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宗教と海外と話題に関するumiusi45のブックマーク (2)

  • 衝突は「宗教でなく民族の対立が原因」とアブジャ司教

    【CJC=東京】ナイジェリア中部・プラトー州の州都ジョス近郊で3月7日、住民間の激しい抗争で500人以上が犠牲となった。 イスラム教徒からなるフラニ族の武装グループが、キリスト者が多数を占めるベロム族の村を襲撃したことで引き起こされた。 首都アブジャのジョン・オロルンフェミ・オナイエカン大司教は、この衝突の原因は古くからの民族的対立にあり、宗教的性質によるものでない、と指摘した。バチカン放送(日語電子版)が報じた。 同大司教によれば、襲撃した側のフラニ族は放牧を仕事とする遊牧民族でイスラム教徒からなり、一方でベロム族は定住型の農耕民族でキリスト者が多い。 同大司教は、この争いが古くから見られる放牧者と農民の間の土地をめぐる対立、民族・文化・社会・経済的相違に端を発しているもので、今回の事件を安易に宗教対立として括るべきではない、と述べた。また、こうした暴力の背景に武器が簡単に手に入る環境

    衝突は「宗教でなく民族の対立が原因」とアブジャ司教
    umiusi45
    umiusi45 2010/03/16
    終わらない民族対立
  • エルサレムの住民にとって、YMCAは第二の家

    【エルサレム=ENI・CJC】(ユディス・スディロフスキー記)忠実なユダヤ教徒モシェ・ゴラン=ガランティさんは13歳の時に初めて出かけたエルサレム国際YMCAが、それ以来、第二の家になってしまった。近くの貧困層居住地区で育った子どもたちは、冬の寒さを逃れるためには暖房のあるYMCAは格好の場所だったのだ。 それから半世紀、12キロも離れた所に転居した64歳のゴラン=ガランティさんは、YMCAまで週に2〜3日は通って来てプールや体育館で友人と一緒に汗をかく。「私たちは、運動で1日を始めるのが好きだ。ここにいる友人は人種や宗教もさまざまだし、男も女もいる。みなよく知り合っている。政治は私たちには関係ない。YMCAの外でもここでのように生きて行くことを学べればなあ」と言う。 YMCAのプールは1960年代まではエルサレム唯一だった。今では非常に混雑するので、ゴラン=ガランティさんのように通いつづ

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