のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
政府は、性犯罪に厳しく対処すべきだという指摘などを踏まえ、7日の閣議で、強姦罪の名称を変更して罰則を厳しくすることや、被害者の告訴がなくても起訴できるようにすることなどを盛り込んだ刑法の改正案を決定しました。 それによりますと、強姦罪の名称を「強制性交等罪」に変更するとともに、男性が性的な被害を受ける場合もあるとして、被害者を女性に限っている現在の規定を見直し、性別にかかわらず被害者になりうるとしています。 また、罰則を厳しくし、今の強姦罪の法定刑の下限を懲役3年から5年に、強姦傷害と強姦致死については懲役5年から6年に、いずれも引き上げます。 さらに、強姦罪や強制わいせつ罪などで被害者の告訴を必要としている規定を削除して、告訴がなくても起訴できるようにすることも盛り込まれていて、被害者の心理的な負担を減らし、国の責任で犯罪を追及することになります。 このほか、18歳未満の人を監督・保護す
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