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ブログと科学と医療に関するumiusi45のブックマーク (12)

  • 2015年ノーベル生理学・医学賞を予想する① 免疫制御の分子の発見とがん治療への応用

    みなさん、こんにちは! 科学コミュニケーターの沈晨晨(しぇん ちぇんちぇん)です。 未来館恒例のノーベル賞予想の季節になりました。 私は初参加ながら、自信をもってノーベル生理学・医学賞を予想させていただきます! 私の予想は、このお二人の共同受賞です! ジェームズ・アリソン(James P Allison)博士(1948年生まれ) Photo by Gerbil via Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0 (リンクは削除されました) なぜこのお二人かというと、がん治療の新しい道を切り拓いたからです! 免疫(病原体やがん細胞を攻撃して体を病気から守るしくみ)でがんを治すという研究です。 ただし、従来の免疫治療とは発想が違います。 はじまりは1995年、アリソン博士のある発見でした。 その当時は免疫を活性化させる分子に注目が集まり、さまざまな病気の治療薬が期待されてい

    2015年ノーベル生理学・医学賞を予想する① 免疫制御の分子の発見とがん治療への応用
  • 世界的に最も邪悪とされた5つの心理学実験 : カラパイア

    もし科学者に共通する特徴を一つ挙げるとしたら、好奇心旺盛な事だ。科学者を成功に導くのは新しい知識を得るための飽くなき探求心である。だが時にそれが倫理に触れることもある。 別に科学者が邪悪で思慮分別のない怪物だと言っているわけではない。ただ、自分の研究分野への情熱が高まるにつれ、誰が傷つくのかまでは思いが至らない、ということがありがちである。現在では各国で実験を行う際の倫理的指針を提示しているが、かつてはそうではなかった。 ここでは科学の名の下に行われた心理学実験の内容と邪悪さ、その実験から得られた教訓と踏まえながら5つほど見ていくことにしよう。

    世界的に最も邪悪とされた5つの心理学実験 : カラパイア
  • 「女性のオーガズムとは何か?」を2分のムービーで解説するとこうなる

    by grazie davvero 強い快感を生んだ後に弛緩状態に至るオーガズムは、男性の場合は比較的仕組みがわかりやすいのですが、女性の場合はやや複雑で仕組みが理解されていないこともあります。そんな謎に満ちた女性のオーガズムとは一体どういうもので、体では何が起こっているのか、が約2分でサクッと理解できるムービーが公開中です。 The Female Orgasm, Explained with Science Projects | Data Attack - YouTube 男性のオーガズムは射精によって導かれるのでわかりやすいものがありますが、女性のオーガズムはわかりにくく、あまり理解していない人もいるはず。 ということで、女性のオーガズムはどういうものなのか?ということを見てきます。まず、8000もの神経終末があるクリトリスはオーガズムにとって重要な役割を果たします。 オーガズムに達す

    「女性のオーガズムとは何か?」を2分のムービーで解説するとこうなる
  • 幻覚剤「LSD」を40年ぶりに人間に投与できる科学者

    By Luc De Leeuw LSDは1943年から1963年にかけて市販薬として販売されていた幻覚剤で、サイコセラピーなどの精神療法の中で使用されていました。若者やヒッピーの間で乱用が広まったために世界各国の法律で規制され、日では1970年から麻薬及び向精神薬取締法で輸出・輸入・所持・使用などが厳しく取り締まられています。そんなLSDの幻覚剤治療として効果を実証するため、40年ぶりに人間にLSDを投与する認可を受けた科学者とは、一体どのような人物なのでしょうか。 Dr Robin Carhart-Harris is the first scientist in over 40 years to test LSD on humans - and you're next - People - News - The Independent http://www.independent.co

    幻覚剤「LSD」を40年ぶりに人間に投与できる科学者
    umiusi45
    umiusi45 2014/09/16
    1947年までLSDは精神療法の補助薬「Delysid(デリシッド)」としてサンド社から販売されており、俳優のケーリー・グラント氏や、アルコール中毒者更生会(AA)の共同創立者ビル・ウィルソン氏がセラピーのために使っ
  • 小保方晴子さんの「STAP細胞論文捏造疑惑」 アンチ勢力の陰

    「ノーベル賞級の大発見」と賞賛された小保方晴子さんの「STAP細胞論文」が急転直下、非難に晒されている。論文を掲載した英科学誌『ネイチャー』が17日、“捏造疑惑”について調査中であることを表明したことから、鬼の首を取ったような小保方バッシングが巻き起こっている。だが、冷静に論文を精査すれば、ごく些細な問題でしかないことがわかる。批判の大合唱の背後には何があるのか。全国紙科学部記者がいう。 「論文に対する異議はよくあること。より良い研究に発展させるために外部の人間が意見をするのは科学研究の常です。だから小保方さんの杜撰な画像管理は、批判されて然るべきです。 しかし、そうした批判は実名だからこそ意味がある。ネット上で匿名の自称科学者が跋扈し、鬼の首を取ったかのように彼女を責めているが、彼らはロクに論文も読まずに批判を拡散している。この流れを、不見識なメディアも後押ししてしまっている」 もっとも

    小保方晴子さんの「STAP細胞論文捏造疑惑」 アンチ勢力の陰
    umiusi45
    umiusi45 2014/03/20
    これだけ擁護したのに、白々しいなあ
  • 善玉はいつも善玉ではない: PGC-1αは筋内では善行を、糖尿病血管内では悪行を・・・

    なぜ、糖尿病は微小血管合併症を発症するのか、結果、眼や腎臓、神経系だけで無く、潰瘍や、慢性炎症を生じ、下肢切断などもきたし、透析・失明などの状況を生み出す。 一つの機序が明らかに Endothelial PGC-1α Mediates Vascular Dysfunction in Diabetes Cell Metabolism, Volume 19, Issue 2, 246-258, 4 February 2014 解説: Research reveals why diabetes patients are at risk for microvascular complicationsA metabolic molecule is found to inhibit blood vessel growth in patients with diabetes, leading to im

    umiusi45
    umiusi45 2014/02/28
    同じ分子が、働く組織・細胞において異なる働きをするということで、興味深いという側面もある。薬物治療に関しても、やはり、単一の実験系で、都合の良い効果があるとしても、別の臓器ではとんでもない方向へ機能が
  • デコイを使うエボラウイルスvs人類 - 蝉コロン

    2013-08-29 デコイを使うエボラウイルスvs人類 研究 先日エボラウイルス治療のニュースがありました。 エボラ出血熱、発症後の霊長類の回復に成功 米研究 国際ニュース : AFPBB News 論文はこちらになります:Therapeutic Intervention of Ebola Virus Infection in Rhesus Macaques with the MB-003 Monoclonal Antibody Cocktail エボラウイルスはだいたいご存知だと思いますが、僕もだいたいしかご存知じゃないですが、 世界保健機関(World Health Organization、WHO)によると、エボラ出血熱に対する治療法はまだ確立されておらず、ワクチンも存在しない。ウイルス型にもよるが、発症患者の25~90%が死亡するという。 エボラ出血熱、発症後の霊長類の回復

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 野宿労働者の原発被曝労働の実態

    もう15年ほど前になりますが、原発での被曝労働を体験した野宿の仲間の話をまとめたパンフレットを出しました。寄せ場の日雇い労働者や、野宿の仲間たちの中には、原発での労働で被曝し体をボロボロに壊している人達がいます。私たちは、原発の問題を考えるとき、これら最末端で働く(働かざるを得ない)人々の視点は不可欠であると考えます。以下、パンフレットの被曝労働の部分の抜粋です。(最初にアップしたのはパンフレットをスキャンした画像でしたが、のちに有志の方に、テキスト化していただきました。どうもありがとうございました) 松さん(被曝労働体験者)の話 司会:では、次に移りたいと思います。新宿で野宿している労働者の松さんをご紹介したいと思います。 いま、藤田さんのお語にあったように、下続け孫受けの業者が、清掃等の形でくるわけですが、はじめから原発の仕事だって公募することはまずありません。松さんの場合もそう

    野宿労働者の原発被曝労働の実態
  • どうして日本は癌大国になってしまったのか? - NATROMの日記 - NATROM 2009/07/25 10:01

    癌大国であることはむしろ誇りである 日人の死因の1位は悪性新生物(癌)である。1980年ごろから、脳血管疾患を抜いた。WHO Mortality Database*1で調べてみると、2006年で日の総死亡数は108万4450人、うち悪性新生物が原因なのが32万9314人で、総死亡の30.4%を占める。ちなみに、イギリス 27.0%、アメリカ合衆国 22.8%、イタリア 27.0%、ドイツ 25.7%、フランス 28.2%であった。ダントツとはいえないまでも、日は確かに癌による死亡率は高い。ではその原因は?「化学物質」「物添加物」による汚染や、「放射線」「石油から作った薬」などの不適切な医療が原因だという主張もあるが、間違いである。以下は、生活の変化が原因だという主張。 ■どうして日は癌大国になってしまったのか?(と健康)*2 今日で、ようやく育に取り組み始めてきましたが、

    どうして日本は癌大国になってしまったのか? - NATROMの日記 - NATROM 2009/07/25 10:01
    umiusi45
    umiusi45 2009/07/18
    俺もそう思う。ガンで死ぬのがだめだとすれば、あとは老衰ぐらいしか残っていないのかな
  • 個人的体験ではなぜだめか: 妊産婦死亡率の推移を例に - kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    umiusi45
    umiusi45 2009/06/04
    いま流行の「ほめナントカ」やっている人たち!おげんきですか?
  • 「代替医療」ではなく「ニセ医療」と呼ぼうキャンペーン - 妄想科學倶樂部

    「代替医療」とは英語のalternative medicineの訳語で、来は「効果は認められているが作用機序不明な伝統医療」や「効果の程も怪しい民間療法」「最先端の仮説に基く治療法だが真偽がはっきりしていないもの」などを広く含む用語である。 つまり、「治療効果は物だけど科学理論で解明できてない」から「科学的だけど治療効果は疑わしい」「単なる健康法」、果ては「まったくのニセモノ」までが全部一括で「代替医療」と呼ばれているわけだ。 これはマズい。 なにが拙いって、"医療"の2文字が入っているために一見して正しく治療効果のある医療行為であるかのような印象を与えてしまうことが、だ。 東洋医学のように経験的に効果は認められている(が理論化されていない)ものを呼ぶ呼称としては悪くないのだが、ホメオパシーのように原理的にも実証的にも効果のなさがはっきりしているものや心霊治療のようなオカルトまでもが含

    「代替医療」ではなく「ニセ医療」と呼ぼうキャンペーン - 妄想科學倶樂部
    umiusi45
    umiusi45 2009/06/04
    「ニセ医療の場合は修正を受け付けない。彼らは「自分が間違っているのではなく科学が間違っている」」!!!
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