■ 韓国の船会社「管制指示で針路変更」 コンテナ船を所有する韓国の船会社は、事故直後に、船長から「管制室の指示に従い針路を変更したら衝突した」との報告があったと話しています。 「『関門海峡の管制室から、左の方に針路変更しろという指示があって、左に針路を変更したら、航行中の護衛艦「くらま」と衝突した』と船長から報告がありました」(ナムソン海運、イ・ドンウン運航企画チーム長) コンテナ船「カリナ・スター」を所有する船会社「ナムソン海運」によりますと、事故直後の船長からの報告では、コンテナ船は、関門橋の下を通過中、小型船を追い越すために、当初は右側を進もうとしていました。 ところが、関門海峡の管制室から左側に針路をとるよう指示があったため、それに従ったところ、護衛艦「くらま」に衝突したと報告しているということです。(28日11:24)
酒井法子容疑者 警視庁は、覚せい剤取締法違反容疑で俳優の酒井法子容疑者(38)の逮捕状を取った。
歌手で俳優の押尾学容疑者(31)が合成麻薬MDMAを使用したとして、麻薬取締法違反の疑いで逮捕された事件で4日、警視庁麻布署は、関係する数カ所の家宅捜索を行った。妻の女優矢田亜希子(30)と息子(1)の住む川崎市の自宅マンションも捜索された。矢田の所属事務所はこの日、文書でコメントを発表して、夫妻が半年前から別居状態だったと明かした。参考人聴取を確実視される中、矢田は離婚を決意しているもようだ。 押尾容疑者と矢田が暮らした自宅前には早朝から約50人の報道陣が駆けつけた。5人の捜査員が自宅を訪れたのは午後4時30分ごろで、約40分の捜索を行った。 この日午後には矢田の事務所が文書を発表。押尾容疑者の事件について、矢田はまったく予想しておらず、「寝耳に水の状態で大きなショックを受けると同時に悲しみを覚えている」という。食事ものどを通らずに心身ともに弱っているが、「妻としての責任も感じている」と
<テレビウォッチ>この1月、東京・文京区の中央大学キャンパスで理工学部の高窪統教授(当時45)が殺害された事件で、警視庁はきのう(5月21日)夜、同学部卒業生の山本竜太容疑者(28)を殺人容疑で逮捕した。 高窪教授の爪に残っていた微物のDNAが一致したのが決め手で、山本容疑者も犯行を認めているというが、動機については「いま話したくない」と言っているという。 教授の刺し傷は40か所もあって、倒れたあとも執拗に刃物で刺し続けたものとみられ、怨恨の線が考えられたが、午前10時半という時間帯にもかかわらず、目撃情報が少なく、通り魔の可能性もいわれた。そんななか、周辺捜査から、進路の問題で教授とトラブルがあったという話から、山本容疑者の名前がうかんだという。 山本容疑者は2004年3月の卒業で、高窪教授が卒論を指導していた。大手の食品製造会社に就職したが3か月で退職し、5つの会社を転々としたあと、現
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