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ブックマーク / www.vice.com (17)

  • 在宅勤務でも人間としての生活を維持するための12のアドバイス

    在宅勤務についてのアドバイスは、いかに生産性を上げるか、どのように作業を終わらせるかについてであることが多い。もちろんそれも必要だ。在宅勤務の場合、給料が支払われる業務を何が何でも優先しなければならない。 しかし、一般的な話をすれば〈雇用主なんてクソくらえ〉。すなわち、新型コロナウイルスの感染拡大を恐れた雇用主がリモートワークを指示したということは、我々は、自分(とみんなの)健康のために在宅勤務をするべきなのだ。 自分の上司に感心されること、在宅勤務でも結果を出せると証明することに夢中になってしまうと、自分の健康への意識は二の次になり、1日が終わる頃にはすっかり抜け殻状態だ。髪は脂っぽく、スウェットは〈昼ごはん〉として一日中むさぼっていた、しけたトルティーヤチップスのカスまみれ。ベッドの上で微動だにせず背中を丸めてラップトップに向かっていたせいで、背中はバキバキに凝っている。 そんな在宅勤

    在宅勤務でも人間としての生活を維持するための12のアドバイス
  • パンク歴史学者はスキンヘッドをかく語りき

    ロンドン出身のデザイナー/ヴィジュアル・アーティストであり、パンク収集家の顔をもつトビー・モット(Toby Mott)に、スキンズとパンクスの違いから、ゲイ・コミュニティとの関係までを訊いた。 トビー・モット(Toby Mott)はロンドン出身のデザイナー/ヴィジュアル・アーティスト。1983年にアート集団「Grey Organisation」を設立し、ROLLING STONES、PUBLIC NENMY、A TRIBE CALLED QUESTのミュージック・ビデオから、DE LA SOUL、INFORMATION SOCIETYなどのジャケット制作、更には世界各国での様々なアート・エキシビジョンを開催。個人になってからはファッション・レーベルTOBY PIMLICOをスタートさせ、マリ・クレール誌の付録では女子大喜びのバッグも製作した。 そんなセレブリティーな彼のもうひとつの顔こそが

    パンク歴史学者はスキンヘッドをかく語りき
  • https://www.vice.com/jp/article/wjkvqm/yakuza-and-olympic

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  • ネオナチの家庭で育った女性

    24歳の教師で1児の母、ハイディ ・ベネクンシュタイン (Heidi Benneckenstein)は、約1年前まで、〈ハイドラン・レデッカ (Heidrun Redeker)〉というネオナチ団体に所属していた。ミュンヘン近郊の極右家庭に生まれたベネクンシュタインは、統制、従属、狂信的な愛国心を重んじる、〈第三帝国 〉のフェルキッシュ(völkische)という価値観のもとで育てられた。 ベネクンシュタインは〈ハイマトロウエン・ドイチェン・ユーゲント (Heimattreuen Deutschen Jugend、HDJ)〉という青少年クラブに加入し、7歳のとき、HDJ主催のサマーキャンプに初めて参加した。次世代ナチスのエリートを育成する団体だ(2009年、ドイツ内務省はこのクラブを閉鎖した)。そこで彼女は、ホロコーストを否定し、ヒトラーの誕生日を祝っていた。 現在、教師を務める傍ら、執筆活

    ネオナチの家庭で育った女性
  • 糞尿後の手洗いについて

    アリゾナ州立大学の微生物学者チャールズ・ジェルバ(Charles Gerba)氏は語る。「排泄物にはサルモネラ菌が含まれている可能性があり、尿にはジカに加え、気管支炎、肺炎、さらには髄膜炎の原因となるウイルスが潜んでいるかもしれません。便座、洗浄レバー、トイレットペーパー・ディスペンサー、個室トイレのドアなど、あらゆるところに触れ、なおかつ手を洗っていないのであれば、すぐさま何かに感染する可能性があります」 「手洗いをしないのは、シートベルトを着用しないようなものだ」。そう語るのは、手指衛生学研究者で、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院名誉教授のサリー・ブルームフィールド(Sally Bloomfield)氏。「ほとんどの場合は、元気でいられるでしょうが、風邪をはじめ、あなたを2週間ダウンさせるノロウィルスなど、厄介ものを拾う可能性もあります」。実際に起こる確率を数値化するのは難しいものの、ト

    糞尿後の手洗いについて
    tweakk
    tweakk 2017/10/01
    ずっと疑問なんだが、大をして拭いたあと、ほんとうはパンツ下ろしたまま手を洗うべきでは?????
  • 空に街を創る男 ー トマス・サラセーノ

    アルゼンチン出身、イタリア育ちのアーティスト、トマス・サラセーノ。「未知のものをただ創りたい」そんな彼がこだわっているのは、空中、風、そして浮遊。「地球だって宇宙に浮いている」と話す彼は、風船、気球、さらには蜘蛛の巣までをもモチーフにし、大きな空に新たな生活空間を築こうとしている。風で移動するオフィス。ゆったり漂う公園。凧のようなビルディング。国境という線引きの無い世界は、私たちの頭上から始まるのかもしれない。 原題:Meet Thomas Saraceno (2014)

    空に街を創る男 ー トマス・サラセーノ
  • Thomas Pynchon and the Myth of the Reclusive Author

  • HISTORY OF DJ : HIP HOP ①

    ヒップホップはDJ、ラップ、ブレイクダンス、グラフィティの4大要素から成る。――同文化について説明する文章は、大抵、そう始まる。しかし、そのような総合芸術が自然と成り立っていたのは、厳密には70年代半ば、ブロンクスのクロトナ・パークを中心とした7マイルの円内で開催されるブロック・パーティという、限られた時代の、限られた場所においてのみだった。そもそも、当時、〝ヒップホップ〟という名前はなく、同文化は〝ブレイク〟や〝ワイルド・スタイル(ミュージック)〟と呼ばれていた。ネルソン・ジョージは78年にヒップホップを初めて紹介する際、〝Bビート〟というラベルを採用している。ひとつだけはっきりと言えるのは、それは、悪政がもたらす混乱とギャングがもたらす暴力からほんのひと時でも逃れることが出来るアジールであり、ユース・カルチャーの理想郷であったからこそ、オールドスクールは神話として語り継がれ、世界中で事

    HISTORY OF DJ : HIP HOP ①
  • DJ KRUSHインタビュー  生きている音 ニオイのする音

    DJ KRUSHが待望のニュー・アルバムを出す。いや、待望…なんてもんじゃない。超を付けて、超待望にしてもまだまだ足りなさ過ぎる。なんたって11年ぶりに放たれるアルバムなのだから。産まれた赤ちゃんが分数のかけ算・わり算をやるのが11年後、ビーグル犬の平均寿命が11年、ヨン様フィーバーと福沢諭吉が万札になったのが11年前。 しかし、そんな11年をまったく感じさせないのが『バタフライ・エフェクト』。もちろんDJ KRUSHが止まっていたわけではない。かといって、2015年に寄り添っているわけでもない。この作品には、毎日、毎日を呼吸して、歩いて、明日を迎えるDJ KRUSHがいる。だから11年でなくていい。昨日でもピッタリなんだ。時間軸を越えた音。生きている音。それがDJ KRUSHだということ。 私たちも彼と同じように11年を生きてきた。そしてその間、私たちの頭の中でKRUSHの音も生きていた

    DJ KRUSHインタビュー  生きている音 ニオイのする音
  • HISTORY OF DJ : TECHNO ②

    HISTORY OF DJ : TECHNO ①はコチラから DJの歴史テクノ編の第二回は発祥の地とされるデトロイトに次いで重要な都市、ドイツはベルリンにおけるテクノの成り立ちをご紹介します!第一回で触れたように、音楽的にはテクノに極めて近いスタイルの音楽が世界の様々な場所で同時多発的に生まれていました。デトロイトにおいて決定的な「テクノ」という名前がつけられたものの、サウンド面においてはヨーロッパのニューウェーヴ、シンセ・ポップ、EBM、インダストリアルからの影響を多大に受けたものでした。 Kraftwerk – Man Machine (78) ドイツは中でも革新的な電子音楽という点においては世界をリードしており、特に70年代初頭から80年代にかけて、デュッセルドルフではご存知クラフトワークを筆頭にノイ!、カン、クラスター、DAF、リエゾン・ダンジェリューズといったバンドが、ベルリンで

    HISTORY OF DJ : TECHNO ②
  • HISTORY OF DJ : TECHNO ①

    良く良く考えてみる。「DJとはなんぞや?」9月に東京で開催されるRed Bull Thre3style World DJ Championships 2015に向けて、DJの歴史を辿るシリーズ。テクノ編スタートです。 電子音楽と呼ばれるものは、実はかなり前から存在しており、19世紀末に開発されたテルハーモニアムという電子オルガンや、20世紀初頭に発明されたテルミンなどを使用した風変わりな音楽は、長い間実験的な現代音楽の一種とされてきました。それが1960年代のアナログ・シンセサイザーの登場により、現代音楽以外のフィールドでも電子楽器が取り入れられるようになります。特に80年代に入ってからはロックやポップス、ジャズやファンクにもドラムマシンやシンセサイザーが使われるようになり、電子音そのものはそこら中に溢れていました。 では、「テクノ」と広義の電子音楽の違いは何なのか!?そうです、DJカルチ

    HISTORY OF DJ : TECHNO ①
  • HISTORY OF DJ : HOUSE ③ 最終回

    良く良く考えてみる。「DJとはなんぞや?」9月に東京で開催されるRed Bull Thre3style World DJ Championships 2015に向けて、DJの歴史を辿るシリーズ。ハウス編最終回です。 HISTORY OF DJ : HOUSE ①はコチラから HISTORY OF DJ : HOUSE ②はコチラから ハウスDJの歴史を70年代と80年代のニューヨーク、シカゴ、イビサ、ロンドン、マンチェスターといった都市の様子を軸に辿ってきましたが、90年代に入るとクラブと音楽産業におけるハウス・ミュージックが商業的な成功を収めていきます。最終回となる今回は、メインストリームとアンダーグラウンド、そして数々のサブジャンルへと、ハウスの多様化の歴史をご紹介しながら、DJのプレイ・スタイルについても考察してみましょう。 世界各地で上記の都市や周辺のシーンから生まれたレコードが売

    HISTORY OF DJ : HOUSE ③ 最終回
    tweakk
    tweakk 2015/08/28
    90年代半ば以降の細分化について読みたかったなあ
  • HISTORY OF DJ : HOUSE ②

    HISTORY OF DJ : HOUSE ①はコチラから HISTORY OF DJ:ハウス編の第二回は、発祥の地ニューヨーク、シカゴからひとっ飛びして、ヨーロッパでの成り立ちを見てみたいと思います。 舞台は80年代後半のロンドン… と来ると思うでしょ?違うんですよ。その前にイビサなんです!ヨーロッパにおけるハウスの発展は、意外にもスペインはバレアリック諸島の小島であるイビサ島から始まります。昨今ではすっかり芸能人なども訪れるバブリーなパーティー・アイランドのイメージが定着しているこの島ですが、実はそのずっと前から特殊なクラブ・カルチャーがあったんですねぇ。 第二次世界大戦後も独裁者フランコ将軍に統治されていたスペインでは、反体政府勢力や同性愛者は投獄されたり精神病院に送り込まれたりしていたといいます。フランコ政権下でそうした”アウトロー”だった人々の一部が逃れ、ひっそりと暮らし独自のコ

    HISTORY OF DJ : HOUSE ②
  • HISTORY OF DJ : REGGAE ①

    ジャマイカ…それは、カリブ海の大アンティル諸島に位置する立憲君主制国家。首都はキングストン。イギリス連邦の加盟国です。北にキューバ、東にハイチとドミニカ共和国。イギリスの旧植民地だったこともあり公用語は英語。なので、南北のアメリカ大国及び近隣諸島の中では、米国、カナダに続いて三番目に英語を話す人が多いそうです。あー、それもあってジャマイカの音楽は、世界的にもポピュラーな存在になったんでしょうねぇ。 もちろんその音楽と言えばレゲエ。その名を知らない人なんて、幼稚園の坊やくらいじゃなかしら。その存在と影響力は計り知れないものがあります。ただ最初に断っておきますが、この第一回目ではレゲエまで辿りつきません。申し訳ありません。ただその「レゲエ前夜」こそが当にヤバイ。グ~ッと来る。ここから広がって行くシーンの礎をぜひ頭に叩き込んでくださいませ。 ※ さて1950年代までのジャマイカでは、メントと呼

    HISTORY OF DJ : REGGAE ①
  • HISTORY OF DJ : HOUSE ①

    良く良く考えてみる。「DJとはなんぞや?」9月に東京で開催されるRed Bull Thre3style World DJ Championships 2015に向けて、DJの歴史を辿るシリーズ。ハウス編スタートです。 ハウス。現在おそらく世界的に最もポピュラーなダンス・ミュージックのジャンルであり、誰でも何となく聴いたことがあって知っているような感じがしている音楽。レゲエやヒップホップがサウンドシステムやブロック・パーティーといった、屋外などの即席パーティー会場で育まれたDJカルチャーである一方、ハウスはまさに「クラブ」、要するに人が踊るために作られた専用の設備で鳴らされてきた音楽であり、ハウスの歴史はクラブ・カルチャーの歴史とほぼ同義です。つまり、ハウスの歴史を紐解くことはクラブ・カルチャーの歴史を紐解くこと!んー、実に大きなテーマではありますが、その中で特に重要な役割を果たしたDJたち

    HISTORY OF DJ : HOUSE ①
  • Soft Focus - VBS.TV - GUEST: KEVIN SHIELDS

    〈アスリートの深層〉を探る、VICE音声ドキュメンタリーが配信開始MC MAMUSHIをホストに迎え、前田 健太選手や渡辺 雄太選手、髙橋 藍選手など、世界で活躍している日人アスリート16人のキャリアや人生の転機について掘り下げていく。2023年10月9日よりAthlete's Mindが、Audibleよりリリースされる。

    Soft Focus - VBS.TV - GUEST: KEVIN SHIELDS
    tweakk
    tweakk 2014/11/05
    見にくいw
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