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考古学と月に関するtweakkのブックマーク (2)

  • 弥生時代は月で暦を理解?文字なき時代のカレンダーを探って | NHK | WEB特集

    はるか昔の人は、空に浮かぶ月や太陽をどんな思いで眺めていたのか-。そんなことを考えたことはありませんか?約1800年前、人々が月をカレンダーのように使って、時を把握していた可能性があることが、新たな研究で分かってきました。先人たちのメッセージを遺跡から読み解きます。(佐賀放送局記者 藤岡信介) 2022年の暮れも近づいた去年12月。私は、弥生時代の大規模な集落跡が残る、佐賀県の吉野ヶ里遺跡を訪ねました。 その目的は、遺跡のはるか彼方に昇る、満月を撮影するためです。1か月にほぼ1度しか姿を現さない満月。空には雲が立ちこめていました。 果たしてきれいに撮影できるだろうか。

    弥生時代は月で暦を理解?文字なき時代のカレンダーを探って | NHK | WEB特集
    tweakk
    tweakk 2023/02/03
    ちなみに18.6年の月の公転軌道の周期ってこういうことです→ https://twitter.com/brucaniro/status/809785040620044288
  • 月の周期/アウターへブリデス - lithos Graphics web log

    国立天文台の渡辺潤一さんが、月刊『化学』二月号の自己紹介の欄で、拙著『巨石』を「最近感銘を受けた一冊」に選んでくださっていることを知り、とても嬉しかった。執筆中、月の軌道に関してどう訳していいものかわからないことがあり、編集部を通して質問させていただいたが、わかり易く、丁寧なご説明をいただき、当にありがたかった。 巨石に関する英語文献にMajor Standstill, Minor Standstillという月の軌道に関する用語が頻繁に出てくる。月の軌道は地球の赤道面とずれているため、18.6年周期で変化し、また、季節によって月の出、月の入りの位置は異なり、夏の月は南寄りを、冬の月は北寄りのコースを通るが、この通り道の変化の幅が最も大きくなる年をMajor Standstill、最も少ない年をMinor Standstillと呼んでいる。スコットランド北東部特有の祭壇状の横石が置かれたス

    月の周期/アウターへブリデス - lithos Graphics web log
    tweakk
    tweakk 2016/12/17
    「この年の夏、スコットランド北部では、満月が18.6年の周期中、最も南寄りに沈む。満月が沈むとき、祭壇状の岩の上に「降りる」かのように見えるように、石の配置を決めたのではないか」
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