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ブックマーク / southafrica2010.yahoo.co.jp (14)

  • オランダ代表ロッベン「プジョルを退場にするべきだった」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    オランダ代表のアリエン・ロッベンは、延長の末にスペインに0−1と敗れたワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の決勝を振り返り、ハワード・ウェブ主審の判定に苦言を呈した。 ロッベンは試合後半、相手のディフェンスラインの裏へと抜け出したものの、シュートまで持ち込めずにGKイケル・カシージャスにボールをセーブされたプレーについて、後方からタックルを仕掛けてきたDFカルレス・プジョルに対し「2度目のイエローカードを提示して退場処分とすべきだった」との見解を示した。 「あの場面、主審はファウルを取って、プジョルにイエローカードを提示するべきだった。彼はアドバンテージを見てプレーを流したようだが、相手GKに間合いを詰められてしまっていたため、僕はほとんど満足に動くことができなかった。W杯の決勝ともなれば、ワールドクラスの審判が必要だ。自分の発言には気をつけなければならないことは承知しているが、これ

  • オランダ代表スナイデル「主審に試合をめちゃくちゃにされた」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    ワールドカップ(W杯)決勝戦でスペインに敗れ、準優勝となったオランダ代表のウェスレイ・スナイデルは、英紙『デイリー・メール』に対し、「主審に試合をめちゃくちゃにされた」と述べ、同試合の主審を務めたハワード・ウェブ氏に対し、怒りをぶちまけた。 スナイデルは、ウェブ主審がオランダのCKをスペインのゴールキックと取り違えたこと、アンドレス・イニエスタがファン・ボメルに行った報復行為が見逃されたことなどを指摘。さらにイニエスタのゴールがオフサイドだったと主張して、同氏のジャッジを厳しく批判した。 「これはサッカーにおける悲劇だ。こんなことは決して起こるべきではなかった。イニエスタが見せた報復行為についても、第4審判は僕に『イニエスタがファン・ボメルに肩を入れて故意にぶつかったところを見た』と言ったんだ。僕は『もしそうなら彼にはレッドカードが提示されるべきだ』と主張したが、認められなかった。W杯

  • クライフ氏が母国代表を非難「オランダは醜く低俗だった」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    元オランダ代表のヨハン・クライフ氏は、スペイン紙『エル・ペリオディコ』の自身のコラム内で、ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会で準優勝に終わった母国代表について、延長の末にスペインに0−1で敗れた決勝での戦いぶりを厳しく非難した。 「決勝は、美しいプレーを消すことが唯一の対抗手段と考えるチームと、優勝候補との一戦となってしまった。オランダのスタイルは醜く低俗だった。スペインを動揺させるために、スペースを完全につぶして厳しい当たりを見せただけで、これといった見どころのない内容に終始した。スペインは最初の20分間は素晴らしかったものの、相手の汚いプレーがあまりにも多かったために、自分たちのサッカーをさせてもらえなかった。この状況が続いたことにより、試合終盤までスコアが動かなかった」 一方、「スペインの勝利は妥当」と評したクライフ氏は、度重なる負傷を経て迎えた決勝の大舞台でチームを優勝に導

  • 日本人初のW杯決勝審判員 西村氏ら自然体で - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    W杯決勝の舞台に、日人として初めて第4審判員、第5審判員として参加する西村雄一氏(38)と相楽亨氏(34)。国際サッカー連盟(FIFA)は10日、プレトリアで審判団の練習を公開し、2人ともリラックスした表情でランニングやストレッチなどで体をほぐした。 軽めのメニューだったが、「試合前日はいつもこんなもの。腹8分目ぐらいにして、当日思い切りやれる」と西村氏。晴れの舞台で役割を与えられたことに「とても光栄なこと。審判界だけでなく、日サッカーが頑張った結果だと思う。FIFAが与えてくれた機会をかみしめながら、両チームの良さが出る試合になれば」と意気込みを語った。 第4審判の役割は意外に知られていない。両チームのベンチコントロールや選手交代、ロスタイム表示はもちろん、「主審が見えないところをカバーするのも仕事。気が抜けない」と西村氏。「僕の目はウェブの目」と、今回の主審を務めるイングラン

  • FC東京の長友「無名でもW杯の舞台に立てることを証明できた」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会に出場した日本代表の長友佑都、今野泰幸が2日、所属クラブのFC東京で帰国会見を行った。以下は、会見および選手個々の囲み取材におけるコメント。 長友 こんにちは。たくさんの応援、ありがとうございました。現地に駆け付けたサポーターの皆さんや、日で応援して下さった皆さんの応援のおかげで、最後まであきらめずに戦い切ることができました。当に感謝しています。ありがとうございました。 今野 無事に帰ってきました。結果は残念でしたけど、すごく楽しい大会でした。ありがとうございました。 ――あらためてどのような大会だったと感じるか? 長友 北京五輪の時にチャレンジができなくて、自分自身当に悔しい思いをしました。その悔しい思いを胸に、W杯では絶対にチャレンジしようということは決めていて、今大会は個人としてはチャレンジできた大会だったと思います。 今野 もうち

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    tweakk 2010/07/03
    長友選手、小平で地道に走りこみしてたのか。勇気もらえる。
  • ベンゲル氏、本田を最高評価 「彼は天才。今大会のベストパフォーマー」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    ベンゲル氏、田を最高評価 「彼は天才。今大会のベストパフォーマー」 7月2日 8時49分配信(産経新聞) 南アW杯で2ゴールを決めた日本代表田圭佑について、プレミアリーグの強豪アーセナルのア−セン・ベンゲル監督が「彼は天才。私にとって、これまでのところベストパフォーマーだ」と最高の評価を与えた。 欧州のスポーツ専門サイト「ユーロスポーツ」のインタビューに答えた。 元名古屋監督で日通でもあるベンゲル氏は、決勝トーナメントに進出した日本代表について「日文化をよく象徴したチームだった。堅実で組織的なディフェンスを基としており、選手全員が何をすべきかを理解していた。そして、ボールを奪えば、田にボールを供給する。そこからマジックのように動く」と述べた。 田については「天才」「トップクラスの選手としての働きを見せた」と最大の讃辞を送った。 【関連記事】 ■フォト■ 「えぇ?

  • 中村俊輔は代表引退 「あいつはサッカー小僧、離れることはできない」と岡田監督 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    中村俊輔は代表引退 「あいつはサッカー小僧、離れることはできない」と岡田監督 7月1日 12時01分配信(産経新聞) 2度目のW杯となった中村俊輔の南ア大会は、オランダ戦のわずか26分間の出場で終わった。パラグアイ戦の死闘後、「次? ないよ、オレは」と代表引退を示唆した中村は今大会を「サッカーの神様にテストされたのかな。これに比べれば02年(日韓W杯)なんてかすり傷」とも心情を吐露。1日付のスポーツ報知に独占手記で「代表引退」を宣言した。 「手記」では、「尊敬する能活さん(川口)には一緒にブラジルを目指そうと言われたけど、代表人生は終わりと決めた」とも記している。今大会後の代表引退は、昨冬、スペインリーグから横浜Mに復帰した際に決断していたのだという。 大会直前に代表から外された日韓W杯では、当時のトルシエ監督からその理由を「ナカムラがいるとベンチが暗くなるから」と説明された。中村は「

  • パラグアイ戦後、選手コメント - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    はPK戦の末、惜しくも敗退。駒野(中央)を慰める松井(左)と阿部(右) 【Getty Images】 「駒野を酒に誘って死ぬまで飲ませたい」 いつものことというか、6年、7年(代表で)やっているんで、チームが変わるだけであとはそんなにやることは変わらないんで。(W杯で得たもの)一番はやっぱり自信。でっかい大会(のピッチ)に立つこと、いろんな選手とやること、大きな大会で結果を残すことが財産になると思うし、経験になると思う。今まで守るサッカーをしたことのないチームがここまで戦いを理解して、ここまでできたっていうのはすごいと思うし、それが日の強さになるんじゃないかと思います。 勝ちたいっていう気持ちが一番強かったと思います。海外でやっている選手はボールに対してファイトするのが当たり前だし、そういうのが日には足りないなと感じてたので。それが浸透したじゃないけど、日サッカーに足りない

  • W杯がホストカントリーに残すものは - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    ポルトガル対ブラジルはスコアレスドローに。観客の期待を裏切る凡戦だった。 【(C) FIFA/FIFA via Getty Image】 「つまんない試合だったな」。ダーバンのすし屋のカウンターで隣に座った、まるで大学の教授のような風ぼうの男が言った。 「でも雰囲気は最高だったわ」と彼のが返す。目がくりくりとした、小柄な美人だ。 ポルトガル対ブラジルは凡戦だった。ゴールが生まれる気配はなかったので、“0-0”は妥当な結果だろう。われわれがFIFA(国際サッカー連盟)のウェブサイトを通じて買うチケットは席種によってA、B、Cと分かれているが、さらにその上の“ホスピタリティーチケット”というカテゴリーがあり、定価であって定価がない、まるで銀座の高級すし屋のような売り方がされているという。 今大会のグループリーグにおいて、最も高値がついたホスピタリティーチケットが、このポルトガル対ブラジ

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    tweakk 2010/06/27
    見送りに「ようこそ~」かわゆすww
  • 本田は“生粋の才能”、遠藤のFKは“プラティニ風” - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    自国のふがいない敗退もあり、フランスでは日韓国のチームワークにスポットが当たっている 【ロイター】 対デンマーク戦での勇敢な戦いぶりで、欧州メディアの日への評価はさらに急騰した。いまやみんなが口々に「今大会のサプライズはアフリカ勢だと言われていたが、ふたを開けてみれば、それはアジア勢だった」と言っている。 その中でも「韓国は強化試合から強く、ある程度予想されていたが、大会前に勝てていなかった日の台頭は、今大会の真のサプライズ」だそうで、まとまりのない欧州の強豪が崩れていく中、「日韓国のチームワークを見習え!」という言葉が連発されている。大会前、「クリスティアーノ・ロナウドの並外れた個人技が……」うんぬんと騒いでいた彼らが、個人の集団だったフランスの崩壊と日の奮闘で、「サッカーの真のスペクタクルはチームプレーにある」という観念に目覚めたようなのだ。 カメルーンに勝った時点か

  • 本田圭佑「2点目を取れないのが、俺がストライカーになれない理由」/日本代表 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    田圭佑「2点目を取れないのが、俺がストライカーになれない理由」/日本代表 6月25日 9時18分配信(ISM)コメント:0件Twitterでつぶやく 日本代表は現地時間24日、2010年W杯のグループリーグ最終節でデンマークと対戦し、3対1で勝利。グループEを2位で終え、2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出を果たした。以下、先制点となるゴールをFKで記録した田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)の試合後のコメント。 田  「嬉しいが、思っていた以上に喜べないのは自分でも不思議。ただ、日にとっては大きな勝利であることは間違いないのでそこは素直に喜びたいと思う。 (遠藤が決めたFKの場面では何か話し合いをしたのか?)蹴っていいかとヤットさん(遠藤)には確認したが、ヤットさんもいきたいと。僕が1点を取っていなかったらケンカになっていたかもしれない。 (思っていたより喜べなかった理由

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    tweakk 2010/06/25
    「味方は全員俺が蹴らないと分かっていたと言っていたので、味方もだませないとダメですね」
  • 日本代表の冒険は続く - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    フェイスペインティングで気合いを入れるデンマークのサポーター。今回の対戦で、両国の距離は確実に縮まった 【宇都宮徹壱】 大会14日目。日サッカーファンにとって、極めて重要な一戦の日がついにやってきた。グループE最終戦、日対デンマークの試合が行われる、ここルステンブルクの天候は気持ちのよい快晴。キックオフとなる20時30分には、ぐんと気温が冷え込むことは分かっていても、それでも何となく晴れがましい気分になる。 この日は単なる「決戦の日」ではない。グループリーグで同組になった3チームと、完全にオサラバできる日でもあるのだ。思えば昨年12月2日のワールドカップ(W杯)ファイナルドロー以降、われわれはずっとカメルーン、オランダ、デンマークに関するニュースを貪欲(どんよく)に集めまくっていた。戦力分析、親善試合の結果、そして負傷者情報から内紛のうわさまで、サッカーファンを自認する日人のほと

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    tweakk 2010/06/25
    サッカー以外のとこがおもしろい
  • イビチャ・オシム氏がオランダ戦を回顧 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    スカパー!オフィシャルコメンテーターを務めるイビチャ・オシム氏がオランダ戦を振り返った 【(C)スカパー!】 ――前半は集中して守っていたが 守備は規律を守ってよくやった。だが、もっといいプレーができたはずです。攻撃ではボールをもっと速く動かすことができれば、もっと速いパスで相手をもっと余計に走らせることができたと思います。そして最後の部分で、フィニッシュの精度が問題なのですが、もっとコレクティブな攻撃ができなかったのかと思います。もっと勇敢にアタックするべきだった。サッカーは得点を競うスポーツですから、物足りない。日本代表の選手たちはオランダを怖がっていた印象があります。オランダが怖がるような攻撃ができていなかった。日に欠けていたのは殺し屋の能、チャンスがあったら絶対にそれをものにするという気迫です。それがないから勝てなかった。 ――今大会の中で戦い方を変えていくことで世界と互角

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    tweakk 2010/06/20
    「彼は今夜寝られないかもしれないが」この一言で泣きそうになった
  • 平均7.8キロ…日本「走り勝ち」 岡田指示通り、データ裏付け W杯 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    平均7.8キロ…日「走り勝ち」 岡田指示通り、データ裏付け W杯 6月15日 9時21分配信(産経新聞) 日、走り勝ち−。 国際サッカー連盟(FIFA)が公表したデータによると、14日のカメルーン戦における日選手の走った距離の平均は7.853キロで、運動量で相手を圧倒していたことが分かった。勝負のポイントとして「走り勝つこと」を挙げていた岡田監督。選手たちが指揮官の指示通り、ひたむきにボールを追っていた事実がデータから裏付けられた。(細井伸彦) ■決勝点の田、11.092キロ…カメルーンFWエトーは9.012キロ 日−カメルーン戦を含むこれまでの1次リーグ10試合を振り返ると、ある傾向が浮かび上がる。相手に「走り勝った」チームが5勝2敗3分けと優勢。オーストラリア、デンマークをのぞく8チームが勝ち点を挙げている。 突出した数字を残したのが開催国の南アフリカ。標高1700メ

    tweakk
    tweakk 2010/06/15
    なるほど!
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