リンク 朝日新聞デジタル 岡山県総社市の国道で3人流される 川の水が流れ込む:朝日新聞デジタル 岡山県内でも大雨の被害が広がっている。 県や国土交通省岡山国道事務所によると6日午後11時ごろ、総社市の国道180号に近くの川から水が流れ込んだ。国土交通省から通行止めの作業を委託されていた建設会社… 1 user 3
5月30日夜、小笠原諸島沖で発生した地震で、神奈川県二宮町は本州で唯一、「震度5強」を観測した。気象庁の基準では、棚の食器や本が落ちるという揺れの強さだが、目立った被害は見当たらない。町では過去にも高めの震度が記録されていて、町は疑問に揺れている。 30日の地震では、「震度5強」を受け、テレビニュースで二宮町からの中継が繰り返された。町役場では一時職員全員に招集がかかり、55人が駆けつけて情報を収集したが、目立った被害は確認されなかった。 隣接する大磯町や中井町は震度3なのに、二宮町だけがなぜ――。 「全国の皆様、神奈川県二宮町の町議会議員です。二宮町だけがなぜ、神奈川県の中で揺れが強いかといいますと、地震(計)設置場所が軟弱地盤のところに建設されている消防署においてあるからです」 同町の小笠原陶子議員(61)は同日深夜、ツイッターでこう発信した。全国から被災を心配する電話やメールが相次い
印刷 関連トピックスTwitter ヘリコプターを見ると、今も感謝の気持ちでいっぱいになる――。東日本大震災の際、宮城県気仙沼市で一時孤立し、東京消防庁のヘリで救助された人たちが16日、東京都の猪瀬直樹副知事に謝意を伝えた。孤立先からの携帯メールがきっかけで猪瀬氏がヘリ出動を指示し、子どもを含む446人が救出された。 都庁を訪れたのは気仙沼市内の障害児向け福祉施設マザーズホームの園長・内海直子さん(59)、市立一景島保育所の元所長・林小春さん(60)ら。 大震災では、内海さんの施設の障害児はすでに帰宅後だったが、林さんは同保育所の0〜5歳児71人を連れ、近くの公民館に逃げ込んだ。3階建ての2階部分まで津波が押し寄せ、周囲に火の手も迫っていた。子どもたちは屋上や3階で寒さに震えていた。 そんな中、内海さんがロンドン在住の息子・直仁さん(32)に「火の海、ダメかも」と携帯メールを送ると
ゲリラ豪雨などによる災害への警戒が叫ばれるなか、国や自治体が詳細な防災情報をリアルタイムで発信し始めた。威力を発揮しているのが、インターネットを通じ、140字以内の「つぶやき」を投稿するツイッターだ。利用者が外出先でも携帯電話で受信できるうえ、自ら被災状況なども発信できる。将来性に商機を見いだし、自治体向けに災害対策支援システムを売り込む業者も出てきた。 「行方不明の男性2名を遺体で発見」「土石流により10世帯以上が孤立」。広島県や岐阜県を局地的な豪雨が襲った今月16日、消防庁のツイッターサイト「災害情報タイムライン」が現地の被害状況を次々と発信した。5月の導入後初めての24時間運用となった。 同サイトの定期読者(フォロワー)は約1万8千人。この日、同庁のつぶやきを見た人たちが自らのツイッターでも次々と大雨への注意を呼びかけ、一気にネット上に広がった。 フォロワーも周辺の被害状況や救
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く