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ブックマーク / gotanda6.hatenadiary.org (2)

  • テリー・メルチャーとテート殺しの関係 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    テリー・メルチャー氏がなくなったらしい。合掌。 KYODO NEWS テリー・メルチャー=音楽プロデューサー。ドリス・デイの息子。 60年代前半は、ブルース・ジョンストンらとの活動など、ビーチ・ボーイズ周辺のサーフィン・ホットロッドの分野で活躍。1965年にはコロンビア・レコードA&Rマンとして、Birdsを見出し、『ミスター・タンブリンマン』のプロデュースを手がけている。60年代の西海岸音楽の重要人物で、多分ソフトロック好き(僕は疎い分野)、ビーチ・ボーイズ好きの間ではよく知られた人物だ。 一方母親が米を代表する歌手の息子で、絶頂期のビーチ・ボーイズに囲まれていた彼は当然酒池肉林の“ワイルド・パーティ”な人物でもあった。ある意味60年代の西海岸の暗黒面を象徴している人物でもあるので、僕はそっちの話に触れてみる。 ビーチ・ボーイズが一時期チャールズ・マンソンと接触があったのは有名な話。マン

  • 小室哲哉の名言「今年はレイヴが来る」を振り返る - 【B面】犬にかぶらせろ!

    小室哲哉と言えば「今年はレイヴが来る」という名言が印象的だ。この名言はオールナイトニッポンで電気GROOVEが取り上げて、ネタにしたところから広まったはず。これが電気の嘲笑の標的になったのは、相当に時期外れというか、今さら感があったからだった。小室哲哉が逮捕されて、まあ、華原朋美やT.UTUやら木根にコメントを取りに行くのはよくわかるが、音楽ジャーナリズムなら電気GROOVEの二人に聞きにいくべきだ。 「今年はレイヴが来る」と言った小室が結成したのが、trf(tetsuya komuro`s rave factory)だった。そのネーミング、プロデューサーを軸として歌わないメンバーを含むユニット構成など、小室がやりたかったのは、C+C Music Factoryだったはず。C+Cは、90年に「エヴリバディ・ダンス・ナウ」で大ヒットしたダンスミュージックユニット。当時のスノッブな音楽ファンに

    小室哲哉の名言「今年はレイヴが来る」を振り返る - 【B面】犬にかぶらせろ!
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