DeClang 誕生!Clang ベースのハッキング対策コンパイラ【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
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id:radiocat です。9/13に東京オフィスで開催したMeetupに登壇し「終わらないスクラム」というタイトルで発表しました。今回のイベントを通じて、私たちが継続してスクラムに取り組んでいくうえでの様々な気づきを得ることができたので、それらを5つの学びとして記事にまとめてみました。ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。 rakus.connpass.com 発表の概要 発表の前半は私たちのチームが取り入れたアジャイル開発のプラクティスの説明で、今年3月の社内イベントで発表した内容がベースとなっています。それらの概要は以前のブログ記事にまとめていますのでご参照ください。 tech-blog.rakus.co.jp 発表の中盤からは開発を少しずつアジャイルにし、やがてスクラムにチャレンジしていくために私たちが参考にした書籍やネット上の情報を紹介しました。そして後半部分では、現在
(注)ヘンリックの許可を得てざっくり意訳しました。原文は『Scaling Agile @ Spotify with Tribes, Squads, Chapters & Guilds』です。訳に対するヘルプも歓迎します。Thanks Henrik, this article is great for me. プロダクト開発をしている組織において、多角的なチーム構成を実現するのはいつもチャレンジな作業だ! 今まで見てきた中で印象に残っている例がひとつある。それはSpotifyだ。Spotifyは3つの都市にまたがって30以上のチームにスケールしているが、アジャイルなマインドセットをキープし続けている。 Spotifyは音楽産業を一変させている魅惑的な企業だ。創業してから6年しか経っていないのに、1500万ものアクティブユーザーを抱え、400万以上の決済が行われている。また、そのプロダクトは「
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリントをずっと回していると、「いつもスプリントに追われている気がする」「一回立ち止まってゆっくり考えたい」「情報共有ができていない気がするので整理したい」「技術検証をもっとやりたい」「勉強時間をとりたい」といった話を聞くことがあります。 それに対して、どのように対処していくべきか考えてみましょう。 考えられる対応策はいくつもあるので、まずはそれを列挙します(ダメなものも混ざっています) 複数回スプリントを実施したら、1回分のスプリントでは開発チームは好きに活動する(✕)スプリントとスプリントの間に休憩を入れる(✕)フィーチャー開発以外の取り組みを行うスプリントを必要に応じて用意する(△)スプリントのキャパシティを見直して、開発チームが持続可能なペースで働けるようにする(◎)それぞれを順番に見ていきましょう。 複数回スプリントを実施したら、1回分
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 大規模な体制でスクラムを行う場合、3〜9人の開発者を1開発チームとして、フィーチャー単位で開発チームを分割し、複数スクラムチーム間でスクラム・オブ・スクラムを行うのが定石です。 今回は、スクラム・オブ・スクラムにおけるデイリースクラムでのグランドルールを紹介しましょう。 元ネタはScrum of Scrum Ground Rulesです。 グランドルール通常のスクラムチームのデイリースクラムと同じように、素早く短い時間で行うべきである準備を済ませた上で時間通りに集まることまず最初に自分のスクラムチームの名前を述べるそしてチームについて述べる。チーム内の個人についてではない。チームにおける問題はミーティング中に報告されるが、解決策に関する議論は、他のチームの報告が終わってから行う。各チームの報告が終わったら、議論の話題は報告された問題、課題、取組に移
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