もうあまり言うことはないだろうし、私をネットウヨ認定する人もいるみたいで、ネットウヨ=反韓・嫌韓という連鎖になってそういうイメージを投げる人もいるだろうし、実際、表面的には親韓とは見えないだろうし、そうでもないかといろいろ思いはする。ただ、極東ブログをもしきちんと読まれている人がいたら、私が朝鮮にいろいろ思いを持っていることがわかるかも……いや、それこそが甘えというものだな。 ⇒極東ブログ: トラジ、トラジ 私の父は10歳から20歳まで朝鮮で過ごした。物心つくころから朝鮮にいた。日本人コミュニティにいたともいえるが、当時の朝鮮は、異論もあるだろうが、日本人コミュニティに朝鮮人を内包している部分もあり、必ずしも対立的ではなかった。このあたりの微妙な感覚は五木寛之の「風に吹かれて」にもある。 ⇒「 風に吹かれて (角川文庫―五木寛之自選文庫 エッセイシリーズ): 五木 寛之: 本」 五木は父よ