産経新聞 6月28日(日)21時36分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150628-00000552-san-soci 人気駅長だった「たま」の社葬には、多くの外国人の姿もあった。 ドイツ人で三重大に留学中のアンナ・マスラウさん(23)は来日前にドイツのテレビ番組でたまを見て、 会いたいと思っていたという。「天国の駅でも、駅長をしていると思います」と言葉を詰まらせた。 中東の衛星テレビ局「アルジャジーラ」も社葬の様子を取材。今月中旬から、 日本の鉄道のドキュメンタリー番組制作のため来日していたといい、スタッフのラムジー・ザリフェさんは 「この鉄道は、たま駅長のおかげで生き返った。これからも2代目、3代目と猫の駅長が続くのではないか」と話した。