4日午前8時半ごろ、姫路市東山の市立糸引小学校で、持参した水筒のお茶を飲んだ6年生の男児2人と女児1人が吐き気などの症状を訴え、病院に搬送された。いずれも軽症という。飾磨署は、お茶に異物が混入した疑いがあるとみて捜査を始めた。 同署によると、3人は他のクラスメートと一緒に始業時間前の運動活動を終え、教室に戻ってお茶を飲んだところ、急に気分が悪くなったという。
4日午前8時半ごろ、姫路市東山の市立糸引小学校で、持参した水筒のお茶を飲んだ6年生の男児2人と女児1人が吐き気などの症状を訴え、病院に搬送された。いずれも軽症という。飾磨署は、お茶に異物が混入した疑いがあるとみて捜査を始めた。 同署によると、3人は他のクラスメートと一緒に始業時間前の運動活動を終え、教室に戻ってお茶を飲んだところ、急に気分が悪くなったという。
山形県河北町の西里小3年、庄司ひよりさん(9)と黒田美緒さん(9)は2月16日、学校からの帰り道に、ふと足を止めた。聞いたことがない、くぐもった声がする。 「誰か、助けてけろ!」。声が聞こえる辺りに雪の塊があり、人の太ももだけがちらりと見えた。「男の人だ」。手で雪を掘って助けたかったが、冷たくて、硬かった。 すぐ後ろを、同級生の後藤健人君(9)が歩いていた。つい最近、近所の人が雪かきで具合が悪くなったのを知っていた健人君。「また雪の事故だ」と、ピンと来た。近くに住むおじいちゃんを呼びに走った。 5年生の皆川安里紗さん(11)と庄司七海さん(11)も異変に気付き、とっさに近くにあったスコップをつかんだ。 生き埋めになった男性の話し声がだんだん小さくなった。「早く助けないと」。みんな、心臓が高鳴り、どきどきした。駆け付けた健人君のおじいちゃんと一緒に、夢中で雪を掘った。 小学生5人の
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