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社会と考察に関するtweakkのブックマーク (11)

  • NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」

    http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html 敬称略。 東京 ― ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバルの中国韓国と渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進的バイオ燃料のデザインによって評価を得ていた。 しかし、多くの日人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日そのものを、である。 2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。 ホリエは語る。「

    NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」
  • 裏切り者はだれだ

    昨日の小沢健二ライブ@中野サンプラザの衝撃が強すぎて、日が変わってもぼーっとしていた。いろいろと考えながら聞いていたのだけれど、あの日の歌が岡崎京子へも届けられていたのだと聞いてしまえば、もうそれ以上何も言うことはできない。ただそれとは別に、ライブ中にしていた話――まだツアー中だし、強く文脈づけられた発言だったのでここでは紹介しないけど――が面白かったので、ちょっと触発されて考えてみる。 世の中には、格差というものが存在している。それが仕方のないことなのか、許されないことなのか、意見は分かれるけれど、間違いなく格差はある。その根っこには、差別があったりもする。人種問題なんかはその典型だ。かつての差別的な制度が尾を引いていて、スタートラインから差が生まれているから、結局のところ格差が再生産されてしまうのだ。 ただ、スタートラインの格差というのはすごく見えにくい。見えにくいから、スタートライン

    裏切り者はだれだ
    tweakk
    tweakk 2010/05/25
    美も消費文化になり差別の根拠になってしまう落とし穴
  • つぶやきは新しい思考の単位か:Twitterの未来 | WIRED VISION

    前の記事 ウェブサイトを音楽にする『Code Organ』 宇宙から見た世界の砂漠:画像ギャラリー 次の記事 つぶやきは新しい思考の単位か:Twitterの未来 2010年3月 1日 IT社会 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会 Julian Dibbell 『Twitter』は人気があるようだがそのポイントがよくわからない、と思う人は心配に思わなくてもいい。誰もがそうであるからだ。 ある人たちにとってTwitterは、家族や友人知人、あるいは有名人とつながっている感覚を簡単に持てる手段だし、マーケティング・ツールやコミュニティ・ニュース・フィードとして使う人たちもいる。公開版の日記として使う人もいるし、パズル数独のようにゲーム感覚でテキストで遊ぶ人たちもいる。しかし、人々がどのようにTwitterを使うかについて知ることは、彼らがなぜそれを使うかを知ることと同じわけでは

  • 怠け者同盟の社会の中で輝きを取り戻す日本|フランスの日々

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    怠け者同盟の社会の中で輝きを取り戻す日本|フランスの日々
    tweakk
    tweakk 2010/01/06
    あまり勇気わかないなあ…
  • Hardcore Technorch: 自分語り95 ノリの大別 「アイドルノリからクラブノリまで」

    [05/23]TANO*C 6th STRIKE @ 中野ZERO DJ告知 [05/23]DENPA!!! @ 青山ever DJ告知 [05/22]X-TREME HARD! @ 渋谷DESEO ライブ告知 ノリの大別 異なるジャンルのイベントに出演したり、遊びに行ったりすると、同じ「クラブ」という空間にも様々な「ノリ」があることが実感出来ます。今日は私が感じたそれぞれのクラブの「ノリ」を分析し大別していきたいと思います。 ここで重要なのは自分が属する「ノリ」以外の分野を「何が楽しいのかわからない」と投げ捨ててしまうことではなく、異なる人々が異なるイベントで生じさせるそれぞれの「ノリ」にそれぞれどのような面白味があるのか?という風に考えるとより音楽を楽しんでいけるのではないかと考えます。 加えて、各業界について状況をしっかり把握して書いているかと言われると極めて不勉強な部分も多いので、

  • パラダイス・ガラージ。 - ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。

    あれなんだよ、マエストロっつーさ、ラリー・レヴァンのドキュメンタリーがあるじゃない?で、これ久々に見たんだけど、元々クラブってあれなんだよね。ハレ・ケなんだよね。リチュアルなのね。普段はストレスフルで行き詰まったようなやつもパラダイスガラージに行けば居場所が見つかってなんとかなったみたいな台詞があるんだけど、これが凄く印象的だったね。特に集まってたのが当時は今よりまだ差別があったゲイとか黒人とかさ、あとは貧乏な移民とかね、客の大半がそういう感じで凄くアンダーグラウンドだったっつーのがさ、ようはあれなんだよね、こういう連中って所謂、60年代後半とか70年代前半のアメリカで言うところの「普通」の人、まぁつまりは平均的な白人が抱えるようなストレスよりよっぽどストレス抱えてるわけじゃない?だから行き場所が無いようなやつもいるんだよね。 で、パラダイスガラージがそういうやつを包括する救済の場みたいな

    パラダイス・ガラージ。 - ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。
    tweakk
    tweakk 2009/09/17
    日本には漫画喫茶があるよwマンキツでクサwww
  • 目標は低くもちましょう! - Chikirinの日記

    ちきりんはとても目標が低い人間です。今までの人生において“達成が不可能なこと”を目標に掲げたことはありません。“達成が困難なこと”や“多大な努力が必要なこと”を目標にしたこともほとんどありません。 それは“多くをあきらめてきた”ということではなく、そんな苦労をしてまで達成したいことが特になかったからです。 「宝くじが当たったら何を買う?」というようなくだらない妄想にはよく浸りますが、だからといってお金を稼ぐために必死で努力したいとは思いません。手の届く範囲で暮らせれば十分です。 また、個人としてだけではなく、自分の国である日の将来に関しても大きな期待はしていません。だから日の将来についても極めて楽観的です。 皆さんの中には“国を憂うちきりん”というイメージをお持ちの方があるかもしれませんが、それは誤解です。ちきりんは日が大好きな上に、日の将来にもとても楽観的なのです。なぜなら過大な

    目標は低くもちましょう! - Chikirinの日記
    tweakk
    tweakk 2009/07/07
    ブレーキかけたときの負荷はだれが吸収してくれるの?貧民?
  • 個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに

    個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 狼とみかじめ料(北野誠追放問題) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前に、サイキックの北野誠が余計なことを言って松竹に干された件で騒ぎがあって。週刊誌レベルでしか事情は見てないけど、そういうデモンストレーションって周期的に起きるものなのかな。 北野誠氏の追放劇の真相とは http://muranishi-ch.com/new/news/blog.cgi?mode=main&no=62 なぜか村西とおるが件についての記事をブログに書いていて、週刊誌の話と突き合わせても、まあそういう話なんだろうか、という気になってくる。松竹も音事協から放り出されたという話を考えるに、もう少しコアは違うところにあるのかしらとも思うが良く分からない。 雑談として最終爺風につらつら書くならば、追い出した側もそういう商売であるし、追い出された側はそういう商売の持つ側面を確かに率直に公の分かる形で言ってしまったという点で、あまり不自然な点がない。常識的に考えるならば、いずれ起きること

    狼とみかじめ料(北野誠追放問題) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 空気を読むな - 池田信夫 blog

    宮台真司氏が、「KY」と日の論壇の幼児性を結びつけて論じているが、私も同感だ。日のメディアは空気によって党派がわかれ、慰安婦でも沖縄でも、初めに結論ありきで、歴史的事実におかまいなしに、朝日=岩波ムラと産経=文春ムラにわかれて罵倒の応酬が続き、論理的な論争が成立しない。たとえば『諸君!』に執筆すると、文春ムラに入ったとみなされ、そっち系の雑誌からばかり注文が来るようになる。 こういう無人称の空気こそがかつて日戦争に引きずり込んだのだ、と指摘したのは山七平だが、その原因を彼は分析しなかった。私は、この謎を解く鍵は、山が空気と関連して論じた水にあると思う。といっても彼は「場の空気に水を差す」というように空気=雰囲気と対立する通常性の原理として水をとらえたのだが、ここで私がいうのは文字どおりの水、すなわち農村の水利構造である。 われわれはつい忘れがちだが、日では50年前まで人口

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