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ポリネシアに関するtweakkのブックマーク (4)

  • ヒトの進化:遠く離れたポリネシアでのアメリカ先住民との接触 | Nature | Nature Portfolio

    先史時代のアメリカ大陸とポリネシア東部の間の航海に関する新たな証拠を示した論文が、今週、Nature で発表される。今回の研究では、現代人と古代人の遺伝的データの解析が行われ、ポリネシアの歴史を明らかにする手掛かりがもたらされた。この解析結果は、太平洋上の島々におけるヒト集団の形成においてアメリカ先住民が果たした役割に関する長年の議論に決着をつける上で役立つ。 先史時代にポリネシア人とアメリカ先住民が接触していた可能性については、これまでのゲノム研究で得られた結論が矛盾していたため、盛んに議論が交わされている。今回、Andrés Moreno-Estrada、Alexander Ioannidisたちの研究チームは、ポリネシア人とアメリカ先住民(計800人以上)のゲノムを解析し、西暦1200年頃にアメリカ先住民とポリネシア人が交雑したと推論した。ポリネシア東部では、ポリネシア人と、現在のコ

    ヒトの進化:遠く離れたポリネシアでのアメリカ先住民との接触 | Nature | Nature Portfolio
  • 米先住民とポリネシア人、800年前に交流か DNA研究

    イースター島の石像(2010年7月9日撮影、資料写真)。(c)MARTIN BERNETTI / AFP 【7月9日 AFP】西暦1200年ごろにアメリカ先住民とポリネシア人が広大な外洋を越えて交流していたことを明らかにしたとする研究結果が8日、発表された。この交流の動かし難い証拠が、現代の人々のDNAに残されているという。 現在のコロンビアやエクアドルにあたる地域の人々が数千キロを漂流して太平洋の真ん中に浮かぶ小さな島々にたどりついたのか、それともポリネシア人の船乗りたちが風上に向かって進出して南米大陸に到達し、その後に戻ったのかは、まだ明らかになっていない。 だが、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、欧州の人々がこれらの地域に足を踏み入れる数百年前に両者の交流が生じていたことと、これによって仏領ポリネシア(French Polynesia)の島々に住む人々にアメ

    米先住民とポリネシア人、800年前に交流か DNA研究
    tweakk
    tweakk 2020/07/11
    「「ポリネシア人にあるアメリカ先住民のDNA小断片の長さを測ることで、何世代前に両者の交流が生じたかを推定できる」というのだ。この方法で推定された年代が、西暦1200年」/ http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/1337
  • Amazon.co.jp: 愛の島々 (1958年) (人と自然叢書): ベンクト・ダニエルソン (著), 奥又四郎 (翻訳): 本

  • ロンゴロンゴ:Wikipedia

    ロンゴロンゴ (ラパ・ヌイ語: Rongorongo, [ˈɾoŋoˈɾoŋo]) は、イースター島で19世紀に発見された、文字あるいは原文字と思われていた記号の体系。 概要[編集] ロンゴロンゴの記された24の木片(文字板)が19世紀後半に収集されたが、風雨による損傷や、破損、焼失部分のあるものも多かった。これらは現在、世界各地の博物館に分散しており、イースター島に残っているものはない[注釈 1]。ロンゴロンゴの記された木板は流木など、大きさ、形状が様々なもので、中にはイースター島の首長の杖や、古くから伝わる鳥人信仰に基づいた伝統儀式(ある種の競技)における勝者(tangata manu = 「タンガタ・マヌ」、鳥人と呼ばれる)の小像、伝統的な女性用の三日月形の装飾品「レイミロ」(reimiro)に記されているものもある。また、ロンゴロンゴの短文を含んでいると思われるペトログリフも見つか

    ロンゴロンゴ:Wikipedia
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