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太陽系と宇宙に関するtweakkのブックマーク (95)

  • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号

    地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
    tweakk
    tweakk 2024/04/24
    “[破損した]チップに保存されていたコードを同システムのメモリーの別の場所に移すことにした。全てのコードを保存できる区画は見つけることができなかったが、コードをセクションに分割して…保存することに成功”
  • ボイジャー1号が太陽圏を脱出 | ファン!ファン!JAXA!

    2013年9月12日、NASAがボイジャー1号が太陽圏を脱出したと公式に発表しました。これはある意味で人類史に残る快挙といえるかもしれません。なにしろ、人類史上初めて恒星間に探査機を送り出した、ということですからね。 ボイジャー1号が太陽圏を脱出したのは2012年8月25日、この日、ボイジャーが捉えた電荷を帯びた粒子の密度が太陽圏の外で観測されると予想された数値と一致しました。この観測結果を慎重に検討して今回の発表に至ったというわけです。実はこれまで何度か「ボイジャー1号太陽圏脱出か?」というニュースが報じられてきましたが、今回はNASAのボイジャーチームが公式に脱出を発表したということで大きなニュースになっています。 さて、ここまで「太陽系」ではなく「太陽圏」という言葉を使ってきました。この二つ、似ているようですが、ちょっと違います。太陽は太陽風と呼ばれる電荷を帯びた粒子の流れを宇宙空間

    ボイジャー1号が太陽圏を脱出 | ファン!ファン!JAXA!
    tweakk
    tweakk 2024/03/15
    “ボイジャー1号がオールトの雲の内側に到達するのに300年、オールトの雲を抜け出し、太陽系の外に出るのは3万年以上…約4万年後、ボイジャー1号はきりん座のAC +79 3888という星から1.6光年のところを通過”
  • ボイジャーが離脱した太陽圏は球形ではなく、やはり彗星のような形か

    長く伸びる太陽圏の尾(ヘリオテイル)を描いた想像図(Credit: NASA’s Scientific Visualization Studio/Conceptual Imaging Lab)1977年に打ち上げられたNASAの無人探査機「ボイジャー1号」と「同2号」は、どちらも「太陽圏(Heliosphere:ヘリオスフィア)」を離脱して星間空間に到達したとみられています。この太陽圏の形が3年前に発表された研究において指摘されたような球形ではなく、以前から考えられてきたように彗星のような形をしていたとする研究成果が発表されています。 ■NASAの観測衛星IBEXによる11年分以上の観測データから分析太陽圏は太陽風と星間物質が混ざり合う境界面である「ヘリオポーズ(Heliopause)」から内側の領域を指す言葉です。太陽風が星間物質と衝突して速度が落ち始める部分は「終端衝撃波面(Termi

    ボイジャーが離脱した太陽圏は球形ではなく、やはり彗星のような形か
  • 太陽圏

    学習レベルで探す 小学生 中学生 高校生 五十音で探す あ行 あ い う え お か行 か き く け こ さ行 さ し す せ そ た行 た ち つ て と な行 な に ぬ ね の は行 は ひ ふ へ ほ ま行 ま み む め も や行 や ゆ よ ら行 ら り る れ ろ わ行 わ アルファベット 数字 カテゴリーで探す 太陽 太陽内部 太陽表面 太陽外部 その他 太陽系 惑星 衛星・環 隕石 小天体 地球 地球環境 その他 太陽系外惑星 恒星 恒星の種類と性質 大気とスペクトル 超新星 その他 星間物質と星形成 星間物質 星形成 星団 その他 銀河・銀河団 天の川銀河 銀河 活動銀河 局所銀河群 銀河団 その他 宇宙の進化 大規模構造 高赤偏移銀河 宇宙論的観測 その他 高エネルギー現象 原子・分子過程 理論 天体物理学基礎理論 星形成・構造・進化論 宇宙論 天体力学 シミュレー

    太陽圏
    tweakk
    tweakk 2024/03/15
    “ ボイジャー探査機の「その場」(in situ)観測に加え、NASAのIBEX探査機による地球近傍での電気的に中性な星間物質の観測により、太陽圏の形は非対称的で歪んだものであると考えられている”
  • 老朽化したボイジャー1号から驚きの応答、通信障害の復旧に期待

    ボイジャー1号から機体の現状を確認する上で期待の持てる無線信号が寄せられたという/NASA/JPL via CNN Newsource (CNN) 恒星間空間を飛行する探査機「ボイジャー1号」に地球から交信を試みたところ、期待の持てる反応が返ってきたことが分かった。技術チームは数カ月前から続く老朽化したボイジャー1号の通信障害を修復したい考えだ。 ボイジャー1号は1977年に打ち上げられ、現在はボイジャー2号とともに太陽系の果ての未知の宇宙空間を飛行中。 ボイジャー1号は今でも地球の管制チームに無線信号を送り続けているものの、11月以降はこの信号に利用可能なデータが含まれていない状態だった。これはボイジャー1号に搭載されたコンピューター3台の一つに問題があることを示している。 だが最近送信されてきた新たな信号を見ると、ボイジャー1号の状態を理解しようとするNASAミッションチームの試みに一

    老朽化したボイジャー1号から驚きの応答、通信障害の復旧に期待
  • NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア

    NASAの探査機「ボイジャー1号」は46年に渡る長期ミッションを行っている。太陽圏を脱出し、現在地球から240億km以上離れたところを旅しているのだが、このところ何やら意味不明な言葉をぶつぶつと繰り返しているそうだ。 NASAのブログによると、そこに搭載されている3台のコンピュータのうちの1台に問題が発生し、科学・工学的なデータを地球に送り返せなくなっているという。 この思わぬトラブルに対処するため、NASAの専門家は今、1977年に打ち上げられた機体の古いマニュアルを引っ張り出し、どうにか正気に返ってもらう方法を探っている。

    NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア
  • 「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星で採取したサンプルに塩や有機物を含む「炭酸水」があったことを東北大学などの研究チームが突き止めました。地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 発表したのは、東北大学の中村智樹教授などの研究チームです。 小惑星「リュウグウ」のサンプルからは、アミノ酸が検出されたほか、リュウグウになる前の天体に大量の水があったと考えられることなどがこれまでに分かっています。 研究チームは、リュウグウを形成する鉱物にある小さな穴の内側に水分が含まれていることを発見。 この水を分析した結果、二酸化炭素を含んだ「炭酸水」で塩や有機物も含有していたということで、地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 中村教授は「見つかった液体はほんの1滴だが、非常に大きい意味がある。リュウ

    「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル

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    小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル
    tweakk
    tweakk 2022/06/06
    “体内でつくることのできないイソロイシンやバリンなどを確認。コラーゲンの材料になるグリシンのほか、うまみ成分として知られるグルタミン酸もあった”
  • 打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる

    【▲ 星間空間に到達した惑星探査機「ボイジャー1号」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】1977年9月5日に打ち上げられた「ボイジャー1号(Voyager 1)」は、木星と土星のフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の惑星探査機です。太陽系の外へと向かって飛行を続けたボイジャー1号は、太陽風の影響が及ぶ領域である「太陽圏(ヘリオスフィア)」を今から10年前の2012年8月に離脱し、星間空間に到達したことが確認されています。 関連 ・ボイジャー1号が星間空間でプラズマ波を検出 打ち上げから40年を越えての偉業 ・【解説】ボイジャーが到達した星間空間との境界とは 打ち上げから45年近くが経った2022年5月現在もボイジャー1号は稼働し続けており、地球から約233億km(約155天文単位)離れた星間空間を時速約6万1000km(秒速約16.9km、太陽に対

    打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる
    tweakk
    tweakk 2022/05/21
    20時間で届くならまだ近いと思えるな。がんばれ。
  • 太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー

    太陽系が銀河の中でも非常に物質密度の低い泡の中にあるという説は、50年ほど前から提唱されています。 その全容ははっきりとつかめていませんでしたが、今回、ハーバード・スミソニアン天体物理学センター (CfA)などの研究チームが、複数の観測データと理論を組み合わせ、太陽系を包む巨大な泡の3D時空アニメーションを作成しました。 それは泡がどのように形成され、太陽系がどのようにその泡の中に入ったかを示し、また泡が新しい星を生み出すために役立っているという銀河系進化史の再構築に役立つといいます。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。

    太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー
  • 地球は最初から青かった? 水の起源に新隕石説 研究

    仏パリの国立自然史博物館に収蔵されている長さ約10センチの頑火輝石(エンスタタイト)コンドライト「サハラ97096」。国立自然史博物館提供(2020年8月27日提供)。(c) Laurett PIANI and Christine FIENI / Museum national d'Histoire naturelle / AFP 【8月31日 AFP】地球の表面の70%を覆っている水は、誰もが知っているように生物には不可欠だ。しかし、この水がどのようにして地球に存在するようになったかについては長年、科学者らは議論を交わしてきた。 この謎の解明に一歩近づく研究結果が27日、フランスのチームによって米科学誌サイエンス(Science)に発表された。論文は、水が存在する理由となった隕石(いんせき)の種類を特定し、地球は形成当初から水が豊富にあった可能性を示唆している。 研究を率いた宇宙化学者の

    地球は最初から青かった? 水の起源に新隕石説 研究
  • 太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった|てっけん|note

    さて、貼るものは貼ったのであとは好きに書く! ネタバレはないので安心してお読みください。一応、ゲームライターマガジンの今月のテーマ【ゲームのなかで旅行に行こう】にちなんでいます。 太陽爆発までの22分を繰り返す、オープンワールド宇宙アドベンチャー ゲーム内容についてあらためて説明すると、「太陽系消滅までの22分間を繰り返しながら、宇宙を隅々まで探索しループの謎を解くゲーム」といったところ。プレイヤーは4つの目を持つ半魚人のような種族「ハーシアン」の新米宇宙探査員となり、念願の宇宙探索へと出発。しかし、やがてこの星系がきっちり22分後に“ある理由”で滅びてしまうこと、そして自分だけがなぜか「最後の22分間」を延々ループしていることに気付く――。 1枚目:半魚人のような種族「ハーシアン」 2枚目:主人公が乗る宇宙探査船。わりとすぐ壊れる 3枚目:滅亡5秒前(左に見える青白い光が太陽) Twit

    太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった|てっけん|note
  • 謎の天体オウムアムア、起源は破壊された星の破片か、研究

    太陽系を通過することがわかった初めての恒星間天体オウムアムアの想像図。この珍しい天体は、米ハワイ州にあるパンスターズ1望遠鏡によって、2017年10月19日に発見された。その後に世界中の天文台が観測を進めた結果、太陽系でよく見つかる天体とはまったく違うものであることがわかっている。(ESO/M. KORNMESSER) 2017年後半、奇妙な葉巻形天体オウムアムアが、はるか彼方からやって来て太陽系を通過していった。謎に包まれたこの天体の起源は、恒星に近づきすぎた天体がバラバラに破壊された後の破片かもしれない。新たな研究成果が、4月13日付けの学術誌「Nature Astronomy」に発表された。(参考記事:「太陽系の外から飛来した天体を初観測、歴史的発見」) 米国ハワイ、ハレアカラ天文台の「パンスターズ・プロジェクト」チームが最初にこの天体に気づき、ハワイの言葉で「遠方からの最初の使者」

    謎の天体オウムアムア、起源は破壊された星の破片か、研究
  • PPT - 第2回 天球座標とその変換 PowerPoint Presentation, free download - ID:6481824

  • LECTURE

  • 銀河面

    説 明 渦巻銀河の円盤部の中央面。特に、天の川銀河(銀河系)に対して用いられることが多い。太陽系は厳密には天の川銀河の円盤部の中央面から40パーセク(40 pc=130光年)外れたところに位置するが、通常、このずれを無視して、太陽系を通る平面として定義される。このため、太陽系から見ると銀河面は天球上で大円を描く。天球上での大円を指す場合には、銀河面を銀河赤道と呼ぶことがある。実用的な定義としては、銀河座標系での銀緯0°の線がなす、地球を通る平面を銀河面と呼ぶ。銀河座標系の定義により、1950年分点の赤経12h49m、赤緯+27.4°方向と直交する面であり、1950年分点の赤道に対して62.6°傾斜している。黄道面に対しても約60.2°の傾斜を持つ。観測分野では、銀緯0°付近の比較的狭い帯状の天域を銀河面と呼ぶことがある。銀極や銀河座標系も参照。

    銀河面
    tweakk
    tweakk 2019/02/07
    「1950年分点の赤道に対して62.6°傾斜している。黄道面に対しても約60.2°の傾斜を持つ。」赤道に対して62.87°(62°52')では? 2000年分点とそんなに違う?
  • glossary◆our galaxy

  • 観測手法と望遠鏡の 仕様について 矢野太平(理研) ●大角度はなれた同時サーベイについて ●サーベイ方法について ●観測精度について - ppt download

  • 太陽に新たな発見 「兄弟星」見つかる - 日本経済新聞

    太陽は今から46億年前、ガスと塵(ちり)の雲の中で物質が凝集して誕生した。同じ雲から、ほぼ同時期に数百~数万個の恒星が生まれたとみられるが、それらの兄弟星は長い年月の間にかなたに吹き飛ばされたり、天の川銀河の中心を巡る公転速度のわずかな違いのために徐々に離れていったりして、太陽の周囲から消えた。近年、そうした「太陽の兄弟星」が発見され、太陽の系譜が明らかになってきた。生物学者がDNAや遺伝形質

    太陽に新たな発見 「兄弟星」見つかる - 日本経済新聞
  • 「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達

    NASAは、2018年11月5日に無人宇宙探査機ボイジャー2号が、太陽圏外の星間空間に到達した発表しました。2012年のボイジャー1号に続き、人類史上2つ目の人工物が太陽圏外に達したことになります。 「太陽圏(heliosphere)」は太陽風の及ぶ範囲。同年10月にはボイジャー2号が「太陽圏の最外部(heliosheath)」を飛行中であり太陽系離脱目前であることも報道されていました。 この報道に関して「太陽系を離脱」「太陽圏を離脱」という2つの見方の違う報道があります。それは、太陽系の範囲に関して、今回のボイジャー2号が到達した太陽風の影響を受けない星間空間という考え方と、太陽圏から1000倍離れた場所に位置する太陽の重力を受けている小天体群「オールトの雲」を含んだ範囲を太陽系という考え方によるものです。また「オールトの雲」の外側に到達するまでは、これから数万年の時間がかかる計算と、ボ

    「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達
    tweakk
    tweakk 2018/12/12
    人工物が初めて地球の大気圏外に出てから76年。