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ブックマーク / japani.exblog.jp (3)

  • いよいよ発売、評伝『ムーミンの生みの親 トーベ・ヤンソン』 | Wa Connection フィンランド便り

    @河出書房新社 長かったです、やっと今月になってAmazonさんなどで予約開始になっています。 いやもうTwitterでもこの話ばかりですみません。他に言えるものが無いってことかな・・・ぐはぁっ。 Amazonのリンクはこちらから。 (中見もできます) 河出さんのサイトはこちら。 ということで、カッコつけて言いますと書籍翻訳とか出版翻訳とかいうやつです。 実際は私なんてまったくかっこよくなくて地道な作業を泣きながらでしたが。 それでもまだ直したほうがよかったんじゃないかというところがどんどん思い出されてしょうがないという・・・ いやね、前の出版のときは2009年で家幸子さんにお声掛けいただいて4か月夜なべ睡眠時間平均3時間でやって、でもあんまり、すんごく売れた訳でなかったのですよ。(現在中古では400円ぐらいでお求めいただけるようです、ぐはっ2) 夫からもあんなに大変だったのに換算したら

    いよいよ発売、評伝『ムーミンの生みの親 トーベ・ヤンソン』 | Wa Connection フィンランド便り
  • とあるフィンランドの童話について翻訳家の批評 | Wa Connection フィンランド便り

    「トーベ・ヤンソンの文章」 フィンランド語版での文: "Eräänä harmaana aamuna ensilumi laskeutui Muumilaaksoon. Se hipisi maahan hiljaa ja tiehensä, ja muutamassa tunnissa kaikki oli valkoisena." (Taikurin hattu 1948)『楽しいムーミン一家』の出だしである。 これはスウェーデン語の原文からフィンランド語に翻訳されたものだ。 (意訳:ある はいいろの朝のことです。はつゆきがムーミン谷をおおいました。雪はしずかにじめんやみちにかろくふれて、すうじかんごにはすべてがまっ白になっていました。) すばらしい作家は文章も同様にすばらしい、と言われている。ではトーベ・ヤンソンの文章はどうだろう。たとえば前述の『楽しいムーミン一家』はどのように翻訳

    とあるフィンランドの童話について翻訳家の批評 | Wa Connection フィンランド便り
    tweakk
    tweakk 2014/11/20
    「トーベ・ヤンソンの文章」 @takakosuomessa さんのブログから
  • フィンランドの一流翻訳家達のインタビュー記事を訳してみる | Wa Connection フィンランド便り

    「一流の翻訳家達は不可能に思われた作品のフィンランド語訳もやってのける」 Helsingin Sanomat 元の記事へのリンク(フィンランド語です) ヘルシンキ中心地にある二部屋の古い洗濯室—— その両方で純文学の翻訳家が仕事をしている。その二人ともこの秋にあらたな翻訳作品が出版される所だ。二つとも世界文学の古典ともいうべき、そして翻訳不可能とまで−−少なくとも非常に困難だろうと−−言われていた作品だ。 クリスティーナ・ドレウズはウラジーミル・ナバコフのカルト的作品の翻訳を2013年夏に始め、今週『Kalvas hehku(邦訳:青白い炎)』が印刷に回った所だ(注:10月に上梓)。 ユハニ・リンドホルムからは米国人作家トマス・ピンチョンの分厚い『Painovoiman sateenkaari (邦訳:重力の虹)』が9月末に上梓された。この作品を訳しきるのに2009年から2011年の間合計

    フィンランドの一流翻訳家達のインタビュー記事を訳してみる | Wa Connection フィンランド便り
    tweakk
    tweakk 2014/11/19
    フィンランドのピンチョン『重力の虹』訳者と、ナボコフ『青白い炎』の訳者のインタビュー記事。
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