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社会と仕事に関するtweakkのブックマーク (2)

  • なぜ、無意味な仕事ばかり増えているのか?──『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事の理論』 - 基本読書

    ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 作者:デヴィッド・グレーバー発売日: 2020/07/30メディア: 単行この『ブルシット・ジョブ』は、文化人類学者であるデヴィッド・グレーバーによる「クソどうでもいい仕事」についての理論である。「クソどうでもいい仕事」とはなにかといえば、文字通りとしかいいようがないのだけれども、「その仕事に従事している人がいなくなっても誰も何も困らないような無意味な仕事」のことである。 原書で刊行された時から日でも大変に話題になっていた一冊で、楽しみに読み始めたのだけど、これがとにかくおもしろい! 確かに世の中にはブルシット・ジョブとしか言いようがないくだらない仕事が溢れているように見える。それがどれほどありふれているのか、またどのようなタイプのブルシット・ジョブが存在するのか。また、仮にこれが近年さらに増大を続けているとしたら、それはなぜなのか。そ

    なぜ、無意味な仕事ばかり増えているのか?──『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事の理論』 - 基本読書
    tweakk
    tweakk 2020/08/11
    有能とは限らないが個々にかけがけのない多数の生存維持のためにあるのでしょ。ミクロで非合理でもマクロで合理的ってことはある。
  • リストラなう!その12 若者はみな悲しい - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    四月も半ばというのに東京は氷雨が降っている。早期退職優遇制度の申込はあと今日と明日を残すだけだが、週が明けて申込者が激増した、という噂はまったく聞かない。外から冷え切った身体で出勤してくる同僚たちはみな心なしかぐったりしている。月曜の朝、憂な一週間が始まった。 もし五十名の募集枠が順調に埋まっていて、あと数人、という状況になったら会社は「アナウンスします」と言っていたはず。何も言わないということはまだまだ埋まってないのだろうか。金曜に明らかになった大幅減給も、対象者の心を動かすには至らなかったようだ。状況は膠着したように動かない。 僕は最近、退職後に何をしようかと考えるのが楽しい。不安はものすごくあるけれど、これまでのようにただ働くだけで大枚の給料を取ることはできないけれど、六月以降が楽しくてしかたがない——と思うようにしてる。そうしないと不安に押しつぶされるからナ。 ■退職後の目標——

    リストラなう!その12 若者はみな悲しい - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
    tweakk
    tweakk 2010/04/13
    ちょっとうるっときた。ステイ・フーリッシュ。
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