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朝日新聞とこどもと裁判に関するumiusi45のブックマーク (9)

  • 1歳食塩中毒死事件が初公判 検察「飲料に8g加えた」:朝日新聞デジタル

  • ラビットケージに消えた悲鳴(きょうも傍聴席にいます):朝日新聞デジタル

    3歳の我が子をウサギ用のケージに閉じ込め、タオルを猿ぐつわのように巻き付けて死なせたとして、両親が逮捕された。一家は7人の子に恵まれた大家族。母親は法廷で「子どもが好きだった」と話したのだが――。 ◇ 2月25日、東京地裁713号法廷。父親(31)と母親(29)は、ともに黒いジャージー姿で現れた。 父親「やったことと死亡の因果関係はわかりません」 母親「(父親が)口をふさいだことは知りませんでした」 2人の起訴内容は、2012年12月~13年3月、当時3歳の次男をウサギ用のケージに監禁し、口をタオルでふさいで死なせ、遺体を遺棄したというもの。初公判で2人は監禁や遺体を捨てたことは認めたが、死亡との因果関係は争う姿勢を示した。 法廷で明らかになった事件に至る経緯はこうだ。 2人の出会いは、約9年前。当時、父親が働いていたホストクラブに、母親が客として来店し、交際が始まった。やがて2人は結婚

    ラビットケージに消えた悲鳴(きょうも傍聴席にいます):朝日新聞デジタル
  • 15歳にたばこ販売 ローソン元店員に罰金、店は無罪:朝日新聞デジタル

    コンビニにあるタッチパネル式の年齢確認システムで、「私は20歳以上です」と答えた15歳(当時)の少年にたばこを売った行為は、犯罪にあたるのか。この点が争われた裁判で、香川県の丸亀簡裁が40代の元店員の男性に、求刑通り罰金10万円の判決を言い渡していたことがわかった。少年が「ほおににきびがあるなど、あどけない顔」だったのが決め手となった。 男性が問われたのは、未成年者喫煙禁止法違反の罪。監督を怠ったとされた店も同罪で起訴されたが、システムを導入していたなどとして、無罪(求刑罰金10万円)とされた。店員と検察の双方が控訴。高松高裁で審理が続いている。 少年にたばこを売ったのは、大手コンビニ「ローソン」(社・東京都品川区)のフランチャイズ店。昨年10月の判決によると、男性は2013年4月22日夜、少年(当時高校1年生)が未成年で、喫煙するかもしれないと認識しながら、たばこ「メビウス」2箱(82

    15歳にたばこ販売 ローソン元店員に罰金、店は無罪:朝日新聞デジタル
    umiusi45
    umiusi45 2015/09/15
    え、そうなの?
  • 子供が蹴ったボールで事故、親の賠償責任認めず 最高裁:朝日新聞デジタル

    小学校の校庭から蹴り出されたサッカーボールが原因で交通事故が起きた。ボールを蹴った小学生(当時)の両親に賠償責任はあるのか――。そうした点が争われた裁判の判決が9日、最高裁であり、第一小法廷(山浦善樹裁判長)は「日常的な行為のなかで起きた、予想できない事故については賠償責任はない」との初の判断を示した。 両親に賠償を命じた二審の判決を破棄し、遺族側の請求を退けた。 民法は、子どもが事故を起こした場合、親などが監督責任を怠っていれば代わりに賠償責任を負うと定めている。これまでの類似の訴訟では、被害者を救済する観点から、ほぼ無条件に親の監督責任が認められてきた。今回の最高裁の判断は、親の責任を限定するもので、同様の争いに今後影響を与える。 事故は2004年に愛媛県今治市の小学校脇の道路で起きた。バイクに乗った80代の男性がボールをよけようとして転倒し、足を骨折。認知症の症状が出て、約1年半後に

    子供が蹴ったボールで事故、親の賠償責任認めず 最高裁:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:親に9500万円賠償命令 少年が自転車で人はねた事故 - 社会

    自転車で女性(67)をはねて寝たきり状態にさせたとされる少年(15)=当時小学5年=の親の賠償責任が問われた訴訟の判決が4日、神戸地裁であった。田中智子裁判官は「事故を起こさないよう子どもに十分な指導をしていなかった」と判断。少年の母親(40)に対し、女性と傷害保険金を女性に支払った損保会社に計9500万円を賠償するよう命じた。  判決によると、少年は2008年9月22日夜、神戸市北区にある坂をマウンテンバイクで時速20〜30キロのスピードで下っていた際、知人の散歩に付き添い中の女性に衝突した。女性は頭の骨が折れ、現在も意識が戻っていない。  判決は「少年の前方不注意が事故の原因」と認定。少年側は「危険な走行はしておらず、日頃から指導もしていた」として過失責任を否定したが、判決は母親が監督義務を十分に果たしていなかったと判断した。そのうえで、女性が事故に遭ったために得ることができなくなった

    umiusi45
    umiusi45 2013/07/06
    まじっすか!
  • 朝日新聞デジタル:10歳の告訴能力認める判決 わいせつ事件差し戻し審 - 社会

    わいせつな行為をされたとして、当時10歳11カ月だった女児が、母親の交際相手の男を告訴した強制わいせつ事件の差し戻し審の判決が14日、富山地裁であった。藤田昌宏裁判長は差し戻し前の一審判決とは逆に、女児は処罰を求める意思を十分示しており、告訴能力はあったと認定。別のわいせつ事件と合わせ、男に懲役14年(求刑懲役18年)を言い渡した。  男は住所不定、無職田中実被告(43)。藤田裁判長は判決で、学業成績などにみる女児の知的能力などから、告訴能力はあったと判断。さらに2011年4月から6月にかけての、女児の姉(当時15)への準強姦(ごうかん)事件2件と、親族から告訴があった、女児に対する別の強制わいせつ事件1件などについても「倫理観の欠如や反社会性は甚だしく、被害者らの心の傷は深い」として、有罪と認定した。  今年1月の差し戻し前の一審・富山地裁判決は、女児は幼く、告訴の意味を理解していなかっ

    umiusi45
    umiusi45 2012/11/14
    「男は住所不定、無職田中実被告(43)。藤田裁判長は判決で、学業成績などにみる女児の知的能力などから、告訴能力はあったと判断」
  • asahi.com(朝日新聞社):「津波予想できた」園児遺族ら提訴へ 幼稚園バス事故 - 社会

    印刷  東日大震災で宮城県石巻市の私立幼稚園の送迎バスが津波に巻き込まれ、園児5人が犠牲になった事故で、一部の遺族が近く園側に損害賠償などを求める訴訟を仙台地裁に起こす方針を決めた。  提訴するのは、私立日和幼稚園の年長組でいずれも当時6歳の佐藤愛梨(あいり)ちゃん、佐々木明日香(あすか)ちゃん、西城春音(はるね)ちゃんの遺族ら。震災があった3月11日、バスが津波の警報の発令直後に海辺に向かっていたことから、「園は津波を予想できたのに注意を怠った」として人災による事故と訴える。  園側の代理人弁護士は「大津波が来るとは予想できなかった」として、園側の責任を否定している。

  • asahi.com(朝日新聞社):少年院出ても立ち直れる 経験者集い支援シンポ開催へ - 社会

    少年院を経験して、いまは社会人や学生になった人たちが、少年院を出てくる子の孤独な立ち直りを支えようとつくったNPO「セカンドチャンス!」(代表・津富宏静岡県立大学准教授)が15、16日、初めてのシンポジウムを東京・西池袋の立教大学で開く。  メンバーの会社員才門辰史さん(28)、主婦中村すえこさん(35)、会社員大山一誠さん(31)らが5日に記者会見。「僕も何度も失敗したけれど、人の出会いに助けられてやり直してきた」「もう到底まっとうな道に戻れないと思っている少年に、自分のありのままを伝えたい」などと語った。  セカンドチャンス!は、東洋大学で講師を務めていた元少年院教官の津富さんと、出院後に進学した才門さんが出会ったことから始まった。「教官は出院者とは付き合わないのが原則。『お前がんばれよ』と少年を出院させても、その後どれだけ苦労しているか知らなかった。まっとうに生活している姿もほとんど

    umiusi45
    umiusi45 2011/01/06
    こういうセカンドチャンスはいいな
  • asahi.com(朝日新聞社):ペルー人家族の強制退去処分、取り消す判決 名古屋地裁 - 社会

    三重県鈴鹿市で暮らすペルー人の6人家族に対し、名古屋入国管理局が3人の在留特別許可しか出さず、残り3人を強制退去処分としたことをめぐる訴訟で、名古屋地裁の増田稔裁判長は9日、「許否は家族を一体のものとして判断するのが相当だ」として、残り3人に対する退去処分を取り消す判決を言い渡した。  訴えていたのは、一家のうち、退去処分を受けた40代の両親と、日で生まれた長女(10)の3人。  原告代理人によると、両親は1994年に偽名を使って他人の旅券で日に入った。約2年後に未成年だった長男から三男までの3人も入国。長女は日で生まれた。一家は98年以降、名で在留期間更新の申請などをしたが認められず、名古屋入管は昨年、両親と長女をペルーへの強制退去処分とした。息子3人には、日で長期間、義務教育を受けていることなどを考慮して在留特別許可を与えた。  判決は、長女がペルーで生活したことがなく、普段

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