クラブＷ杯いまだ尾を引くさんまの暴挙 （東スポWeb） - Yahoo!ニュース
トヨタ・クラブＷ杯準決勝（１３日、横浜国際）で欧州代表チェルシー（イングランド）はＦＷフェルナンド・トーレス（２８）の得点などで北中米・カリブ海代表のモンテレイ（メキシコ）を３―１で下し、決勝進出を決めた。その舞台裏では、日本サッカー協会が中継局の日本テレビに対して“厳重注意”していたことが判明。昨年、中継のゲストに呼んだタレント明石家さんま（５７）の暴挙が、まだ尾を引いていた。 欧州王者チェルシーがタレント集団の実力を見せつけて勝利し、南米王者コリンチャンスと決勝（１６日、横浜国際）を戦うことになったが、舞台裏では関係者の間に緊張が走っていた。 トヨタ・クラブＷ杯を中継する日テレ関係者は「実は大会前、日本サッカー協会のほうから『去年のようなことがないように』という話をされた。メッシの件があったので、そう言われても仕方ない」と“指導”を受けていた事実を明かす。 昨年ＦＷリオネル・メッ
【ＺＯＯＭ】想定外の衆院選 メディアも走る ＴＶ局は編成見直し＋（1/4ページ） - MSN産経ニュース
■年末に政党ＣＭ特需？ 衆院選をめぐるテレビ報道が一気に過熱するなか、テレビ局は降ってわいた年内選挙への対応に追われている。公示後の利用が制限されるインターネットでも、党首討論やマニフェスト比較など有権者のための活用が模索中。師走の“想定外”の選挙は、候補者だけでなくメディア関係者も走らせているようだ。（織田淳嗣、三品貴志） ◇ ◆サッカーや漫才と… 「まさかゲームの日に衆院選の投開票があるなんて、局内の誰も思っていなかった」 こう打ち明けるのは日本テレビの関係者。１６日夜はＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）クラブワールドカップ決勝戦（午後７時半キックオフ）の生中継を予定、これが午後８時からの開票速報と“正面衝突”することになった。 苦肉の策は「Ｕ字画面」と「主音声・副音声切り替え」。午後８時、画面の左右と下にＵ字型にスペースを取って開票速報を表示し、主音声を
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