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あとで読むと海外に関するumiusi45のブックマーク (2)

  • 「南スーダンにおける紛争解決合意(ARCSS)」署名を巡るIGAD加盟国の関与

    2011年に南スーダンは分離独立を果たしたが、そのわずか2年後、サルバ・キール大統領率いるSPLM/Aと、リアク・マシャール前副大統領率いるSPLM/A-IOとの戦闘が勃発した。この際、和平調停の役割を担ったのがIGADだった。和平協議は和平合意文書へのキールらの署名という形で結実したが、1年を待たずに両軍による戦闘行為が勃発し、合意文書は死文化した。 稿では、合意文書の締結を巡り周辺国に生じた力学を整理し、合意締結後南スーダンで勃発した武力衝突に対する国際的要因を検証することを通じて、紛争解決に対する地域機構加盟国の関与のあり方を考察する。 南スーダン共和国の紛争解決に対して、最も粘り強く関与を続けてきたのは政府間開発機構(Inter-Governmental Authority on Development: IGAD)である。IGADは、ジブチ、エチオピア、ケニア、ソマリア、スーダ

  • 第59次南極地域観測隊 越冬隊員の記録

    サイトは第59次南極地域観測隊(JARE59,59th Japanese Antarctic Research Expedition)に参加するとある隊員の記録(記憶?)です。 多くの方に南極に興味を持ってもらえるよう心がけていきたいと思います。 内容に関しては正確に書くよう努めておりますが、公式記録ではありませんので日程の間違いなどあると思いますがご容赦ください。 長らく完結できておりませんでしたが、過去の話になりつつありますが多くの方にご覧いただいているようで完結させました。当時は書きづらい内容もあり躊躇していましたが、いまや公的な文章に記載されていることですので問題ないでしょう。 コンテンツは下記に時系列で記載しています。 南極出発前 南極観測隊員として南極に出発するまでの過程を時系列に沿ってご紹介します。 2017.01.30~31健康診断 2017.02.27~03.03冬期総

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