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経済学に関するuesimaのブックマーク (7)

  • 金融工学と経済学を勉強するためのベスト教科書セレクション(βバージョン) : 金融日記

    将来、金融業界で働きたい学生や、すでに働いている真面目な人々もこのブログを読んでくれているようなので、今日はお勧めの教科書をいろいろ紹介したいと思います。 デリバティブ・プライシング理論 Derivatives Pricing Theory このハルはこの分野のバイブルといわれており、デリバティブ関連の仕事をしている人やオプション理論を使っている人は、みんな一冊持っています。 デリバティブの分野では世界の標準テキストとしてNo.1の地位をゆるぎないものにしていますね。 確かに幅広い分野を網羅しているし、版を重ねるごとにクレジット・デリバティブやエネルギー・デリバティブなどの新しい話題を取り込み、どんどん洗練されていっています。 非常に丁寧な解説で間違いなくお勧めの一冊ですね。 しかし、この教授はこので一体いくら稼いだのでしょうか? 印税だけで億単位のお金を稼いでいることは間違いなさそう

    金融工学と経済学を勉強するためのベスト教科書セレクション(βバージョン) : 金融日記
  • ◆ バーナンキの背理法(「流動性の罠」批判):  nando ブログ

    人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) バーナンキの背理法とは、量的緩和論者が「量的緩和だけでOK」と主張するために提出した証明。ただし、エセ証明である。(間違った証明。) では、どこがおかしいのか? 詭弁の原理を探る。 ── クルーグマンは、「流動性の罠」の理論で、量的緩和論の限界を示した。こうだ。 「『量的緩和だけでOK』ということはない。不況期には、量的緩和には限界がある。ゆえに、それ以外の何らかの策が必要だ」 これに対して、量的緩和論者は頭に来て、「クルーグマンの説は間違っている。量的緩和だけでOKだ」と主張した。 なかんずく、バーナンキ(2005年からFRB議長)は、2001年ごろに、後述のような論理で主張した(らしい)。これは日では「バーナンキの背理法」と呼ばれ、ネットで話題になった。 → 

  • 勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか? : 金融日記

    勝間さんが菅さんにしたプレゼンテーションが話題になっています。 実はこれは今必要な経済学の勉強にとてもいい題材なのでくわしく解説したいと思います。 その後の意見交換で、「具体的にどうすればいいのか」と聞く菅担当相に対して、勝間さんは「通貨発行量をふやすのがいちばん簡単」「要は中央銀行のお金を大量に刷って、それを借金として政府がばらまく」と回答。菅担当相が「簡単に言えば、国債を50兆なり70兆なり出して、日銀に買い取らせるということか」と聞くと、勝間さんは「そういうことです」と答え、「国債の発行が悪いことのように国民は教育されているが、将来への投資と考えるべき」と主張した。 勝間和代さんのデフレ退治策、菅直人副総理は納得せず、毎日新聞、勝間和代のクロストーク このことに対して否定的な意見の代表例は「そんなことしたらコントロールできないハイパーインフレになる」です。 しかし、勝間さんもこういう

    勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか? : 金融日記
  • ある財政破綻のシナリオ--池尾和人

    先の池田さんの記事へのコメントですが、字数の関係で記事にします。 現在は、資移動も自由だし、金利規制もない(10%以上のインフレになると、利息制限法が制約になるが...)ので、3%とかいった緩やかなインフレで、政府債務の軽減を図れるとはあまり期待できません。これは池田さんもよく分かってらっしゃることですが、むしろインフレ期待の発生が財政破綻のトリガーを引くことになりかねないと考えられます。 すなわち、インフレ期待が生じると、既存の国債保有分については、インフレによる損失を回避するために、その前に売却しようという動きが生じることになります。これは、国債価格の暴落=長期金利の急騰につながります。投資家が、何もせずに、インフレによる債務の実質カットを甘受し続けることはありえません。 このことを避けようとして、日銀行が買いオペをして代わりに現金を供給しても、インフレで価値が低下することが分かっ

    ある財政破綻のシナリオ--池尾和人
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 松本大『金が高い』

    金(ゴールド)の値段が好調です。世界中のあらゆる「値段」がパッとしない中、金も一旦は大きく下げたのですが、ほぼ元の高値まで戻っています(当社のホームページでも、投資情報→海外市場情報→米国市場、と進み、グラフの左上のプルダウンメニューで金(COMEX)と云うのを選べば、金の値段の推移が見られます)。 6年前に300ドル台だったものが、去年の頭に1000ドルまで上がり、昨秋に一旦は700ドルまで落ちたものの、今また900ドル台まで値を戻しているのです。どうしてでしょうか?行き場のない投機資金が向かっている?まさにその通りでしょう。しかしなぜ金に? 世界中の各投資家から見ると、自国の為替がどうなるか分からない、これだけ財政出動をしているといつか強烈なインフレが来るかも知れない、或いは最悪のケースでは将来に金融資産にも様々な税金が掛けられてくるかも知れない、等々の心配があり得て、それらを強く気に

    松本大『金が高い』
    uesima
    uesima 2009/03/09
     消えたお金はここに集まっているのかもしれませんね。
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

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