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科学・学問に関するtsuchy231のブックマーク (7)

  • 【悲報】アジア系の30% 遺伝子の欠乏によりアルコールが体内で癌化してしまうと判明! 米大学 | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議

    ショッキングな研究結果が届いた。アルコール摂取に関しては、健康に寄与する部分もクローズアップされてきた昨今、アジア系は他の民族と比べ、アルコールを体内で癌化してしまう率が高いと判明したのだ。 アルコールは体内で、既知の発がん物質であるホルムアルデヒドによく似たアセドアルデヒドに分解される。この物質はDNAに付着し、DNA付加体に変化する。これはともすれば細胞死や突然変異を誘発する有害な物質である。通常の飲酒であれば、人は自らの持つ酵素で効果的にそのダメージを補正し、DNAを修復していると考えられている。 ところがアジア系の人間の約30%、16億人とみられる人間にこの修復を行う遺伝子が欠乏しており、アルコールを無害な物質に代謝することができないのだという。 調査を率いたミネソタ大学のシルビア・バルボ教授は、10人のボランティアを得て、飲酒後のDNA付加体の数値を口内の細胞、及び血液を採取して

  • ニューロンを若返らせる方法が見えてきた - 東大が発表

    東京大学は、遺伝子群「HMGA」を発現させることで出生以降の神経幹細胞でもニューロンを産み出すことができるようになる、すなわち神経幹細胞を若返らせることができることを発見し、その若返りは培養皿上だけでなく、生体の脳においても起こり得ることを示したと発表した。 成果は、東大 分子細胞生物学研究所の後藤由季子教授、同岸雄介助教、東大大学院 新領域創成科学研究科 博士課程3年の藤井佑紀氏らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、7月16日付けで「Nature Neuroscience」オンライン版に掲載された。 大脳は哺乳類の高度な生命機能を司る器官で、脳内ではニューロンにより複雑なネットワークが作られている。このニューロン及びそれを支持する「グリア細胞」は、神経幹細胞と呼ばれる細胞から産生される。 脳内ネットワークの素子であるニューロンは主に胎児期に産生され、出生以降の神経幹細胞はほとん

    ニューロンを若返らせる方法が見えてきた - 東大が発表
  • 【物理】20m離れた2つの原子の量子もつれを実証、原子が量子もつれ状態であることを知らせる偉業を開発 宇宙&物理2chまとめ

    遠く離れた関係を知らせる粒子 Particles Announce Their Long-Distance Relationship Julian Hofmannらは、20メートル離れた2つの原子の量子もつれを実証し、原子が量子もつれ状態で あることを知らせる方法を開発した。この偉業は、量子もつれの研究と量子計算や通信ネットワーク等の 実用化の発展に向けた大きな一歩である。 量子もつれは、2つの粒子の量子特性に高い相関性があると、それらの粒子が離れていても、一方の 量子状態を測定したときにもう一方の粒子の量子状態が変化するという「不気味な遠隔作用」としても 知られている。しかし、量子もつれを実用化するには、量子もつれ状態が最初に発生するのがいつ なのかを知る必要がある。 この「量子もつれの前兆」を作り出すため、Hofmannらは2個の単一ルビジウム原子を20メートル離れた 実験室でそれぞれ

  • 「教養を学ぶにはどうすればいい? 3教授が答えます」:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 池上:さて、ここからは質疑応答の時間です。 まずは、ニコニコ生放送をご覧の方からの質問をお受けして、それから会場からの質問にお答えします。ああ、1万6000人もの方がご覧になっているそうで、コメント数も6000以上寄せられました。ありがとうございます。(会場拍手)。こうなると全ての質問に答えることはできませんが、時間の許す限りお答えしたいと思います。 「大学の教養の講義はつまらなくて何も学べないのでは?」 池上:最初は「現代の大学のほとんどの教養の講義からは何も生まれない、教養の授業はつまらないものだというと偏見を持っています」という方からの質問です。 「大学に於ける教養は大学の外にのみ存在するのではないでしょうか?」 いきなり辛口の質問ですね。桑子先生、いかがですか? 桑子:教養が大学の中にのみあるのではないのと同じように、教養が外にのみあるわけでもないでしょう。まず、

    「教養を学ぶにはどうすればいい? 3教授が答えます」:日経ビジネスオンライン
  • 勉強の一夜漬けが記憶に残らないメカニズムが解明される!

    テスト前の勉強が間に合わず、一夜漬けのお世話になったという人、ギズ読者の皆さんの中にも、きっといますよね。 一夜漬けで、いっぱい詰め込んだ記憶が頭からこぼれ落ちることがないように、必死でテストに臨んでいたんじゃないでしょうか。一夜漬けのおかげでその場を乗り切っても、1週間も経てば何を勉強していたのか思い出せないなんて経験もあるんじゃないかと思います。ホント、一夜漬けの記憶って、あっという間に消えてしまうんですよね。 さて、そんな一夜漬けをこよなく愛した皆さんの経験を裏付ける実験結果が、理化学研究所から発表されました。 実験の成果をまとめると... ・集中学習(一夜漬けなど、休憩を挟まないで行う長時間の学習)の記憶は小脳皮質に保持 ・分散学習(適度に休憩をはさんで行う短時間の学習)の記憶は小脳核に保持 ・休憩中に小脳皮質のプルキンエ細胞で作られるタンパク質が長期記憶に必要 →学習の記憶が小脳

    勉強の一夜漬けが記憶に残らないメカニズムが解明される!
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 7時間睡眠が最強説! 過不足で最大7歳も脳が老化する可能性も – ロケットニュース24(β)

    2011年5月11日 人間の休息にとって欠かせない睡眠。しかしその量を間違えれば、自分の脳を老化させてしまう可能性があり、最大で7歳も老化してしまうという。この発表を行ったのはユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの科学者たちで、彼らは35歳から55歳の男女5431人を対象に、5年間の睡眠時間の変化が、認知機能にどう影響...人間の休息にとって欠かせない睡眠。しかしその量を間違えれば、自分の脳を老化させてしまう可能性があり、最大で7歳も老化してしまうという。 この発表を行ったのはユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの科学者たちで、彼らは35歳から55歳の男女5431人を対象に、5年間の睡眠時間の変化が、認知機能にどう影響するかについて調査をしたのである。 彼らは被験者の認知機能について調べるため、「記憶力」、「推論能力」、「語彙力」、「音素の流暢能力」、「意味論的流暢能力」、「全般的認知状態

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