水島努監督好きなこともありますが、「SHIROBAKO」面白いですね。まだ1話しか観られてないのですが、ありとあらゆるところにネタが仕込んであって興味が尽きない作りになっていると思います。 さてそんな中、1度目に観たとこから気になっていたのが、主人公の宮森あおいたちが高校時代に作っていた自主制作アニメーションがやたらと宗教色が濃かったことです。 「神仏混淆七福陣」とかおおよそ女子高生が取り上げるには違和感しか無いモチーフで、一体どうしちゃったのかって思いました。まあ別に神仏混淆自体は日本に古来からあった神様も仏様も同じようなものとして信仰するって宗教というか文化みたいなものですけど、そもそもアニメのモチーフとしてはウケが良くないというかあまりやりたがらないことです。それなのに何で……と思いました。もちろん素人の女子高生ですし、当然プロデューサー的な存在がいるわけでもなく、ただやりたかった素