合いにしながら解説している。このに描かれた世界を元に、梅田氏にウェブ社会の変化やグーグルについて話をうかがった。 --『ウェブ進化論』ではインターネット上の社会の変化を書いていますが、インターネット上の知識産業だとか、あるいはコンテンツ産業だとか、そういうもののあり方が変わっていくことだととらえてもよろしいですか。 産業論としてはそうですね。ただ人間の生活の局面全部を含んでいます

    ネット企業は技術志向の経営を--梅田望夫氏が語るウェブの進化 - CNET Japan
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    torum 2006/02/08
    とても良い記事
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
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