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小惑星に関するtweakkのブックマーク (19)

  • 小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルについて、2つのチームが分析した結果がそれぞれ公表され、「リュウグウ」には水と反応してできた鉱物が豊富に含まれていたことから、「リュウグウ」の元となった天体には大量の水があったと考えられるとしています。 「リュウグウ」のサンプルの詳しい分析結果が公表されるのは初めてで、世界的に話題となった「はやぶさ2」プロジェクトの成果として注目されます。 「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」のサンプルは、国内の8つのチームが生命に関係するアミノ酸や水の痕跡などの分析をしていて、このうち岡山大学とJAXA=宇宙航空研究開発機構が中心となった2つのチームが、詳しい分析結果としては初めてそれぞれ論文を発表しました。 岡山大学が中心となったチームによりますと「リュウグウ」のサンプルから23種類のアミノ酸が検出され、この中には神経伝達物質と

    小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析 | NHK
    tweakk
    tweakk 2022/06/10
    “太陽系形成後、およそ500万年後におよそ40度の温泉のような水があったとみられる”
  • 逆回りの珍しい小惑星、「太陽系外から来た」説

    2017年10月の発見後、太陽系を通過していく恒星間小惑星1I/2017 U1(オウムアムア)の想像図。(ILLUSTRATION BY EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/M. KORNMESSER) 太陽系を上から見下ろせたなら、太陽の周りを回る天体の99.9%以上が反時計回りとわかるだろう。太陽系の惑星や小惑星を生み出した、原始のちりとガスの円盤から始まった動きだ。 だがおかしなことに、現在わかっている77万9000を超す小惑星のうち、少なくとも95個が大半の天体と逆向き(時計回り)に公転している。これについて、2人の研究者が5月21日付けの英王立天文学会誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society: Letters」に、新たな主張を発表した。こうした小惑星の1つ「2015 BZ509」が逆行しているの

    逆回りの珍しい小惑星、「太陽系外から来た」説
    tweakk
    tweakk 2018/05/24
    「現在わかっている77万9000を超す小惑星のうち、少なくとも95個が大半の天体と逆向き(時計回り)に公転している」
  • 三菱電機 DSPACE:太陽系外から飛来した小天体オウムアムア

    10月にハワイの天体望遠鏡が奇妙な天体を発見した。最初は彗星のような軌道を持っていたため、国際天文学連合では、彗星としての仮符号”C/2017 U1”をつけて発表した。ここまではごく普通であった。ところが、その軌道が正確に決まるにつれ、世界中の研究者に衝撃が走った。というのも、その軌道がきわめて異常で、どうやら太陽系外からやってきた可能性が強くなったからである。 太陽系の中の小天体はほとんどが楕円軌道、つまり太陽の周りをぐるぐる回っている。周期性を持っているのである。一部の彗星は太陽から遠く離れた場所からやってくることもあり、放物線に近いのだが、それでももともとはきわめて細長い楕円軌道である。どちらも太陽の重力によって、そのまわりをまわっているわけである。ところが、この”C/2017 U1”は、明らかに双曲線軌道、つまり太陽系の外からやってきて、たまたま太陽に近づき、通り過ぎて去っていく、

    三菱電機 DSPACE:太陽系外から飛来した小天体オウムアムア
  • 飛来天体オウムアムアに炭素の膜、宇宙船説を否定

    太陽系を通り過ぎる恒星間天体「オウムアムア」の想像図。(ILLUSTRATION BY EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/M. KORNMESSER) 太陽系の外から飛来し、2017年10月以降、世界の天文学者が観測を続けている天体オウムアムア。現在は猛スピードで地球から遠ざかりつつある。(参考記事:「太陽系の外から飛来した天体を初観測、歴史的発見」) 今回、この奇妙な天体が、炭素を豊富に含む層に覆われているらしいことが判明した。炭素の被膜は厚さ30センチ以上、宇宙空間を移動する間に、オウムアムアの表面が宇宙線の放射にさらされたことによって形成されたとみられる。学術誌『Nature Astronomy』に12月18日付けで掲載された。 この結果から、オウムアムアが太陽のそばを通過し、表面が非常に高温になったにも関わらず、なぜ水蒸気の尾を形成しなかったかが推測できる

    飛来天体オウムアムアに炭素の膜、宇宙船説を否定
  • Astronomie: Keine Aliens auf Oumuamua

  • 恐竜絶滅、小惑星の落ちた場所が悪かったせい?

    6600万年前にユカタン半島に衝突した巨大隕石は、恐竜の絶滅の主要な原因になったと考えられている。(ILLUSTRATION BY MARK GARLICK, SCIENCE PHOTO LIBRARY/ALAMY) 新たな研究により、古代の地球に小惑星が衝突する場所として、ユカタン半島はおそらく最悪の場所だったことが明らかになった。 今から6600万年前、現在のメキシコのチクシュルーブという港町の近くの海に、直径10kmほどの小惑星が衝突した。これにより恐竜の時代は唐突に終わりを告げ、ほとんどの恐竜を含む、地球上の全生物の約4分の3が絶滅した。(参考記事:「小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか」) 東北大学大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫氏がこのほど発表した論文によると、宇宙から飛んできた小惑星が炭化水素(石油や天然ガスの主成分)を豊富に含む堆積岩層に衝突し、大気中に膨大な量の煤

    恐竜絶滅、小惑星の落ちた場所が悪かったせい?
  • まるで「第二の月」のように地球を回る天体の素性が明らかにされる

    2016年に発見されていた天体「2016 HO3」の素性が明らかになりました。この天体はまるで月のように地球の周りを回っている「ナンチャッテの月」ともいえるものだったのですが、表面の組成や自転周期などが判明したことで人工物ではない「小惑星」であることが確認されました。 Earth Almost Has A New Moon - And We've Finally Gotten A Decent Look At It | IFLScience http://www.iflscience.com/space/earths-newest-companion-is-definitely-an-asteroid-and-not-space-junk/ 2016 HO3の調査を行っていたのは、アリゾナ大学のヴィシュヌ・レディ助教授らによる研究チームです。天体の存在自体は2016年に明らかになっており、

    まるで「第二の月」のように地球を回る天体の素性が明らかにされる
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    tweakk 2017/10/20
    軌道が美しい
  • 微粒子表面の模様に残る小惑星イトカワの歴史~「Geochimica et Cosmochimica Acta」論文掲載に関する記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!

    JAXAの松徹(宇宙航空プロジェクト研究員)が率いる研究チームは、小惑星イトカワから小惑星探査機「はやぶさ」が回収し、地球に持ち帰った微粒子の表面模様を分析しました。その結果、40億年以上昔から現在に至るまでの歴史が刻まれていることを発見しました。 これまで、イトカワ微粒子の表面模様は一種類のみと考えられていましたが、解析をすすめると複数に大別されることがわかりました。さらに、イトカワや、イトカワの母天体とされる天体で何が起きてきたのかという歴史の一端も読み解くとができるということを初めて示すことができました。

    微粒子表面の模様に残る小惑星イトカワの歴史~「Geochimica et Cosmochimica Acta」論文掲載に関する記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!
  • Small Asteroid Is Earth's Constant Companion

    Asteroid 2016 HO3 has an orbit around the sun that keeps it as a constant companion of Earth. A small asteroid has been discovered in an orbit around the sun that keeps it as a constant companion of Earth, and it will remain so for centuries to come. A small asteroid has been discovered in an orbit around the sun that keeps it as a constant companion of Earth, and it will remain so for centuries t

    Small Asteroid Is Earth's Constant Companion
  • What Are the Bright Spots on Ceres?

  • Lowdown on Ceres: Images From Dawn's Closest Orbit

    NASA's Dawn spacecraft, cruising in its lowest and final orbit at dwarf planet Ceres, has delivered the first images from its best-ever viewpoint.

    Lowdown on Ceres: Images From Dawn's Closest Orbit
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
    tweakk
    tweakk 2014/09/09
    「爆発音は2014 RCの地球最接近より13時間も前に発生している。両者は無関係だろう」
  • 小惑星の破片落下か、ニカラグア首都にクレーター出現

    中米ニカラグアの首都マナグア(Managua)で、隕石(いんせき)が落下したとみられる現場を調査する兵士。同国大統領府提供(2014年9月7日撮影)。(c)AFP/PRESIDENCIA - EL 19 DIGITAL - GERMAN MIRANDA 画像作成中 @�D�oU 【9月8日 AFP】中米ニカラグア当局は7日、首都マナグア(Managua)で前夜に発生し、大きなクレーターを生み出した謎の爆発について、同日に地球をかすめた小惑星の破片の落下が原因との見解を示した。 隕石(いんせき)が落下したとみられる国際空港近くには、衝突で直径12メートルのクレーターが出現。現場は樹木林の中にあったため、奇跡的にけが人は出なかった。 ニカラグア当局は、落下した物体について、7日に地球に最接近した小惑星「2014 RC」の破片との見方を示している。天文学者らによれば、2014 RCの直径は推定2

    小惑星の破片落下か、ニカラグア首都にクレーター出現
    tweakk
    tweakk 2014/09/09
    今朝の小惑星か。
  • 二重の輪をもつ小惑星、初めて発見

    (CNN) 土星と天王星の間に2重の輪を持つ小惑星が見つかったとして、ブラジル・リオデジャネイロにある国立天文台などの研究チームが英科学誌「ネイチャー」に発表した。 太陽系の天体では木星、土星、天王星、海王星に輪があることが分かっているが、小惑星に輪が見つかったのは初めて。 輪がある小惑星「カリクロ」は、直径約250キロと比較的小型。軌道が不安定で、彗星と小惑星の両方の特性を併せ持つことから「ケンタウロス族」の小惑星に分類される。 輪の幅はそれぞれ約7キロと3キロで、2つの輪の間の距離は約9キロ。輪はブラジルの川の名にちなんで「オイアポケ」「チュイ」と命名された。 カリクロを巡っては、欧州南天天文台など世界7カ所の天文台が2013年6月3日、ある恒星が数秒の間、見えなくなる現象を観測。カリクロが恒星の光を遮ってこの現象を発生させることが判明していた。 さらに、光が遮られる数秒前と数秒後にも

    二重の輪をもつ小惑星、初めて発見
  • ケンタウルス族小天体、多くは彗星と同質

    【2013年7月29日 NASA】 木星と海王星の軌道の間を公転する小天体「ケンタウルス族」の観測から、その多くが小惑星よりも彗星に近い性質・起源であることが示された。 「ケンタウルス」はギリシア神話に登場する半人半馬で、彗星と小惑星の境界にあるような二面性からその名が採られている。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech) 太陽系小天体には大きく分けて小惑星と彗星の2種類がある。大まかに言えば、火星軌道と木星軌道にはさまれた小惑星ベルトを中心とする、太陽系の内側のエリアに分布する岩石天体が小惑星、海王星以遠から太陽に近づく軌道を持ち、氷の揮発が見られるものが彗星と呼ばれる。 さらに、木星軌道と海王星軌道の間を公転する「ケンタウルス族」と呼ばれる、どっちつかずのような天体も存在する。これまでいくつかのケンタウルス族天体で、放出されたダストが天体を球状に取り囲むコマが見られるな

  • 「はやぶさ」の微粒子を公開 NHKニュース

    の探査機「はやぶさ」が、3年前に持ち帰った小惑星の微粒子が17日から相模原市で一般公開されるのを前に、16日報道関係者に公開されました。 公開されたのは、「はやぶさ」が地球からおよそ3億キロ離れた小惑星「イトカワ」で採取し、持ち帰った微粒子の1つです。 17日からの一般公開を前に16日、JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究施設がある相模原市で報道関係者に公開されました。 微粒子は直径がおよそ0.05ミリと肉眼では確認できないため、光学顕微鏡で110倍に拡大して観察できるようになっています。微粒子の実物が公開されるのはこれが初めてです。 はやぶさが持ち帰った微粒子は、ほかにも400粒ほど確認されていて、成分の分析などが進めば、地球や太陽系の起源を解明する手がかりになると期待されています。16日は地元の小学生も招かれ、顕微鏡をのぞいた小学6年生の女の子は、「微粒子を見て、宇宙が身近に感じら

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    tweakk 2012/05/18
    "推定の直径はわずか45メートル。だが、「今のところ軌道が地球と非常に近いため、定期的に異常接近することになる」"" しかし2012 DA14の軌道は現在も微妙に変化している"
  • イトカワの「北」はどちらか?

    宇宙には上も下もありませんが、天体上には南北があります。イトカワでも、地球と同様に自転軸と表面が交差するところが極となりますが、2つの極のどちらが北極でどちらが南極になるのでしょうか? 地球の自転軸を「北」側にまっすぐに伸ばしていくと、その先に北極星があります。北側から太陽系を見下ろすと、惑星は反時計まわりに公転しており、地球は公転面に対して 23.5 度傾きながら、やはり反時計まわりに自転しています。一方、金星の自転軸は地球とは逆向きになっています(図1)。惑星では、軌道面よりも北極星側にある極を、北極と定義しています。 ところが、この定義を小惑星にそのまま適用しようとすると、困ったことが起こります。図2は、小惑星の自転軸の方向の分布を示しています。右端の90度に近い方は地球のような順回転、左端の-90度に近い方は金星のように逆回転をしているわけですが、その中間の自転軸が「横倒し」になっ

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