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政治・経済に関するtsuchy231のブックマーク (4)

  • 日本人は国際感覚がないが国際人も日本人感覚がない

    中学生は誰もが興味津々で英語を習い始めるのに、どんどん分からなくなる。最初にぶち当たる壁が「比較級」だ。 good-better-bestとくれば、どれが一番いいかといえば、bestで次はbetter、最後はgoodだと覚えて、ようやくすっき分かったと思っている人が多いが間違いだ。 英米人の感覚からすれば、一番いいのはgoodだ。goodは「よい」という意味で、意味の通り絶対的によいのだ。それを比較してはじめてbetterという概念が出てくる。だから、何と比較するかでbetterの程度が決まる。bestはその比較を色々した中で人間が決めた最高のものというわけで、言葉の上では絶対的によいgoodにはかなわない。goodとbestは比較できる概念ではない。 我々の感覚からすればbestは最上級だから、これ以上のものがあったらおかしいのに、英語の教科書には友人を紹介するとき、one of m

    tsuchy231
    tsuchy231 2012/05/11
    冒頭の話、めっちゃ思ってたwww
  • 経済成長の終わりと贈与経済の始まりについて - 内田樹の研究室

    平松邦夫さんの新しい政治運動のためのシンポジウムがあった。 労働組合や既成政党が土台という「ふるい」タイプのムーブメントはもう賞味期限が切れていると思うけれど、それへのオルタナティブがみつからない。 「オルタナティブがみつからないで困ったよ」という全員の困惑がはっきり前面に出ていたという点で、私にはなんとなく新鮮であった。 平松さんの市長時代の最後のパーティは選挙応援のためのものだった。3000人くらい集まった集会で、たいへんな熱気だったけれど、労組、政党、業界団体が集票マシンになるという、「ふるいタイプ」の集まりだった。こういうやり方では変化の激しい時代には対応がむずかしいだろうという気がした。 そのときよりはるかに人数は減っていたけれど、昨日のシンポジウムでは明らかに「みんな戸惑っていた」。 これはよい徴候だろうと私は思った。 戸惑うときには、しっかり戸惑った方がいい。 今までのやり方

  • 社会科学者よ! 「非線形」に挑戦してはいかが?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン このコラムを書き始めたのは、日経ビジネスオンラインが創業した時のこと。だから、もう6年目に突入している。担当の編集者も3人目になった。編集者と私との間には、当然ながら色々なやり取りがある。 もう大分前のことだが、編集者に言われた。「この原稿は勘弁してください。読者が離れてしまいます」。 その原稿のタイトルは「楕円型システムと双曲型システム」というものだった。楕円型と双曲型というのは偏微分方程式のタイプのことで、この2つの数学モデルの違いが経営モデルに重要な示唆を与えると思って書いた。だが、読者の方々に理解されるのが難しそうだったのだ。 常日ごろ、私は学生たちに英語数学だけはしっかり勉強するように指導している。英語はグローバルなコミュニケーシ

    社会科学者よ! 「非線形」に挑戦してはいかが?:日経ビジネスオンライン
    tsuchy231
    tsuchy231 2011/06/17
    推奨されそうなアレ
  • 国境のない世界は本当に素晴らしい世界なのか?

    では「国境のない世界」や「世界共和国」は素晴らしい理想的な世界だという前提の言説が、あまりに無批判にまかり通ってる。 どういう根拠に基づいて「国境のない世界」を人類の目指すべき理想とするのか、きちんと議論されねばならない。 「国境のない世界」は当に人類の目指すべき未来なのか? 考える名無しさん :2010/11/19(金) 07:55:03 0 途上での困難と完成後の果実 3 第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/19(金) 08:53:37 O 左翼は唯物史観をとる。すなわち下部構造としての資主義生産方式が資主義時代をを支えている。 あらたな社会主義への革命では資主義生産方式を転換しなければならない。 すなわち国境とか関係なく世界同時革命しかない。そして世界共和国へ! 4 第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/19(金) 09

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