化粧品訪問販売のアイビー化粧品、売上高不振の理由が「販売組織内でご不幸が続いた」とここだけ未だにコロナ禍
関連トピックスオリンパス初公判のため、東京地裁に入る菊川剛元社長(右)=25日午前9時54分、東京・霞が関、山口明夏撮影 オリンパスの粉飾決算事件で、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪に問われた同社元社長・菊川剛被告(71)ら旧経営陣3人の初公判が25日、東京地裁(今崎幸彦裁判長)であり、3人はいずれも起訴内容を認めた。法人としての同社も起訴内容を認めた。 罪状認否で菊川元社長は「一切の責任は私にあります。優柔不断から(損失隠しの)公表に踏み切れず、慚愧(ざんき)に堪えない」などと述べたうえ、株主や取引先などに向けて謝罪した。元常勤監査役・山田秀雄被告(67)と、元副社長・森久志被告(55)も、反省や謝罪の言葉を述べた。 起訴状によると、3人は2007〜11年の各3月期決算で、純資産を各年1178億円〜416億円分水増ししたうその有価証券報告書を作成し、財務局に提出し
ソニーのオンラインサービス「プレイステーション・ネットワーク(PSN)」から膨大な個人情報が流出した問題に関連し、スペイン警察当局は10日、ハッカー3人を逮捕したと発表した。だが今回の情報流出に関与した証拠が見つからず、3人は同日中に釈放された。 AFP通信などが伝えた。スペイン警察当局の調べでは、3人は「アノニマス」と呼ばれるハッカー集団に所属していた。同国北東部バルセロナ、東部バレンシア、南東部アルメリアの3都市で3人の身柄を拘束し、事情を聴いていた。 アルメリアで拘束した人物の北部ヒホンの自宅を捜索したところ、PSNに対してサイバー攻撃を仕掛けた記録が残ったサーバーが見つかったという。だがAP通信などによると、捜査責任者は、PSNから個人情報を流出させた4月の攻撃に関与したとの証拠は見つかっていないと説明している。(パリ=稲田信司)
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